【レビュー】PMT Q2075 6061 Alloy 26.0mm Silver【ドロップハンドルで自転車旅行】

【レビュー】PMT Q2075 6061 Alloy 26.0mm Silver【ドロップハンドルで自転車旅行】

PMT Q2075 6061 Alloy 26.0mm Silverについての感想を書きます

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購入した理由

Surlyロングホールトラッカー購入時に最初から付属してきたドロップハンドル

特に特徴もない一品で捨てるのももったいないし、とりあえず使うことにした

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実際に使っての感想

ブランケット部分しか握らない問題

ドロップハンドルというと握り方が基本となるブランケット部分、上ハンドル、下ハンドルの三通りあるのが強み

自転車旅行などのロングライド時には持ち手がたくさんあると疲れにくいと思っていた

しかし、実際に自転車旅行に出てみると基本ポジションであるブランケット部分しか握らないんだなこれが

3つポジションの感想について以下に書いてみると

基本ポジション(ブランケット部分)

基本である理由はブレーキが一番握り易いポジションだからであるが、道路を平気で逆走してくるなど日本の交通マナーから言えば意味不明で危険な走りをする車が何台もあるような国だとブレーキを手放せない、安全的な意味で

というわけでドロハンの基本ポジションばかり持つことになるのだが、長時間ここだけ握ってると親指と人差指に間の付け根に圧が掛かるので疲れる

それに荷物を積んで重量があるツーリング仕様の自転車はブレーキを引いても下り坂だとなかなか止まれないので強く長時間握らねばならんのだけど、それを2本指でやるのは辛い

シマノ握りという4本指でブレーキレバーを握る方法もあるけれども、どうも個人的にあまり好きになれなかった

上ハンドル

上半身が起きて楽だが補助ブレーキレバーでも付けてないとブレーキを引けないポジション

上ハンドルは狭く中央寄りを握ることになるのだけど、荷物を積んだ私の自転車はバランスが悪化してるのでステム近くで持つとハンドリングがいまいちで疲れる

下ハンドル

高速走行するポジションでブレーキも一応、引けるのだが私の手のサイズだとレバーを握るのが辛かった

自転車旅行しててそんな速く走りたいってこともなく、むしろ安全第一

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まとめ:バタフライハンドルへ変更した

フィリピンで自転車旅行者に人気なバタフライハンドルに変更している

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自転車旅行者が大好きなバタフライ(蝶々)ハンドルへ交換したというかこの形のハンドル、自転車旅行者以外が使ってるのを見たことないんだけどフィリピンの自転車屋で見つけてドロップハンドルから入れ替えた、ハンドルだけでなく物...

ドロップハンドルで自転車旅行してる人もいるしドロハンを否定はしないのだけど、僕の走行スタイルには合わないハンドルだったのだろう

変更した目的はアタッチメントの取り付け自由度が上がりそうというのもあったのだけど、ドロハンで苦痛だったのところが改善できてるのて、バタフライハンドル最高!とは言わないけども気に入ってる

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