【レビュー】グレゴリー セラック 45【登山用バッグを自転車旅行で使う】

【レビュー】グレゴリー セラック 45【登山用バッグを自転車旅行で使う】

GREGORY SERRAC 45 のレビューを書きます

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購入した理由

自転車旅行用に買ったわけではなく、旅行で使えるカバンを想定した買ったもので以前から持っていたもの

45Lというこれくらいのサイズが機内手荷物にちょうど良いかなと思った

既に持ってるものを利用して準備費用を節約しようと思って持っていくことにした

またリュックなので背負えるのは何かと便利な気がした

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実際に使っての感想

45Lサイズはキャリアの上に置くのでもちょうどいいかなと思う

もっと大きいサイズのバッグも持っていて試したことがあるが、登山用バッグは縦に長くなっていくので荷台からはみ出して収まり具合があまり良くない

他の自転車旅行者やバイカーを見ると防水のドライバッグを使ってる人は多い

あれと比べるとメリットは荷物を持ち運ぶとき背負えるので宿のときとか重宝する

デメリットは防水でないから雨の日は面倒くさい

荷物の中身を防水対策してあげなければならない

そして重い、モンベルのドライダッフルなら45L810gだが本製品は1650gと倍以上もする

値段も7000円くらいで比較的手頃でお求めやすくなっている

ドラム型だと更に容量に対して軽く、安くなっている

まぁ大容量のドラム型は荷物の出し入れが大変だろうけどな

というわけで、自転車旅行のためにはドライバッグの方が良い

ただ自転車旅行と登山の道具は似てる部分があって両方同時にする猛者もいてそういう人は登山用バッグを担いで旅行してるみたい

僕は登山なんかしませんけどなんで持っていった

たしかに背負えるのが便利なときはあるけど、毎日背負うわけでもないし必須というわけでもないから軽い方がメリットなんだよな

そうして今日も持ち歩いてるのだけど、いつか山に登ることはあるだろうか

以上はセラック45だけの話ではなく、自転車旅行で登山用バッグを使うならという話にも共通するかな

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まとめ

登山するでもなく予算の都合でもないなら、自転車旅行にはドライバッグの方をおすすめします

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