mont-bellのフロントバッグフレームが壊れた、ツーリングで使うには不向きかもしれない

image 40 - mont-bellのフロントバッグフレームが壊れた、ツーリングで使うには不向きかもしれない

フロントバッグの固定に使っているmont-bellのフロントバッグフレームが上の写真のように壊れてしいました

僕が使っているフロントバッグはOSTRICH F-702というもので、メーカーから専用品の物が売られています

[レビュー]OSTRICH F-702 フロントバッグ(レインカバー付き)の使用感想メモ
[レビュー]OSTRICH F-702 フロントバッグ(レインカバー付き)の使用感想メモ
今の自転車業界は防水型バッグが絶賛されている主に印象深く使われているのはサイドバッグだが別にフロントバッグにも防水型がないわけではないたとえば、それこそ大御所オルトリーブのアルティメット ORT...

それなのに何故、専用品を使ってないかというと、何処にも売られてなかったからです

一方で、互換性があるらしいmont-bellのフロントバッグフレームは近所のモンベルショップに置いてあったでそちらを購入することにしました

多少、形は違ったのものの問題なく使えてたのですが、だいたい半年ほどで破損することに・・・

朝起きたときに壊れてるのに気づいたのですが、どうも夜、自転車から外してテント内に入れるときに壊れちゃったっぽいですね

後日、中国を走ってるとき溶接工に持ち込んで修理をお願いしたのですが断れました

相手は英語はさっぱりだし、僕も中国は全然駄目なんですけど、漢字を使って必死にコミュニティケーションを取ってみた所(よくこんな怪しい外国人に付き合ってくれたもんだ)

「この素材は溶接出来ないぞ」

と、どうも言ってるご様子

後日、インターネットで調べたらmont-bellのフロントバッグフレームの素材ってアルミなんですよ

それでアルミって溶接するの難しいらしいんですよ

オーストリッチから販売されている専用品も調べてみたら鉄製でした

鉄製品は簡単に溶接できるそうで、自転車旅行者はよく鉄製品を好んで使ってますね

さすが自転車世界一周でも使われるようなパニアバッグを昔から製作してる、自転車用品の老舗、オーストリッチはよく考えて道具を作ってるんだな?と思いましたね

そんなわけでmont-bellのフロントバッグフレームは長期の自転車旅行には不向きだよというお話でした

コメント

タイトルとURLをコピーしました