旧型のCATEYE RAPID3(自動点灯しない奴)を持っていたし、まだ使えるのだが新しいリアライトを買い足した
何故かと言うと、自転車ツーリングしていると日本だとトンネルがしょっちゅうあるので、いちいちつけたり消したりするのが面倒だったからだ
というか、面倒なので、ときたまそのまま点灯しなかったりするのだが、それって危ないので良くない
どうしようかなと思ってたら、ちょうどRAPID3のオートver(自動点灯)が販売されているのを知ったので、ふらふらと手に取ってしまった
CATEYE RAPID3 AUTOを使用した感想
元となったRAPID3は前から持ってるが良いリアライトで
- 単3電池が使える
- ライト3個付で明るく目立つ
- 点滅モードで長時間使える(メーカー公称80時間)
という点が気に入ってる
僕は電池は単3電池に統一して無駄を減らしたいなと考えている
単3電池仕様は単4電池仕様や最近増えてるUSB充電式よりマイナーな気がするので、この仕様は嬉しい
これは単4電池に統一しようとしてる人や、型が混ざっても気にしない人にとっては別にメリットではないので、好みの部分でもあるけど
USB充電式でも荷物は増えないけど、僕は電池交換が出来ないから、こまめに充電しなきゃいけなさそうなのが面倒そうでなんとなく敬遠している
単4電池やUSB充電式の方が電圧を確保しやすいのでライトに向いてるんだろうなとは思うけどね
それで、そんなRAPID3に自動点灯が付いたモデルなのでさすがに使いやすい
普通のロードバイクだと、サドルしたあたりにリアライトを付けるので、自転車に乗りながら点灯出来る
けど、ツーリング仕様の自転車だとリアキャリアにリアライトを付けることになるのでいちいち降りなくちゃいけないから面倒臭かった、それが解決した
自動点灯の効き具合だが、曇りぐらいの薄暗さでも点灯する
効きが強すぎて、電池を無駄に消耗してるように感じるときもあるが、かなり薄暗くなったら点灯するのよりは安全なので良しとしておこう
1年以上使っていて普通に動いているが、気になるところが一点
雨に濡れたりすると、電源ボタンが非常に押しづらくなることがある
電源ボタンが付け外し出来るので取ってみると、小さな砂が入ってしまって押すのを阻害しているようだ
清掃してやれば普通に押せるようになるし、一度電源オンにすれば自動点灯するので電池が切れるまでしばらく触る必要がないのだが、ちょっと面倒くさい
ここは横に付けるんじゃなくて縦にしたり、電源ボタン側を下にするなどして対応すればマシになりそうな気がする
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