キャットアイのHL-EL120というライトを今まで使用してきた
約50カンデラの明るさとのことだが、街乗りするのにあたって、光量はそれほど必要もないし(むしろ明るすぎると周囲に迷惑になる可能性すらあるな)、長寿命で満足していた
だが、ツーリング時等、街頭のない、それこそ月夜だけ走らなければいけないような条件のとき、真っ暗な道を走るには完全な役不足だった
バッテリー持ちがいいので、同じものをもう一つ購入して、2つ同時にも使ってみたが論外だった
そこで、自転車乗りの間では、フラッシュライトを愛用している方々がいるので、私も習い、今後はフラッシュライトで運用していこうなと思っている
恐らく、自転車でフラッシュライトを使用する利点は
- 自転車用ライトのラインナップから同等の製品を求めた時、安価に済む
- 下は中国製の怪しい物から、上は軍事用のものまで選択肢が豊富
ということだろうか
より、バッテリー効率のよいライトから、短時間しか使えないが自転車には、オーバースペックなド明るいライトまで使うことが出来るようになる
逆にデメリットとしては、あくまでもフラッシュライトなので
- ストロボ発光が出来ないものも多い
- 重い物が多い
- 取り付けに工夫が居る
- 横方向への明かりがあまり漏れは考慮されてない(周囲の車に分かって貰いづらい)
ということかな?
wikiの方だとこう、書かれている
懐中電灯を何故、自転車前照灯に使うのか?
メリットは?
- ここで話題になる懐中電灯は明るさが100lm以上あり、一般的なCAT EYEなどの自転車用LEDライトの2?5倍明るい。
(自転車用ライトとしては明るい部類のEL-520でも約45lm、2.4Wハロゲンで約35lmの明るさ)
エネループなどの充電池を使えばランニングコストも気にならない。
- 似たような性能の自転車用ライトと比べて安価。
(EL700RC 約195lm/EL710RC 約130lm)
デメリットは?
高出力のライトほどランタイムがとにかく短い。FENIX L2Dはランタイム2時間程度。
自転車に取り付けるホルダーが別途必要になるが、定番の決め手がない。
衝撃で動作モードが変わったり、ノイズにより無線サイコンの動作がおかしくなる事がある
さて、話は長くなったが、自転車にとりつけるホルダーの候補だが…
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