[2016年秋版]改悪が続く海外旅行保険の現状と私が考えた保険プランについて書いてみる。アリアンツ社のグローブパートナーが良いかもしれない

しばらく海外旅行をしようと考えているので海外旅行保険について調べてみた

今のところは一年半ほどを目安に考えているけれど、ここから伸びるかもしれないし、減るかもしれない

そんな訳で、保険契約を結ぼうと調べたのだが、ネット上で聞いていた一昔の状況と大きく変わってきているようなのでまとめておく

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改悪その1:5年から最長2年までしか海外旅行保険が契約できなくなった

数年前までは最長で五年まで保険契約が結べる保険会社があり、超長期の海外旅行者に使われていた

保険はシステムとして、長期契約しても帰国したらそれ以降は払わなくて良いし、払いすぎた分は日割り計算で返却してくれるのだそうな

旅行期間が長期化する可能性があれば、とりあえず長く結んでおくことが出来るので旅行者に優しいシステムだった

それが、とりあえず長期で結んでおくということができなくなってしまった

改悪その2:バラ掛けができなくなり、パッケージのみになった

保険をよく知らないひとでも、なんとなくわかるかと思うが保険といっても、どんな事故が起きたときに、いくら支払われるかというのがある

その内容を自分で調整して、要らない保険は減らし、必要な保険は厚くして、財布に相談しつつ自分に最適な保険を組み立てることが出来た

特に携行品損害保険(盗難時の保険)は厚くしたい人が多いようだし、それができなくなったのは残念

改悪その3:大幅な値上がり

保険会社各社が続々と値上がりしているようだ

三井住友海上とあいおいニッセイ同和は10月から長期滞在者を対象に保険料を値上げした。

保険対象期間が30日の場合、保険料はこれまでの1.8倍の3万円。

90日や1年の保険商品もそれぞれ値上げする一方、7日間の短期滞在者の場合、1割値下げし約5000円とした。

MS&AD、長期海外旅行保険を値上げ 円安や治療費高騰 – SankeiBiz(サンケイビズ)

短期旅行は値下げする一方で、長期旅行の保険はかなり値上がりしているようです

社会的弱者、マイノリティーは辛いぜ・・・

インターネット上で検索を掛けても値上がりについては多く引っ掛かる、今年から海外に出る、その界隈の人らの間では話題になっている模様

東京海上日動一択なのか?

各社値上げしている現状の中で良心的な価格設定を維持しているのが東京海上日動なようだ

旅行保険の比較サイトのいくつかで調べてみた

2016-11-27_10h31_00

留学保険・ワーホリ保険・海外旅行保険の比較サイトならi保険

そのうちのひとつで、一年間の契約、安い順にソートしたのが上の画像だ

このように安い保険パックプランは東京海上日動ばかりが出て来る

だから内容が悪いのか?というと東京海上日動の次に出てくる損保ジャパン日本興亜は192410円だが、保険内容を比べてもむしろ東京海上日動の方が良い

今年から出発する人らも、東京海上日動で契約しているようだし、国内の保険会社としてここ一択なのかな

ドイツの保険会社アリアンツ社のグローブパートナーが良いかもしれない

上記のように国内の保険会社は値上がりの傾向にあるようですが、国外の保険会社を利用するという手もあるようです

多くの節約型の海外旅行者がクレジットカード付帯の海外旅行保険を利用して海外旅行をしているのではないでしょうか? 僕も 楽天プレミアムカード エポスカード 三井住友VISAクラシックAカード の3つのクレジットカード付帯の海外旅行保険を利用していて、無料で90日まで疾病治療合計570万円、携行品損害100万円以上の保...

上記のサイト様で詳しく解説されています(参考にさせていただきました、ありがとうございます)

あまり聞き慣れない保険会社ですが、ヨーロッパの方では有名な保険会社なのだそうです

ざっと内容を簡単にまとめると・・・

メリット(利点)

安い

一年間で708ユーロ=約85000円です(2016年11月27日時点)

EU諸国のみなら更に安くなって540ユーロ=約65000円になります

クレジットカードの付帯保険も有効活用出来る

多くのクレジットカードには通常3ヶ月の海外旅行保険が備わっています

ですが、国内の海外旅行保険のプランですと出国日からの契約が条件付けられているため、あまり有効に活かせません

ですが、このグローブパートナーですと出国後からでもインターネット上で契約が可能とのことで、クレジットカードの付帯保険を有効活用できます

こんな保険があるなら、利用付帯のクレジットカードを作っておくべきだった・・・今更だけどね

長期間の契約が可能

一度に契約可能なのは一年のみにはなっています

ですが、出国後でもインターネット上で契約可能なので、再契約すれば実質的に期間延長することが可能です

・・・むしろマイナーな保険なのでサービス撤退しないかのほうが心配ですね・・・

保険内容もしっかりしている

全世界補償の海外旅行傷害保険 十分な補償内容とお安い保険料

詳しくはご自身で確認願いますが・・・

私が見たところ、保険内容を国内の保険会社のものと比べてみましたが、死亡時保険が安く、携行品損害保険がありません

しかし、そこ以外の保険は見劣りしない水準なようです

むしろ、国内だと適用されない歯科診療が適用されたり

この値段ながら、入院・手術費は100%保証(俗に言う無制限ってやつなのかな)になっているのは嬉しいですね

デメリットとその対策

もちろんデメリットも

短期契約が出来ない

日本からですと3ヶ月からの契約のみになります

しかしこれはクレジットカードの付帯保険で約三ヶ月間カバー出来るのであまり問題ないかな

携行品損害保険がない

この保険を重視する人が多いらしいね

しかし実際に保険を受けようとすると盗難時にはポリスレポートを貰わないといけないし、煩雑な手続きも必要になってきます

国内の保険だと携行品保険があるといっても、一番安いプランでも差額が約7万もするわりには、上限10万円までのカバーとなっています

それを考えると安いグローブパートナーを契約して、何か損害が起きたときはその差額でカバーする・・・という考え方も良いのではないかと

何も損害がなければ、差額分丸儲けですし

日本語通訳のサービスがない

国内の保険会社ですと通訳サービスがあるのだそうです(初めて知りました)

重大な事故にあったときはこのサービスがあると安心感がありますね

アリアンツ社のグローブパートナーにはこのサービスがない・・・と上記のサイト様でデメリットと紹介されていました

しかし、東京海上日動のページを見ると3ヶ月以上の保険契約者はこのサービスが適用されないようです

本サービスは、「3ヶ月までの保険期間」かつ「ご契約タイプ(セットプラン)」の海外旅行保険をご契約いただいたお客様にご提供しております。

トラベルプロテクト | 東京海上日動・海外旅行保険契約サービス

ですので、国内の保険会社を選ぶにしろ、海外の保険会社を選ぶにしろ3ヶ月以上、海外滞在する人にとってはデメリットにはならず、言語の壁は自分でなんとかしなければならないということになりますね

そして、グローブパートナーを検討する人は、クレジットカードの付帯保険ではまかないきれない3ヶ月以上の長期滞在社かと思います

高額でも日本の保険会社を選ぶ理由としては、日本人にあった保険サービスが教授することが出来ることのはずなのですが、それが受けられないのは残念ですね(東京海上日動以外の会社は更に高いので調べてないのでわからないけど)

言語の対策としては、その国の日本大使館に電話して日本語が使える病院がないか聞いてみる・・・のもいいかもしれませんね(試してないので教えてくれるかわかりませんが)

また、どうしても通訳が欲しいときには、価格は高いですが電話で英語通訳してくれるサービスがあるようです

日本語よりは英語が扱える病院は多いでしょうし、探したとき見つかりやすいのではないでしょうか

この費用は国内・国外どちらの保険会社でも自腹になるかと思いますので、その点でも保険代が元から安いグローブパートナーは魅力的です

自転車旅行にも適用されるとのことです

グローブパートナーでカバーされないスポーツとはどのようなものがありますか?

カバーされないスポーツには下記のものがあります: 登山、ボブスレー、空中競技、ジェットスキー、格闘技等の危険なスポーツ、その他どんなスポーツでも公式競技として参加する場合は、補償されません。

とあるのでスタッフに自転車旅行にも適用されるか電話して確認してみました

そうしたら、自転車旅行にも問題なく適応されるとのことです

多くの人にはどうでもいいでしょうが、一応書いておきます

僕はどう保険契約を結ぶか?

以上のようにデメリットも語られますが、グローブパートナーは長期旅行者にとって十分、検討に値する保険サービスかと思います

僕は、まず当初の3ヶ月はクレジットカードの付帯保険で済ませて(付帯保険のクレジットカードを作っておけばよかった)

その後はグローブパートナーに契約を切り替えてようと思います

欧州に行くときは保険が安くなるので、うまく調整して再契約を結ぼうかと思います

シェンゲン協定加盟国は90日、イギリスなど非加盟国もあるので調整すれば上手く安く抑えられるんじゃないかな、と考えています

海外旅行傷害保険、グローブパートナーは、日本人のお客さまの為に世界最大の教職員学生共済会MGENと総合保険代理店ASSETS社が共同で開発した保険商品です。