東日本ツーリング時に愛用のフラッシュライトを落としてしまったので道中にて購入
購入の決めては単3一本であることと、それから来るコンパクトさ、あとセールでやすかった
900円くらいだったはずだけども、価格コムで掲載されている底値に近い値段で店頭で買えたのかな
いわゆるホムセンライトで、使い始めたときは安いのにあれ以外といいな?と思った
110ルーメンあるが、文字通りそこそこの明るさがある
また、スポットにしたりワイドにしたりと照射範囲の調整機能があって安い割には高性能
Amazonレビューにてエネループ非対応では?との書き込みがあるが私もエネループプロを使っているが、そんな極端な光量の落ちは感じない
しかし使っていくと、ボタンを押したのにあれ?つかないなぁということがあった
どうも、電池との接点が甘いらしく、接点部分をぐりぐりしてやったらまた付いたりする
そして、自転車走行中の振動でまた点かなくなったりする、ちょっと意識的にきつく電池部分を締めてやったほうが良いようだ
こういったところがやはり、値段なりの作りなのかなぁ・・・と
なお、防水、IPX6の文字通り雨中使うのには問題ない
他に電池を交換したときはおー!すっげー明るいぜ!と思うがほんの少し使っているだけで、あっというまに光量が落ちてくる
そこら辺は単3一本だから仕方ないのかなって気もするけど、厳密に測ったわけではなく、あくまで体感でだが同じ単3一本のThruNiteT10よりランニングが悪いように感じる
・・・ん?これがエネループ非対応ってことなのか?
あと照射範囲の調整機能って最初は便利そうだなと思ったのだが、これも持ち歩いているとき自分としてちょうどいい塩梅のところにセッティングしたのに、調整部分が動いてしまって、ワイド側になったりスポット側になてしまっていたりと存外、使いにくいなぁ?と思った
高性能であることが、使いやすい安いわけではない、シンプル・イズ・ベストとはよく言ったものだなぁ
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