カンボジア王国@自転車ツーリング走行記録まとめ

カンボジア王国を自転車で走行した際のまとめメモ

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走行記録

滞在期間:2017年6月23日~7月16日 計24日間

走行ルート:モクバイ→バベット~スバイリエン~プノンペン~コンポンチャム~シェムリアップ~Stung Treng~Stung Treng Border Crossing Station→ラオス

走行距離:9897km~11155km 計1258km

パンク:なし

トラブル:なし

入出国について

ビザ

ノービザでの入国は不可能

ビザ取得が必要で観光ビザなら30日間

じっくり回るのでもなければ十分かと思う

国境によってはアライバルビザの提供も行っている

今回、僕が通過したモクバイ→バベットでは確認

ビザ代はアライバルビザも事前に大使館などでも同じ価格、30米ドルなのだけども実際に国境でアライバルビザを取ろうとすると余計を手数料を請求(賄賂らしい)されて、文句を言うとアライバルビザを発行してくれないらしい

そんなわけで、余計なお金を払いたくない人は事前何処か他でビザを取ってくるのが吉

入国

モクバイからバベットへ入国

上記のアライバルビザの件以外にも、このときスタンプ代だ、なんだとお金を請求されたがビザ代(必要なら)以外はやっぱり賄賂らしい

ベトナム側・カンボジア側のどちらのイミグレーションでもそれぞれ請求されたが、僕は結局のところお金を払わわなくても通過出来た、腐敗してますなぁ

ワイロ払わなかったから無料ってなんだよ!最初から無料なんだよ! っていうセルフツッコミは置いといて、モクバイ(ベトナム)からバベット(カン...

出国

Stung Treng Border Crossing Stationを経由してカンボジア→ラオスに抜けた

この時もカンボジア側でドルを要求された、お金がないというとパスポートを放り投げやがったが、すんなり通してくれた

ラオス側でも2ドル請求されたがこれが賄賂なんだろうか、よくわらかん

日本人はビザフリーなはずなんだが土日は1ドル必要!みたいな張り紙があってちょうど日曜日だった、残りの一ドルはなんだ

空路で入国するときはそんなの取られないらしいが、タイ・ラオス友好橋で出国するときは出国税なるものを取るのがラオスという国らしい

国側がしっかりと情報開示してない、まぁどこかにラオ語で書いてあったりするのかもしれないけど、旅行者がわかりやすく信頼できるところに情報がないから言われたとおりにするしかないんだよな、だから汚職が蔓延るわけで

食事事情

中国で言う中国式快餐、ベトナムで言うCOM式の出来合いの総菜を選んでご飯と一緒に食べるスタイルがあちこちで見かけた

ご飯は言えばおかわり自由、だいたい一食6000リエルくらいだったかな

一食に出てくるお冷は、ベトナムだと樽に氷とお茶を突っ込んであってコップが洗わずに使い回し、セルフサービスだったけども

カンボジアだとコップに氷を入れて持ってきてくれて、お茶は卓上にあるポットからセルフサービス

また、タイと同様にこのときストローがついてくるのが当たり前、とスタイルが微妙に変わっているのが面白い

コップも使いまわしてないようで、意外にもベトナムより衛生管理が良い

缶ジュースのたぐいは、あまり冷蔵庫が普及してないのか、停電が多くあまり信頼してないのか、クーラーボックスに氷と飲み物を突っ込んでいるのが一般的

ただし、これあまり冷えてないことが多い

特に上の方に乗っかってるのは温いことが多く、下の方にある氷水に使ってるところから冷えたのを探すことになる

食べ物としてはフルーツシェイクが僕的なヒット、1ドルほどで飲める

水回り(トイレ・飲料水等)

トイレは洋式トイレ、紙は基本的についてないインド式が一般的

シャワーに関してはお湯が出るホテルには一度も泊まったことがない

見栄え立派なホテルや、10ドルするような宿でも出ない

南国で暖かいイメージがあったカンボジアだけど、雨季で雨の夜は少し肌寒かった

ただ、一度だけ水道が使えない宿に泊まった

蛇口をひねっても水が出ない、隣には濁った水の桶が置いてある

片手間で宿屋をやってそうな宿でいつか入れられてある水かわからないし、外を見ると雨水を桶に溜めてたのでそれかもしれない、そもそも水道がつながってないのかも

さすがにこれを使う気はしなかったので、ただ寝るだけの宿だった、これがカンボジア人の一般的な生活スタイルなんだろうか・・・

飲料水は食堂やドリンクスタンドを利用した際に尋ねると貰えた、断られたことはなかったかな

常に水筒に冷たい水をいっぱいに出来て、とても助かった

宿泊事情

ここから未知の言語で、クメール語はまったく読むことが出来なくて心配していたのだけど、宿にはたとえ田舎でも英語でゲストハウスと書かれてあるのが一般的でまったく心配する子がなかった

シェムリアップ・プノンペンのドミトリーだと2ドルから

地方でも6ドルくらいが一般的な価格かと感じた

一番安い宿はクメール語とベトナム語でNYA TROと書かれてあった宿で3ドル

wifiは飛んでたけど何故か、インターネットに繋がらなかったけども

自転車事情

シェムリアップでGIANTの店を一度見かけた

プノンペンでもロードバイクに乗ってる人はちらほら見たので店はあるだろう

ただ、最貧国カンボジアである、あまり期待しないほうが良いように思う

それ以外の街に店があるのかも怪しいと感じる

道路・交通

交通ルール

右側交通

自転車での走りやすさ

片側一車線でベトナムより狭いのだが、ひっきりなしに車が往来しているベトナムと比べると通行量が少なくのんびりと走ることが出来た

クラクションも鳴らされることは少なく静かな国来たもんだな

ただ国境を越えたら、あからさまに舗装状態が悪い

あまり清掃されてないんだろう、道路以外は舗装されてないのが一般的だし、なんとも砂っぽいところ道が多い

そして、細い道は舗装すらされてない

というか、ラオス国境への道でもあまり舗装されてなかった

特に雨季だったので、水はけが悪い&ドロドロのぐちゃぐちゃになっている地面をよく見かけた

けど、パンクは一度もしなかったな、パンク原因になりそうなものはあまり落ちてないかも

インターネット事情

ベトナムではよく見かけたWIFIが繋がるカフェというのはほぼ皆無

宿でもwifiが使えるところはあまりなかった

FreeWi-Fiと書いてあっても、実際はなかった宿もあるので必要な人は事前に確認したほうが良い

ガソリンについて

レギュラーガソリン3500リエルくらいだったろうか

自炊することはなかったので買わなかった

また、そこら辺の商店でも売ってるのをよく見かけた・・・どうやって仕入れてるんだろ・・・

瓶詰めにするのならともかく、ペットボトル容器に入れてるのも普通だったんだけど大丈夫なのかあれ?

気候

僕が行ったときは雨季でほぼ毎日のように降っていた

ベトナムのように強い雨が短時間続くような雨だった

雨が降り出すときは風が強くなり、露骨に暗くなってきてすぐ分かる

雨が降ってるところは白っぽくなっていて、遠くからでも見える

日中に降ることも多かったけど、夕暮れ時に気温が変わるからなのかな?降ることも多かったかな

詳しくはこちらを参照

カンボジアの気候と天気 | 地球の歩き方

観光・見どころ

日本の橋

よく日本の国旗、日本の援助で作られた物、特に橋を見かけた

下手したら日本よりもよく日本国旗を見たんじゃないか

つばさ橋

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橋下の碑にはクメール語・日本語・英語の三ヶ国語でこの橋について書かれている

きずな橋

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ナーガの銅像

カンボジア500リエル札

この2つの橋は、なんと2014年から発行されたカンボジア500リエル札に日本国旗ととも書かれている

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ODA援助をお金を無駄という意見もあるけれども、カンボジアという国を見ているとODAの必要性

そしてアジアにおける日本という国の立場のついて考えさせられた

アンコールワット遺跡

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カンボジアの国旗にもなっている、世界一有名かもしれない遺跡

カンボジアは知らないけど、アンコールワット遺跡は知ってるなんて人もいるはず

こんな巨大なもの作った昔の人をすごいなと思う

しかし、バリアフリーとかまったく考えれてない施設なので(あたりまえ)移動するのが非常に疲れるし、ガイドでもなければ謂れもよくわからないし、数時間もすれば見慣れてくるので一週間チケットとか売ってるけども、さして遺跡に強い興味もない普通の人は一日チケットで十分だなと思った

すごい、すごいんだけどね

お国柄・人柄など印象に残ったこと

アジア一貧しく、そして悲しい歴史を持つ国だが、それでも優しく明るく陽気な人たちが多く感じられた

宿を探してフラフラしてたら急に話しかけてきて手伝ってくれることが何度かあった

ベトナムで色々有ったので警戒していたんだけど、本当にただ手伝ってくれただけった

それどころか、ご飯まで奢ってくれたりしたこともあった、いや本当に優しくて頭が上がらない思い

一方で、やはり最貧国らしいところも伺える

街では子供の物乞いをちらほら見かけた

老人の物乞いとかクメール・ルージュ時代を生き抜いた人なんだろうけど、なんだか悲しくなる

言葉・言語

クメール語で何が書いてあるのかさっぱり分からない

数字もアラビア数字じゃないときがあるので、ちんぷんかんぷんである

そんなときは近くの人に聞けば親切に教えてくれるけど

治安

一昔前は治安が悪かったそうだけど不安を感じることはなかったかな

夜でも屋台が出ていて、人の往来は普通にあったし

ただ、例え首都プノンペンだろうと街灯が少なく夜は街が全体的に薄暗い、電力事情によるものだろうか

なので、やっぱり出歩くのはちょっと怖い

宗教

仏教が一般的

ベトナムではフランス統治時代の影響だろうか、よく教会を見かけたものだけども

といっても、ベトナムも仏教徒が一般的なんだよな

クメール・ルージュ政権時代に壊されたのかな

覚えた言葉

何も覚えてないっす

オタク文化

まったくそれらしいものを見なかったなぁ

ベトナムだと書店に翻訳された日本の漫画あったりしたけれども、そんなものもない

そもそも本が少ない

クメール語の話者数の少なさと、その主要話者の国であるカンボジアの貧しさが影響しているんだろうきっと

物価覚書一覧

缶ビール 2000リエル

宿代 ドミトリー 2ドル 地方 3~10ドル

食事 6000リエルほど

フルーツシェイク 1ドル

スーパーだからといって特に安いわけでもない

工業生産力がないカンボジアは多くのものを輸入に頼っており、ASEANの中では1番生活費が掛かるらしい

まとめ

アジア一貧しい国らしさをあちこちに感じたものの、それに負けないカンボジア人の強さと優しさというものも同時に感じられた

今、カンボジアは年々の経済成長著しいそうだが、それでも、他のアジア最貧国とは大きな差があるらしい、ポル・ポトが残した傷跡は大きい

自転車回って、とてもいい国だと思えたので、今の良さを残したまま豊かになって欲しいなぁと思う

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