【レビュー】Naturehike Paro 2【前室自立付きの変態格安テント】

【レビュー】Naturehike Paro 2【前室自立付きの変態格安テント】

Naturehike Paro 2についての感想を書きます

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購入した理由

アライテント トレックライズ1を使っていたが摩耗、劣化が激しかった

修理できないかメーカーに問い合わせたがお盆期間ということもあって一ヶ月以上かかるとのこと

一時帰国中に直すつもりだったが、一週間ほどの予定だったのでキャンセル

新しいテント候補を考えたとき台湾で出会ったマレーシアサイクリストが使ってた(勧めてた)テントが良さそうだったので調べることにした

NaturehikeというブランドのMongar2というものだっがた、それに似たもので前室が自立する変態テントがラインナップされていて、しかも値段がMongar2よりも何故か安い

それにそのときに滞在していたフィリピン、マニラも探すと代理店が存在してるらしく問い合わせたら在庫があるとのことで下の店で買った

NatureHike Trek Outdoor Shop | Facebook

値段は5700PHPで約11400円ほどかな、なおアジアということも加味して問い合わせメールを送ってちゃんと返信してくれるのはしっかりしてるんじゃないかなと

けど、予備ポールがあるかと聞いたら持ってると、念の為買ったらサイズ違いで使えなかったけどな

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実際に使っての感想

DSCF7242 HDR - 【レビュー】Naturehike Paro 2【前室自立付きの変態格安テント】

一番の特徴である前室の自立式だけども、あまり有効活用できなかったな

前室があるといっても、広いわけでも高さがあるわけでもない

特に僕が使ってるMSR ウィスパーライトインターナショナル はガソリンストーブで予備燃焼するときに火柱があがることがあるので、前室で調理、どころかテント内でも危険なのでテントから離れて外ですることになる

結局の所、使いみちとしては靴やちょっとした荷物を置く程度の広場なるかな

また前室を自立させるためのポールが1セットあるので、それによって時間と手間が増える

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3ヶ月くらいでポールのジョイント部分に不具合が出てきて風などの強い力がかかったときはジョイントからポールが外れることが出てきた

また5ヶ月目でポールのオス側の突起部分が剥がれて落ちた、応急処置して直したけども

6ヶ月目になるとポールのジョイント部が必ず外れるくらいダメになってしまったので、悩んで末、また同じブランドのMongar2を懲りずに手にれた

こっちはトラブル無く使えてます

まあ、こうやって書いてるけども既に廃盤だし、この記事見る人なんかいるのでしょうか、ただの記録、自己満足なり

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まとめ

前立が自立する格安テントと攻めたスタイルの変態テントだが、耐久性に難あり

同社のMongar 2は問題なく使えてます

Naturehike 1―2人用 Mongar 超軽量 二重層 自立型 ドーム型 登山テント アウトドアキャンプ テント 自転車ツーリング 日除け 虫よけに 防雨 防風 防災 グランドシート付き (灰色)
Hawk Zing

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