象印 水筒 ステンレスボトル 1.0L SJ-TG10-AAのレビューを書きます
購入した理由
暑い日は暑い中で冷たい飲み物を飲みたい、寒い日は寒い中でコーヒーを飲みたいから
タイで1Lの水筒(中国製?)を買ったのだけども、すぐに壊れてしまった
ミャンマー、ヤンゴンのスーパーで日本の象印の水筒が売られていたので買い替えた
実際に使っての感想
軽量で頑丈でとても良い水筒だと思います
いくつか水筒を買って自転車旅行で持ち歩いて分かったのだけど、水筒は壊れやすい
その点、この象印の水筒はとてもタフで2年以上使ったが、その機能の役割を果たしている
パッキンの劣化による多少の性能の低下はあるように感じるが、しかし保温・保冷はちゃんとしてくれる
他に以前にも象印やタイガーの水筒を持っていて思ったが、日本のメーカーが作っている水筒は頑丈
また公称スペックだと重量460gだが、象印の商品説明にも特徴として軽量・コンパクト書かれてるように、これは1L水筒としては軽いと思う
左がタイで買った1L水筒、右が本製品▲
見た目通りに象印の水筒の方がコンパクトで軽い
カメラや車みたいに、意外と日本の精密なモノづくりのちからを地味にはっきりしてる分野なのかもしれない
僕はこれをミャンマーのスーパーで買ったのだけど、調べたら日本のヨドバシカメラで買うのと同じくらいの値段だった
ミャンマー人の収入を考えると当然、高級品だろう
タイ・バンコクのデパートでも売られてるのを見かけたが、そっちは日本よりも高かった
本製品はメイド・イン・タイで生産地なのに高くなるか?と思ってしまった
パッケージはどちらも日本語で、日本で売るものをそのまま生産地から流通させてるみたい
一度、日本に送られたものを逆輸入してるとか流石にないよな・・・?
ミャンマーで最初買ったのは2017年だが、2020年に行ったときもまだ流通してた、人気なのかな
シンガポールで見たときは60シンガポールドルで約4800円だった、これ日本ブランド料乗っかってそうだな
まとめ
軽量で何より、多少、雑に扱っても壊れない頑丈なお気に入りの水筒です
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