【WordPress】おすすめの厳選してインストールしたプラグイン一覧@Cocoon利用【2020年版】

僕がWordPressにインストールしているプラグイン一覧をブログにまとめとして書いておこうと思います

私が利用しているレンタルサーバーはスターサーバーです

有名なミニポップと同じく低価格帯レンサバなので、品質・性能も同じくらいだと思います

エックスサーバー辺りなら高性能なのでプラグインを多少入れすぎても遅く、重くなる危険性は低いでしょうが、僕は軽さを考えてプラグインを少なく厳選したいと思います

WordPressを始めた頃は他ブログでおすすめのプラグインを勧められるがままインストールしてましたが、何年も運用してきて今はしたのようにまとまっています

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001 Prime Strategy Translate Accelerator

翻訳ファイルの読み込みをキャッシュ化し、表示までにかかる実行時間を短縮します。

海外で制作され英語ベースであるWordPressは日本語を表示するときに毎回、翻訳処理をしてるそうです

なので、日本語をキャッシュして表示を高速化しようというプラグイン

具体的な効果の程は分かりませんが定番プラグインということでインストールしています

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Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

何百万もの利用実績がある Akismet はあなたのブログをスパムから保護する最良の方法といえるでしょう。このサイトでの設定は完了しており Akismet が常時保護しています。

WordPressをインストールすると最初から入ってるプラグイン

プラグインを無効化すると雪崩のようにスパムコメントが来たので有効にしています

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Broken Link Checker

リンクエラーや存在しない画像があるかブログをチェックし、見つかった場合はダッシュボードで通知します。

常駐して有効化してますが、まめにチェックと通知がいらなずこまめにブログのメンテナンスしないなら普段は無効化して、必要なときだけ有効化していいかも

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EWWW Image Optimizer

NextGEN Gallery や GRAND Flagallery を含む WordPress 内の画像のファイルサイズを縮小します。 jpegtran, optipng / pngout, および gifsicle を使用しています。

画像ファイルをアップロード時に自動で圧縮してくれるプラグイン、ブログの表示高速化のためにインストールしています

JpegやPngなどより優れた次世代画像フォーマットWebPへの変換にも最近、対応したらしいです

WebPを導入すれば更に高速化できるのですが、新しい規格には不具合もつきまといそうなので評判をしばらく聞いてから検討しようと考えてます

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Featured Image from URL

アイキャッチ設定を記事投稿時に自動設定してくれる系プラグイン

Auto Post Thumbnailが有名かと思いますが、こちらのほうが個人的には便利で気に入っています

名前の通り画像リンクを入力すれば、そのURLからアイキャッチに設定してくれます

通常、アイキャッチ設定をするときはWordPressのメディアライブラリから探さないといけませんが昔アップロードした古い画像だと名前もわからず探し出すのが困難なときがあります

そういうときはブログにその画像が表示されているページを表示して、URLをコピペして上げれば解決します

Googleフォトのようなウェブアルバムなど、外部からの画像リンクも引っ張ってこれます、使い方によっては危険ですね

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Jetpack by WordPress.com

WordPress.com クラウドサービスのパワーをインストール型 WordPress にも取り入れましょう。Jetpack を使えば、ブログを WordPress.com アカウントと連携させ、便利な機能を利用できます。

WordPress定番プラグイン

重いプラグインだからと嫌う人もいますが、その分多機能なので重宝しています

例えばこれ一つでセキュリティ機能、Contact Form 7のようなお問い合わせ機能、SNAPのようなSNS共有機能、Google Analyticsと同じサイト統計情報などなどまで

ある程度カバーしてくれます、より突っ込んで細かい設定をしたいときは他プラグインを使ったほうがいいと思いますが、逆にあまりこだわらない部分はこれでいいと思います

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Lightweight Subscribe To Comments

誰かがコメントしてくれたとき、その返信をコメント主へ通知してくれるプラグインです

私のブログではメールアドレスはコメントに必須に設定してます

これはWordPress標準機能にしてもいいような便利機能だと思います

せっかくコメント返信したのに気づいてもらえず反応がなかったりしたら悲しいです

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NextScripts: Social Networks Auto-Poster

SNSなどへの共有系プラグインです

Twitterは定番として、FacebookやTumblr、Pinterest、Lineのような有名どころにLinkedIn、ok.ru、weiboのような中国、ロシアなど海外で有名だが日本では馴染みがないようなサービスにも対応しています

Twitter投稿時にハッシュタグも一緒に投稿したいという理由から導入しました

JetpackにもTwitterへの投稿機能はありますがハッシュタグは手が届かないかゆいところでした

特にFacebookは全文投稿される仕様なのはイケてない

有料のPRO版もありますが無料版で私は十分使えてます

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Parent Category Toggler

カテゴリ登録時に子カテゴリを設定すれば親カテゴリも自動で設定してくれるプラグイン

地味だけど便利で手放せません

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Redirection

リダイレクトを管理できるプラグイン

プラグイン使わないより軽量な方法もあるのでしょうが私はプラグインで対応してます(リダイレクトの方法がよくわからないのもありますCocoonなら簡単に設定できるかも)

記事をたまにリライトして2つのページを一つにまとめたりしていて、そんなときにリダイレクトを利用しています

どのページURLがどこへリダイレクトしてるか一覧で見れるのでページ管理がしやすいと思います

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Search Regex

投稿、ページ、コメント、メタデータにわたって、正規表現に完全に対応した検索と置換機能を追加します

ブログ内の文字を検索、置換できるプラグイン

普段は無効化してて必要なときだけ有効化して使ってます

ブログをメンテンスしたいときに重宝します

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UpdraftPlus

複数のバックアップ保存先に対応したバックアップと復元プラグイン。ローカル、Amazon S3、Dropbox、Google Drive、Rackspace、(S)FTP、WebDAV、メールに自動スケジュールでバックアップします。

バックアップ系プラグイン

当ブログはこれ使ってGoogle Driveへ定期的に自動バックアップしています

BackWPupが同じ系統のプラグインとして同じくらい有名ですが、2つを使い比べた私の感想としてはUpdraftPlusの方が使いやすく良かったです

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WP Fastest Cache

最もシンプルで速いWPキャッシュシステム

キャッシュ系プラグインはトラブルが多い言われますが、WP Fastest Cacheはそういうバッティングが少なく最近、評判がいいです

使っていて私のブログでも今の所、トラブルが起きたこともありませし気に入っています

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WP Multibyte Patch

WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。英語圏で作られた WordPress を日本語環境で正しく動作させるために必要となる機能を網羅していますので、なんらかの対策を行っていない場合は導入をおすすめします。

定番プラグインの一つだと思います

説明の通り日本語環境では入れておいた方が良さそうです

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試用中のプラグイン

Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)

読んでいるページの関連記事を表示してくれる系プラグイン

Cocoonテーマにも同じ機能はあるのですがYARPPの方が設定を細かく調整でき精度が高いです

長らく更新がなかったのですが、最近復活したらしいです

AmazonJS

AmazonへのアフィリエイトリンクをWordPress上から作れるプラグイン

Rinkerの方がいまだと良いでしょうが、このプラグインを利用してショートコードを作って以前は貼り付けていたのでなんとなく停止しづらくなっています

WordPress Editorial Calendar

投稿日をカレンダー表示、管理できるプラグイン

予約投稿を毎日一本入れてモチベーションを保つような書き方を私はしてます

複数ポストしていくと、いつまでの分を書いてるか混乱してくるときがあるのですが、そんなときこのプラグインがあれば管理しやすくて便利です

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無効化したプラグイン

Cloudflare

CDNサービスCloudflareを当ブログでは導入してますが、その公式プラグイン

WordPress上からCloudflareの設定をある程度変更できます

Cloudflareの設定を変更することはあまりないし、

Force Email Login

ログイン画面のユーザー名をメールアドレスへ強制的に変更するセキュリティ系プラグイン

ユーザー名をメールアドレスに変えるだけでどれくらいセキュリティ効果があるんだろうと思いつつも勧められてなんとなくインストールしてました

ユーザー名を隠す意味はない、といった記事を読んでから無効にしてます

WordPress Ping Optimizer

Ping最適化プラグイン

WordPressはPingをちょっとしたことでも打ちまくる仕様だから導入した方が良いとのことでインストールしてましたが、常識的な利用範囲においてはPingが多くとも気にしなくて良いのだそうです

世界的な定番のCMSにそのような問題があったら確かにすぐ修正されてますよね

OnePress Image Elevator

コピーアンドペースするだけでローカルの画像をWordPress上のエディタへシームレスに貼り付けできるプラグイン

その機能はとても便利なんだが、この方法で画像をアップロードすると原寸大サイズのまま上げられてしまう

私の場合だと画像をアップロードするのに手動でなく、EWWW IOプラグインで自動で縮小圧縮してくれるように設定している

自分でリサイズしてからアップロードしてる人ならよいのかもだけど、渡しの場合だとこれを使うと逆に面倒くさくなる部分があったので便利かなと思いつつも無効化した

なおプレミアム(有料版)を買えばリサイズする機能もあるのだけどお金を払いたくなかったのです

ライセンス制でなく買い切りだし、そんな高くないので買ってもいいかもしれないけど(特にガンガン記事を書いて効率化したい人はね)

あと私はClassic Editorをまだ使ってるが最新のGutenbergだと標準機能として備わってるらしい

試しにGutenberg使ってみたがフリーズしたかと思うほど重い、いままで使えたキーボードショートカットが使えない(無効にした理由がわからない)と不便すぎて戻した(2020/09/23)

慣れれば便利なのかもしれないが、クラシックは他のブログサービスでも使われてる標準的なデザインのものでWordPressはそれにプラグイン追加してカスタマイズして自分にあったのものに最適化できる(してきた)、それから乗り換えるのも億劫である

とはいえ選択肢の一つとしてなら別にいいんだけども、WordPressは将来的にはクラシックエディタのサポートを打ち切って、Gutenbergへ移行を促すそうでどうしたものか、慣れていかにゃいかんのだろうか

サポート打ち切る頃、諸裏的には他のブログサービスもブロックエディタを後追いで採用してるんだろうか

The Paste

OnePress Image Elevatorと同じ機能なプラグイン

日本語で検索かけても情報がほとんど出てこないが、海外では人気っぽい

けど当方の環境ではうまく動作せず

Paste To Media

OnePress Image Elevatorとこれも同じ機能なプラグイン

同じく当方の環境で動作せず

この手の機能で動いたのはOnePress Image Elevatorだけ

Imsanit

画像をアップロードすると自動縮小(リサイズ)してくれるプラグイン

EWWW Image Optimizerに同じ機能があると知って削除した

Force Email Login

セキュリティ系プラグインでログインするのにユーザー名でなく強制でメールアドレスでなければログインできなくなる

他サイトでおすすめされてたのがインストールしたきっかけだが、セキュリティ的にあまり意味があるようにも思えなかったし、優秀なセキュリティ系プラグインなら他にもっとあるので削除

Table of Contents Plus

記事画面での見出し作成プラグイン

同機能がCocoonでは標準搭載されているので削除

昨今のWordPressテーマは同機能を標準搭載していってる傾向があるような

見出しにこだわりがあってカスタマイズしたい人でもなければ不要だろう

WP Missed Schedule

予約投稿が失敗してうまく行かないときにそれを修正してくれるプラグイン(意訳)

一時期、予約投稿がうまく動いてくれなくてインストールしたことがあったがいつの間にか解消してたので削除

Blog2Social: Social Media Auto Post & Scheduler

NextScripts: Social Networks Auto-Posterと同じSNSへ自動投稿、拡散してくれるプラグイン

インストールしたが比較して使いづらかったのでアンインストール

Crayon Syntax Highlighter

ソースコードをWordPressでキレイに表示してくれるプラグイン

でソースコードを貼り付けて置きたいことがあってインストールしたものの、めったにそんなことするようなブログでもなかったので軽量化のために削除

WordPress Ping Optimizer

標準だとWordPressは無駄にPingを撃ちまくるらしいので、それを最適化してSEO的に良くするとかいうプラグイン

元々、効果はよくわかってなかったが「世界で使われてるCMSのWordPressが修正しないんだから問題ないだろ」みたいな記事を読んだりしたのをきっかけに軽量化のため削除

「WordPress Ping Optimizer」エラー。サイト上に意味不明文字。Ping送信なんて古いし、SEO効果も無いのでこの機会にやめたら? | 福岡WordPress制作会社

Markdown Editor

マークダウン記述のためのエディタ

一時期、Markdown記法覚えてブログ書こう!って思ったことがあったのだが、普通に標準エディタでも対応してるのに気づいて別にいいやって削除

WP Editor.md

マークダウン記述のためのエディタ

上と同じ理由で削除

WP Githuber MD

マークダウン記述のためのエディタ

上と同じ理由で削除

XO Featured Image Tools

アイキャッチ自動設定系プラグイン

オフラインで記事執筆が出来るソフトウェア、Open Live Writerから投稿したときに自動設定出来るプラグインを当時は探してたのだけど、これは駄目だった

結局、Featured Image from URLへと落ち着いた

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