THERMAREST Zライト ソル 180cmにTHERMAREST リッジレストクラシック 120cmからスリーピングマットを買い替えました
理由はリッジレストクラシックを3ヶ月ほど自転車ツーリングで使っていろいろと不満を感じたからです
Zライト ソルに買い換えて今のところ満足しています
買い替えた理由について説明してみようと思います
クッション性が高い
Zライト ソルはその特徴的な凸凹した形状からリッジレストクラシックよりクッションが良いです
僕は3ヶ月、リッジレストクラシックを使いましたが結局、最後まであの硬さには慣れませんでした
クッション性が良いと言っても、空気注入式のスリーピングマットほど劇的に変わるわけではないです
具体的にはリッジレストクラシックが厚さ1.5mmのところ、Zライト ソルは2cmあります
いざリッジレストクラシックからZライト ソルに乗り換えてみると結構楽になりました
ただ、これはリッジレストクラシックは昔から持っていてちょくちょく使っていたので劣化してた可能性もあります
クローズドセルマットレスだから頑丈・丈夫
寝心地の良さだけ追求をするなら空気注入式の方が良いんですよ
しかし、U.L. コンフォートシステム パッドを持っていたことあるのですが、空気がちゃんと入らなくなって壊れてしまったことがあるんですよね
だから、耐久性面でちょっと不安なのです
その一方、Zライト ソルはクローズドセルマットレスというタイプのスリーピングマット
ようは銀マットみたいな奴なので故障する部分がありません
旅行中に万が一、壊れてしまったら面倒そうで嫌なのでクローズドセルマットレスを選びました
180cmの長さが欲しくなった
僕はリッジレストクラシックは120cmのモデルを持ってました
120cmを選んだ理由ですが、最初180cmのモデルを買おうとしたのですが店に行ったら在庫がなくて、店員さんに相談したら120cmのモデルでも足元にカバンを置いて足を乗っけたり、荷物を取り出してカバンの中に足を突っ込めば問題ないよ、全然使えるよとか言われたからです
これはインターネット上でも同じことを書いてる人がちらほら見かけます
言われたように、僕も同じことしたのですが結果として3ヶ月試したけどこれにも慣れませんでした
そういう寝方だと寝返りとか、結構動きが制限されて窮屈なんですよ
夜寝るときくらいは自分の好きな寝相で寝かせてくれ!って思いました
120cmモデルと180cmの値段の違いなんて僅かですし、失敗しないために180cmの方を買っておいた方が幸せになれると思います
それに、万一後から「やっぱり120cmあれば十分だったわ」となったときも、スリーピングマットをハサミとかで切ればいいだけですし
切り取った部分も、日帰り登山とかでお尻に敷くクッションとかに再利用して使えますし
簡易的な椅子になる
アコーディオンのように折りたためるという特殊な形状から簡易的な椅子なるので、使うとちょっと幸せになります
リッジレストクラシックでも試してみたけど、さすがにあの形状だとバルーンボールみたいにポヨポヨ、コロコロしててちょっと難しい
自転車ツーリングしていると、ただでさえ尻にダメージ受けるので、休憩時はやっぱり地面じゃなくてクッション性のある椅子に座れるとちょっと嬉しいのです
かといって折りたたみの式でも椅子を持ち歩くのは荷物になるから、そこまでして必要じゃないかなぁ?と気乗りしなかったので妥協点としてまぁいんじゃないでしょうか
人気ありますよね、Zライト ソル
Zライト ソルはアウトドア好きな人、特に登山するような人がよく持ち歩いてイメージがありますね
独特なデザインなので目立つだけかもしれません
まぁ、ストイックな人はリッジレストクラシックで問題ないんだと思います、安いし
ただ、ちょっとした快適性を求めたい人はZライト ソルが良いんじゃないでしょうか
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