自転車旅行中の自炊時に卵を食べられたら便利だなと思い買ったエッグケース、スケーター たまごまもるくんをレビューします
スケーター たまごまもるくんをレビュー
エッグケースってそもそもアウトドアに必要?
この商品のレビューは難しいな、良いとも悪いとも、使うとも使わないとも書けるな
自炊するか?というのがそもそも論としてあってアジアを走ってたときはまったくしなかった
日本よりも物価が安いし、その国にいる間はその国の美味しいものせっかくだから食べたいな?という心理
しかし物価が高いオーストラリア、ニュージーランドに渡るとそうも行かなくなって毎日、自炊する日々へ
そうなると卵を安全に運べる本商品は大活躍で毎日使ってた
という具合にエッグケースは使う地域、使わない地域の差が大きい(というか自炊するかどうかか)
ミャンマー、インドとまた物価の低いアジアに戻ってきたあとは自炊しなくなったので、またお荷物になってしまっている
12個1ダースが海外及び海外製エッグケースでは普通
オーストラリア、ニュージーランドではたまごは1ダース12個でスーパーマーケットで売られてるのが標準(欧米っぽいなあ)で、本製品は10個までの収納しかないから2個余ってちょっと不便だったりした
米国のコールマンブランドのとか、他のエッグケースが向こうで売られてるのを見たが、それらはちゃんと1ダース12個まで入るものもあった
エッグケースの重量は実測173gで公称153gより思い
重量は測ったら173gと、軽ければまあいいかともなるが微妙に重さがある
公称だと153gと書かれていたが実測するともっと重かった
サイズもいまいちデカくて、ケースだからバック内を無駄に占領して邪魔くさいのも悩ましい
卵を割らないためにはコツ必要
保護性能については守ってはくれるんだが、卵だけを入れて持ち運ぶとバッグ内で結構割れる
対策としてケース内に卵を購入したときに付いてくる元々の保護ケースごと一緒に入れてあげると割れなくなる、あんまり
商品説明画像を見てもプラスチックケースごと突っ込んでるのでそういう使い方なのかな
万一、割れてもケースにロック機能があって簡単には開かずある程度密封性があるので、あまり卵液が漏れることはない
まとめ:エッグケースとして欠点もある
上記のように完璧ではない
だが卵なんて割れ物を雑に自転車バッグに放り込んで、サスペンションもない自転車でガタガタ揺らしても一応なんとかなるってのは十分、御の字だろう
あとストラップ用の穴があるけど使ったことはない、さすがに無理じゃなかろうか、割れそう
長々と書いたが結論として優先度は高くない、けど便利というか卵があると食のレパートリーが広がるんだなこれが、どうしても卵が食べたい人は持ち歩くといいというところかな?
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