転送届は何度でもOK
引っ越してから、もう一年以上になるのですが、この年末年始で引越し前の住所宛に手紙がまだ来るようなので念のためもう一度、転送サービスを届けて出ることにした
引っ越しの際の、郵便物転送サービスは無料で利用でき、有効なのは届け出から一年間…なのだが
別に利用回数に制限はないようで、延長する必要があるなら、もう一度、届け出をすることで、更に一年間利用できようだ。
ただ、当然、転送してくれるのは郵便物だけで、ヤマトや佐川他、宅急便はまた別なので、引っ越す際はそっちの方は注意しないといけないけれど
Amazonを利用して、旧住所にメール便を使われたら諦めるしかなさそうだ。
さて、去年は届けでるときに引越し前の郵便局に直接届け出た
というのも、転送届が有効になるまで一週間ほどかかるのだが、引っ越しのドタバタで忘れていたためた
地域の郵便局に届ければ少しは早くなるかな?という、思惑からだ
実際に速く受理されたかは分からないが、三日後くらいから有効になっていた。
e転送サービスでは050番号(IP電話)が利用できない
今回は、店舗にいくのも面倒なのでWEBから転送届を出せる、e転送というサービスを使用しようとした。
このサービスの利用する際には携帯電話番号を登録しなければならないのだが
届け出を受理されるには、その電話番号から、転送届センターというところに電話をかける必要があり
この届け出る番号では、050が使用不可になっていた。
実際、テキトーな番号を登録して、電話を掛けてみたが繋がらなかった。
これは、恐らくIP番号はネットの登録だけで、誰でも取得できるので、セキュリティ上の理由からこうなってるのかなと思う
IP番号が利用できなのは、別に郵便局だけでなく、非常用電話番号やフリーダイヤルなども利用できない
カメラやパソコンなど…サポートセンターに電話する際にも、利用できないことがあった
IP電話の通話料は安い
データ通信用のMVNOとIP電話を組み合わせることで、毎月の利用料を少し抑えることができる
私もそういった運用をしている
だが、IP電話のみで運用するとなると、いろいろと不便だなぁと感じる
思いがけないときに、利用できずに困ることが何度かあった
まぁ、普通の電話番号に掛けるには問題ない
ときたま、電話が掛けられずに困ることがあるくらい…といえば、それまでなのだが
少しくらいお金を出すのが問題ないのなら、やはり普通の電話番号は一つ持っておいた方がいいように思える
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