台湾・台中港から中国・厦門東渡国際フェリーターミナルへ船に乗船、海路国境越えを自転車とする

台中港フェリーターミナル(台湾)から厦門東渡国際フェリーターミナル(中国)へ船に乗船して海路国境越えを自転車としたときの話

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台中港フェリーターミナル(台湾)へ到着する

おはよう

台湾最後の朝はこんな感じでした

台中港までそれほど距離がなかったので、市場に寄り道したり

景色に見とれたり

半導体メモリーで有名な会社、Micronのビルをたまたま見つけたり

台中空港に寄り道したりしながらフェリーターミナルに向かいました

ドリンクスタンドで、これが最後かぁ・・・と思って紅茶を買ったんですがおまけしてくれて魔法瓶の中にまで入ってます

最後の最後までの台湾の人たちにはお世話になりっぱなしです

さて、予定通りに台中港に到着

フェリーターミナルの後ろには既に船が見えてます、でかい

中に入るとチケット売り場には行列が出来てましたので並びます

・・・が前の客の何人かがトラブルってるみたいで全然進みません、私も何か嫌な予感がしてきました

ずいぶん待たされて私の番になりました

お金とパスポートを出して1番安いチケットを書いたいことを伝えます

この際、英語で言ってみたんですが英語が話せるスタッフではなく少し手間取りました

そして、僕のパスポートを見た後、何かスタッフ間で話し合いを始めてまた待たされます

戻ってきたら、何があったのか横にある窓口に移動することになりました

そして、中国VISAのページを見せて何か言ってきます

僕は台湾に来る前は中国にいました、そのときのシングルの観光VISAを使って入国しましたがそのときのものです、使用済みなので中国の入国スタンプも隣に押されています

どうも、スタッフがこれを見て僕が使用済みVISA入国しようとしてるとでも思ったのか、何か混乱しているみたいでした

ですので、僕はそれは以前、中国に行ったときのVISA!今は関係ない!今回はノービザで入る!というのを英語で説明するのですが、英語が分からないスタッフなので手間取ります

それでも、台湾人だし、中国人と違って最低限の英語教育は受けているはず!と何回も説明していたら、何か納得してくれたみたいで、また手続き再開してくれました

ちなみに、この間、先程トラブってた人たちもこの窓口に移されて、一人のスタッフが対応しているので遅々として進まず

・・・そして、しばらく待たされたあとまた中国VISAのページを見せて何か言ってきました・・・うん、理解してくれてなかったか・・・

今度は「ノービザ!ビザフリー!日本人はVISA必要ない!」ってことに焦点を絞ってそれっぽい英語を並べてみます

そうしたらVISAって部分になんとか反応してくれて、後ろにいた彼より年配の偉そうな人たちとまたまた相談を初めて、そのあと、その偉そうなスタッフがどこかに電話をはじめました

多分ですけど、日本人はVISAが必要ないかどうかを本社に確認するため電話してたんじゃないでしょうか

電話が終わった後は今度はすんなりと僕のが乗船券が発券されました

・・・まさかこんなに手間取るとは思いませんでした

発券にだいぶ時間がかかりましたが、それでもまだ乗船開始してなかったので、しばらくまって・・・

ゲートが開きました、さぁ、乗船開始です

どうも出国手続き等は2階でするみたいです、エレベーターがあったのでそれに自転車を載せてむかいます

台湾観光の看板

中国のしょぼい看板とは違って手間が掛かってる

2階出国手続きエリア

出国手続き前に面倒くさい、X線検査もあります

ここの本棚に南投大震災の写真集が置いてありました、見たかったですが時間がないです・・・

よく分からない、写真を撮る機会

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船内へ

船には、たしかフェリーターミナル内から直接繋がっていて簡単に入ることが出来ました

韓国→中国、中国→台湾の船移動のときは大変だったので助かります

特に韓国→中国のときの船は階段が横付けされているだけだったので、昇り降りが非常に大変でした

韓国・仁川港~中国・連雲港・紫玉兰(ZI YU LAN)フェリー乗船記録@海外自転車ツーリング
韓国の仁川港から中国の連雲港に自転車と一緒にフェリーで移動したときの記録 韓国語での問い合わせについて 仁川港~連雲港のフェリーについては電話予約のみ行っている 今回、乗船にあたって中国ビザ発行により時間があったためソウルJCBラウンジに赴...

自転車乗りですがバリアフリー化の大切さを実感する今日此の頃です

フェリー内ホール

よく分からない船のゆるキャラが出迎えてくれます、さすが台湾

メッセージボード

何か貼られてますが読めません

あまり使われないみたいです

部屋(標準房・エコノミークラス)

一番安い、標準房(エコノミークラス)の部屋です

隣のベッドとの間にちょっと荷物スペースが設けられてるのですけど、小さくてたいしたものが入りません

ベッドは人一人が普通に横になれるスペースしかないので荷物も入れようとすると窮屈になります

とういわけで、大きな荷物は通路スペースに置かれることになります

安いから仕方ないけど、全体的に窮屈ですね

標準房(エコノミークラス)前の通路

この通路の両側、全てが部屋ですけどあまり人も乗船しておらず使われてなかったです

時期によっては混むんでしょうか

給湯器&飲水機

給湯器も何箇所かあります、僕はカップラーメンを持ち込んで食べてました

常温の飲用水も出るので喉が乾いても安心です

COSCOの船の模型

売店

売店にはさっきのゆるキャラのグッズも売ってました

ぱちもの臭いドラえもん

台湾自転車旅行の本も置いてました、ずばり自分がいましてきただよ!

置いてる飲み物は中国産、支払い通貨も元だけど物価は台湾基準です

国境ってかならず高い方に合わせるよね・・・

何故か置かれているメイド・イン・ジャパンの数々

象印の魔法瓶とか

資生堂

船内浴場

さてお風呂に入りましょうか

ものすごい見慣れた感じの浴場

ロッカーは使うのに100円硬貨が必要!

鍵が刺さってなかったけど

蛇口もTOTO製で日本語が書いてある

残念ながらお湯は入ってなかった・・・あーお風呂に入りたい

サウナも電気がついてるだけ

船にも浴場をつくっちゃうくらいお風呂好きな日本人

日本製造の元日本船籍なんだろうな~ってのが伺えます

そういえば、壁に飾ってたこの謎の絵も脇に小さく北海道と書かれてた

たしかによく見ると、北海道の名産が書かれてるような気もする

レストランスペース

壁に貼られてたメニュー

船内では1人民元=4.5台湾ドルで使えるみたいです

船内食堂のメニュー

予想通りに高いですね・・・

こちらは更に上階にある喫茶店?スペース

誰もいない

うん、高い

船外の景色(夜景)

さらば台湾・・・

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到着予定時刻

朝になるとホールに置かれていたホワイトボードに到着予定時刻と現地の天気が書かれてました

前日には書かれなかったので、たぶん朝、近くにならないと到着予定時刻が分からないのでしょう

韓国~中国航路のときもそうでした

着港が8時30分、下船が9時10分らしいです

朝食

無料の朝食が付いてきます

時間は7時15分から

お金を払えばもっと豪華な朝食も食べれるようですが58元は高い

食事場所はレストランが使われます

朝食が始まるときは館内放送が流れるます

事前情報だと日本語放送があるとか聞いてたけどなかったなぁ・・・

なんでも、日本語を話せるスタッフがいるとかなんとかって話でしたが、偶々休みだったのかもういなくなったのか・・・

朝食は包装したものが用意されていて中身はこんな感じ

味はいまいち、ボリュームも物足りないです

トウモロコシを使ったニセウィンナー

中国人ってトウモロコシ好きですよね、しょっちゅうカジカジしているイメージあります

おかゆは自分で装いますが、おかわり自由でした

ただ、味なしのおかゆで何杯も食べるのはちょっと・・・腹持ちもあまり良くないです

食堂に貼られていた賞状

たくさんあるけど、何がえらいのかよくわからない

船外の景色(昼景)

中国が近づいてきたので順調に空気が悪くなってきました!

下船する前から中国来たぜぇ~!って思えますね

厦門東渡国際フェリーターミナル(中国)に到着

無事に中国、厦門に到着

到着時も桟橋があるようで一安心

厦門の方を見ていると何人も白人系の人が歩いている

今まで中国では中国人以外の人なんかほとんど見かけなかったのでびっくりである

でっかいビルが立ち並んでいる

厦門のデカさが伺える

下船、入国手続き

面倒なX線検査をもう一度

僕は荷物が多い上に、積み下ろしもしなければならないので非常に時間がかかる

僕の後ろにも人が待ってるので、側にいる係員がさっさとやれと急かしてくる

けど、たまに文句を言ってくるが、基本、他の職員とお話しながらこっちを見てるだけである

台湾に出入国したときは職員が手伝ってくれた、それが普通だとは思わないけど、中国に戻ってきたんだなぁっという印象

そして、この後、パスポート他をひとまとめしていた袋を入国手続きのときに置き忘れてきたのに気づいて一騒動起こして助けてもらうことになろうとは・・・

いや、生意気なこと思ってホントすいませんでした・・・ありがとうございました・・・

中国人の雑な対応に、何やってんだ!チャイナ・リスクか!とか思うこともあるのだけど、結局の所、何度も助けられつつ旅行してます

厦門東渡フェリーターミナル内を散策する

さてシャバに出れました

すぐ外には立派なビル

大きなフェリーターミナル内

チケット売り場

金門島行の船かと思ってたけど、今調べたら違った

鼓浪嶼というところだった・・・人で賑わってますね

珍しく自動販売機だってある、しかもちゃんと冷えてる

すっごいでかいフェリーターミナル

今降りてきた船

なんか面白かったので撮ってしまった

フードコート

台湾料理って店、たびたび見かける、中国でも台湾は台湾なんだな

外貨両替所

持ち越してた韓国ウォンを両替しようかなと思ったけどレートが悪かったので辞めた、中国元の方が弱いと思うんだがな・・・

結局、香港行ったとき、レートが良い店を見かけて香港ドルに交換した

厦門をサイクリング、金門島を見る

まだ午前で一日は長いし、香港まで走る予定だが計算上、ビザも余裕があるので、せっかくだから少し厦門サイクリング、台湾領土、金門島を見に行くことにした

しかし、これが久しぶりの中国の道路、台湾に慣れていたので、車両の多さと交通マナーの悪さ、何より持ち前の方向音痴で東に向かっていたはずが、いつのまにか南や西に戻っていてしてかなり手間取った

が、無事に東側に到着!白い砂浜!中国にしては珍しく空も晴れている!

記念写真

向こうに見えるのが金門島と烈嶼郷だろう

これで台湾とは本当にお別れである・・・

久しぶりに戻ってきたが中国暑いなぁ・・・

来たときは雪降ったりもしてたんだが・・・

何かが危険らしい

中国の自転車

金門島の方に向かって、でっかく統一中国、さすが中国、堂々と言うね

しかし中国と国際社会では、建前上、台湾は中国領土ということになっているが、実が一瞬伺えた気持ちである

謎オブジェ

廃墟かと思ったら家具がいろいろ置いてあった、誰か住んでるの?

公園を見つける、珍しく水道もあった

あまりにも天気が良いので洗濯までしてしまった

さて、金門島を出ようと渡船に乗ろうとする・・・

が、まさかの乗船拒否

今まで通った南京・温州の渡船ってバイクとかにも使われたので、当然、厦門も同じものかと思っていたのだがどうやらここの渡船は車両禁止らしい

とはいえ、そこはいい加減な中国、バイクならともかく自転車だし、なんとかならないかなと交渉してみる

そうこうしていたら、こちらを見ていた中国人の一人が英語で話しかけてきた

僕の事情を聞くと代わりに職員と交渉してくれた、しかしどうしても駄目らしい

船が駄目となると橋になるのだが、遠回りになる上に、自転車が通るのにはあまり良い思い出がない

狭い路肩と車とバイクに煽られながら進むイメージである、というかでっかい橋みたいなので、そんな場所って自転車が通って大丈夫なイメージがないのだけど良いんだろうか

英語が話せる彼に他に渡船はないのか聞いてみたけど、結局、厦門大橋というところが薦められた

僕、自転車なんだけどそこ通れるの?とも聞いてみたら大丈夫と言う、仕方がないので行ってみることに

最後は乗船拒否した職員も、英語が話せる彼も、周りにいた他の中国人も何故かみんなで見送りしてくれた・・・仕方がないから頑張る・・・

で、着いてみたら、やっぱりというか自転車禁止の看板があったよ!

しかし、橋の前にあった検問所では何も言われずスルーされたし、たしか僕の他にも、自転車や電動自転車っぽいのが通ってたと思う

中国の交通ルールはよくわからん、僕が何か勘違いしているのだろうか、たぶん中国のルールがいい加減なだけだろうけど

だから、後日、僕が香港に渡る際、走行禁止区域を走ろうとしたのは仕方がないことなのである

皇崗口岸から落馬洲へ自転車と一緒に渡る(ついでに公安に拘束される) 5/1
香港と中国を結ぶ出入国検査場としては羅湖口岸がもっとも有名かと思いますけど、いろいろとあった末にから皇崗口岸を通って自転車と中国から香港側の落馬洲へと渡ってきました ちなみに皇崗口岸は24時間通れるらしいです そもそも皇崗口岸までこの辺りの...

なお、思ったより路肩はあった、だがまったく清掃されておらず酷い凸凹道でござった

夕食後にアイスを買ってぼーっと食べていると、店の前で子どもたちがボール遊びをしている

すぐ横は交通量が多い道路である、危ないし迷惑だよなぁ・・・誰も注意しないのかな?と思っていると、店から僕と同じくアイスを買った大人が出てきた

そして、早速包装用紙を破いて捨てて立ち去っていった・・・

う~ん、やっぱり中国はまだまだだな、と思った

あちこち工事していて巨大な落とし穴が各所にある

中国に戻ってきたな・・・とまた実感

なんとなく終わり

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