オーストラリアを自転車旅行したときの旅行情報についてまとめます
食事事情
外食すると高い、オーストラリアは日本より物価が高い、賃金が高いと言われるのも納得である
とはいえ、自炊さえしてれば食事代は結構、抑えることができると思う
僕は自炊して、けどビールも飲んでで一月500オーストラリアドルを目安に生活していた
実際はもう少し、低い金額で暮らせてた
食事はオーツ、トルティーヤ、缶詰、スーパーの特売品を漁ったり、ハングリージャックの一番安いプランを食べたりなどしていた
他人の食事事情を知るというのは結構、面白いと思ってるので暇があったらこの辺りは別記事で詳しく嗅いてみたい
水事情(トイレ・飲料水等)
トイレはアジアとは違って町ではトイレットペーパーが置いてあるし、比較的綺麗なことが多い
田舎のトイレはトイレットペーパーもなく、アジアのように水もないので、トイレットペーパーを常時持参するのは必須
そもそもトイレがないから、オーストラリア人も度々、野糞してるのを見かける
水は町では飲用可能なものが無料で手に入るけど、町から町への距離が何百kmと極悪なことがあるので注意
町と町の間にはガソリンスタンドがありライフラインにようになっている
水がそこで手に入るかは場所による、ガソリンスタンドを期待して走ってたら災害で閉店してることもあった
宿泊事情
高い
アジアではよく宿に泊まっていたが、なかなか気軽には泊まれないので野宿ばかりしていた
田舎に行くとキャンプサイトが1000円くらいである
Warmshowerを活用してよく留めさせていただいていた
キャンプ場情報はオーストラリア人によくWikicampというアプリで手に入れろ!と進められた
ただし、有料アプリ、お試し期間があるので興味がある人はインストールしてみるとよい
他にCampermateという似たようなアプリがあってこっちは無料
オーストラリアではあまり知名度がないようだけど、ニュージーランドではキャンプ場で広告が置いてあったのでそれなり力が入ってるソフト
インターネット事情
田舎は繋がらないことが多い
特に一度、ボーダフォン回線のSIMを買ったがノーザンテリトリーとか地方は絶望的、金の無駄である
Telstraが日本のドコモ的な位置らしくベスト、ただその分ちょっと高い
Optusは頑張ってるけどTelstraには負ける
図書館やショッピングモールに行くとFree Wi-Fiがよくあるが、場所によっては時間制限、通信容量制限がある
田舎のキャンプ場だとWifiがあっても有料だったりすることもある
治安
基本的に良い
ただオーストラリア人からはよく先住民のアボリジニーには気をつけろと言われた
いろいろと思うところがあるが旅行していても、これに理解する部分がある
僕も暴れてるアボリジニーを何度か見たことがある
アボリジニー人の犯罪率は高いらしい
ただ警察がアボリジニー人を警戒しているからとか理由や事情もあるらしい、なかなか難しい問題だと思う
白人の多い町というのは、先進国的な日本やシンガポールみたいな空気があるのに、アボリジニー村にいくとアジア的な雰囲気があって気質が違うなと感じるね
観光・見どころ
一例として書く
コメント