先日、南千住、山谷周辺を散策していたら、奇妙な家を見つけた
田舎に行くと、たまにこんな廃屋みたいな家があるよなぁ…と思って見ていたら家の前に掛け札が…
なになに…
「空き部屋あります。自炊できます。1700円」
・・・え・・・えぇー・・・ここって宿屋かよ!
帰ってから調べると、珍スポ好きな人らには有名な宿なようだ
辛うじて、掛札が宿だということを主張しているだけで、正面からじゃ名前すらわからないがが「いなりや」というらしい
こちらの方のブログに2007年のときの写真を見つけたが、このときはまだ現在と比べると名前が分かるだけ、まだマシだな
「街を巡る」山谷界隈_2「いなりや」 – 塩哲の色即是空
蔦の7年間の歩みが伺える…
大阪あいりんのように、ワンコインプライスなトンデモ宿はなかったが、東京山谷には宿泊所いなりやがあったのだった…
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