そういえば、以前、予備自衛官補の試験を受けたと書きました
予備自衛官補に志願したので受験当日の流れについて書きます
予備自衛官補の試験を防衛省にて受けてきましたその当日のことについて書いてみたいと思います市ヶ谷・防衛省に行き受付を済ます 4月12日 5時頃起床、久しぶりにスーツを取り出し着る、そして受験内容を予習してお...
そういや、その後、どうなったかというお話をしてなかったので、その続きです
まぁ、タイトルからもお分かりになる通り、合格していました
その採用通知書がこちら
・・・そう、合格と言っても待機組・・・俗にいう補欠合格というやつですね・・・
なんとも、私らしい中途半端な結果です
説明すると、予備自衛官補になる試験の採点基準は満たし一応合格にしたけれど
試験の成績が下の方なので、予備自衛官補になるための訓練は、訓練所の定員人数の関係で、後回しにされている状態です
成績上位者が訓練を消化したら、お鉢がまわってくるのですが、それも二年という有効期限付きで
もし、回ってこなければ、予備自衛官補への道が断たれることになります
・・・既に合格から一年半が経ちますが未だに連絡はありません
平成26年合格組の有効期限は皆、来年の平成28年5月15日までみたいですね・・・
予備自衛官補の受験者には、一人ひとり担当官が付くという高待遇っぷりなんですが
私の担当官は、試験問題集を用意してくれたのに、回答を持ってなかったり
連絡先が変わったので連絡したのに、その事をすっかりと忘れられてたり・・・
なんだか、心もとない人です
受験前だか、後だかイマイチ記憶にございませんが、以前、補欠になっても、まず繰上げされるから大丈夫だよ!みたいな話をしてたのですが
この間、今どうなっているか不安になり電話してみたら、繰上げにならなひともそれなりにいるし、良かったら来年もまた試験受けてみない?といった話になりました
なんだか、釈然としない気持ちにはなりましたが、結局、本部の意向次第ですよねぇ・・・
今は待つしかありませんね
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