日本を出たときから持っていたHuawei・AscendMate7がタイ南部を旅行中にまさかの故障、突然死!
地図はオフラインで閲覧出来るMaps.me頼みなのでスマートフォンが壊れると非常に辛い
こんな事もあろうかと予備スマホも持ち歩いていたが、予備なのでスペック的にきつい
今は旅行するのにもスマートフォンがないなんて考えられない時代である
そんな訳で、タイ・ハートヤイのスーパーマーケット(Big-C)に駆け込み急遽スマートフォンを買うことに、だがスマートフォンというやつは外観からだけじゃ性能がよくわからないし、言葉もなかなか通じないのでスマホ選びは大変だったな
日本でも名前を聞くSAMSUNGやHuaweiはなかなかいい値段がしていた
タイでしか名前を聞いたことが無いようなようなのもあったが変なよく分からない機種を買ってすぐ壊れても嫌なので、日本でも人気があって名前を知っていたASUS・ZenFone(GoTV)が手頃な値段だったので購入することにした
ASUS・ZenFoneGoTVの特徴
このZenFoneGoTVという機種は日本国内では販売されてないようだが、名前が似ているZenFoneGoと言うやつは日本国名でもSIMフリー機種として正式に販売されている
この2つの違いは名前のTVが示すとおり、テレビ(地デジ?)を見る機能があるかどうか、ただ何故かこの機能、マレーシアで試した所使えなかった(設定ではマレーシアの放送局も選べる)
それとZenFoneGoは日本国内では16GBしかないようだが、僕のTVは32GBあった
その他のスペックはまったく同じらしい
ゲームをプレイするようなら厳しい処理能力らしいのだが、僕はしないのでブラウザで宿を予約したり、地図の確認やSNSするくらいならまったく問題がない
・買ってから知ったことなのだが、GPSが弱いという口コミである
たしかに、ちょっと天井がついているところは東屋みたいなところでもなかなかGPS信号を受信してくれない
空が見える位置にいれば問題ないで使えているが気になるところではある
同じくこの症状を改善する方法と言、アルミ箔を試してみたが、たしかにやる前より信号を掴む速さがずっとよくなった気がする
・画面解像度がAscendMate7より低くなるのを購入時に気にしていたが、買って使ってみればあまり気にならなかった
解像度が低くなりその分CPU処理に余裕が出来たのか、AscendMate7よりサクサク動くっぽいのはいいことである
・手袋モードがあるのは自転車乗り的に便利、ただ標準の設定でもちょっとタッチパネルが敏感だと思う
・以前の機種から内蔵メモリが16GB→32GBにスペックアップしたがこれが非常に快適
年々アプリもアップデートするごとに肥大化してきてるはずなので今は16GBのメモリじゃ結構キツかった
付属品、USBケーブル、それとテレビを見るのに使うらしい延長イヤホンジャック?
タイのコンセント仕様のUSB充電器はちょっと使い道に困るな
値段
3580THB(12000円ほど)
下位機種にあたるZenFoneGoも売られてたが何故か同じ値段だった
あとおまけでケースと液晶フィルムをくれた
日本の小売店でZenFoneGoを買うより安い値段である
ただ、今、ZenFoneGoはSIMと抱き合わせてよく投げ売りされてるらしいので日本のほうが安く買えるといえば安く変えるかもしれない
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