5時半起床、整容などしていたら6時過ぎには昨日の件のおばばが出かけていった
さて、この時点で秋田から宮城県仙台へ行くルートに悩んでいた
地図を見たところ、3つあるように見えた
まずは、秋田県横手から東に峠を抜ける107号線と通り、岩手県北上まで抜けてから南下するルート
これは標高があまりないようで、途中、道の駅があるし、非常時に使える電車も通っている
もう一つは、来た道を引き返し、秋田県湯沢から山形県新庄まで峠を抜けて、さらに新庄から宮城の最上町方面に峠の47号線抜けるルート
昔の秋田の人は、冬の時期になるとほかルートは厳しかったそうで、宮城に抜けるにはこのルートを使ったのだとか
実際、こっちも標高は厳しくなく非常時に使える電車が通っている
ただ、どちらも、迂回路になるため距離はあるんだよね
もう一つのルートは秋田から宮城県へ直接抜ける、湯沢から鳴子温泉へ行く108号線を通るルート
地元の人の話を聞くにここはトンネルが多いと脅された、そして、ルートラボを見るに標高も結構あるご様子ですよ?
鬼首なんて地名もあるし、なんともまぁ恐ろしそうなところなんだけど、仙台までの距離的には一番短いんですよね
うじうじと悩んではいますが、この108号線ルートをね通ろうとかと思うんですね
それで、この神岡からのルートを考えますと、一度、108号線の峠に入る前で一度休んで起きたいわけなのですよ
というわけで、この日は湯沢にある、道の駅雄勝で休む方向で出発しました
そうなるとかなり余裕があるので、今日はぶらぶらすることにします
朝方、道の駅で出会った旅行好きな爺さまと話をしたりしながらで、7時半に出発します
しばらくすると、9時過ぎころにイオンモール大曲に到着、開業が9時からって早いですね?
で、ぼく、イオンカードのゴールド会員なんですよ、ゴールドだとイオンラウンジってとこでただで飲み食いできるんですよね
で、これを目当てにしてきたのですが、なんとも残念なことにイオンラウンジって11時からでした
けど、店はすでに開いているので、モール内を散策していたらあっというまに11時過ぎになってましたぜ
で、イオンラウンジで極楽タイム
まぁ、正直ね、金銭的には大したお得はないと思うのよね、お菓子が出てくるって言っても少しだけだし、ジュースが飲み放題っていってもトップバリュー商品だしね、元から安いからね
などと、いいつつも楽しんで、増田まんが美術館へ出発して着いたのが15時ほど
ここ、周りを見ると田んぼと山ばかりで、あ?なるほど、ここが矢口高雄の世界観なのかぁとか思っちゃうの
なお、ここにこんな施設があるだなんて、全く知らなくてね、釣りキチ三平は秋田がモデルとかは聞いたことがあったけどね
3日前の十文字の道の駅に泊まった時にあった、車旅行している老夫婦がね、なんでも釣りキチ三平が大好きだそうで、ここに行くんだとかいっていて、あ?それなら俺も行ってみたいなぁ?ってね、行くことにしたの
まず中に入って思ったのは、ん?なんか公民館っぽいっなぁと
最初から美術館として建てたようだけど、実際、そういう用途でも使えるように立ててるのかもね
あと仮面ライダー展ってのもイベントでやっていて見てきたよ
感想としては、予算は潤沢ではないけど、頑張ってるって感じたかな、常設展は無料だしね、えらいよなぁ
漫画の原画を集めて、その漫画家の説明を並べているだけどね、古い人が多かったかなぁ
一緒に家族連れで来た人らがいたんだけどね、知らない人が多いなって話してたよ、まぁそこは仕方ないかな
あとマンガ図書館なるコーナーもあって、地元の子らっぽいのが居たよ
閉館の17時まで堪能して、さて雄勝まで行こうかなとも思ったんだけども、まごまごしていたら、到達するのが難しそうだったので、結局、もう一度、道の駅十文字にで一泊することにしました
夕食は、十文字ラーメン、秋田市で食って、う?ん微妙って思ったけど、再チャレンジです
今度行ったのは、元祖十文字中華そば マルタマといったところ
なまえの通り、十文字ラーメンの元祖らしいです
でまぁ、食べた感想ですけど、たしかに味の系統が秋田市で食べた伊藤といっしょで、正統派醤油ラーメンというまぁ、そんな感じで、やっぱり僕は博多ラーメンやら横浜家系ラーメンのようなパンチの聞いた味付けの方が好きなので味については微妙な評価です
けど、一杯500円という価格で安い、コストパフォーマンスについては満足じゃ
そういや、東京ってそんな濃いラーメンばかりなので、そうった味付けにならされてしまったのかもね
ついでに久しぶりに晩酌もなしなのであった
日時:2016/08/05
総走行距離:824?
費用↓
増田まんが美術館 500円
ラーメン 500円
ジュース 130円
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