案外大したことなかった国道121号線喜多方~米沢航路@東日本ツーリング6日目

道の駅にて起床、歯磨きや荷物を撤収していたら、おじさまがたに話しかけられる

自転車ツーリングしている人物が珍しいそうで、すごいね~とどんどん人がよってきて話しかけられる

なんでもおじさまたちも旅行をしているらしく、道の駅にて車中泊をしていたようだ

たしかに車が多かった

自分たちの若いころは食べるため、働くので精一杯でそんな時代ではなかった、そして今この歳になってあちこちと旅行をしてみたくなったそうで、こうやって車中泊をしながらあちこちまわっているのだそうだ

今の時代は便利だ、コンビニなんてものがあちこちにあって食料には困らないし、洗濯だってコインランドリーがあちこちにある、お金はATMがあれば簡単に引き出せるし、インターネットなんてものも登場してきて、スマートフォンというデバイスの出現によっていつで情報の大海につながれるようにもなった

また、この後、上山城にて戦地から家族のもとに送られた手紙の特別展がやっていて、その人は世界を旅して写真を撮りたかったらしい

写真にいささか興味がある僕にとっては共感する部分があるところで、70年前には非常に難しいことだが、今の時代は海外とても身近だ、僕は今この時代に生まれてこれてとても良かったなと思う

さて、話を戻してそんなおじさま方からコーラと野菜ジュースを餞別にもらって、きついと噂の国道121号線へ

道の駅からは6時半頃出発して7時ころに坂入り口へと到着したかな?

グーグルマップナビが案の定へんてこな案内をして最初、旧国道121号線を登っていた、ダムよりの道だ、いやぁ~妙にきついなぁ・・・と思っていはいたのだよね・・・

ダムであった老夫婦に教えてもらって知ったよ、新道の方はゆる~い坂できつくないっぽい

だがまぁ、ダムの景色は美しかった

音楽を垂れ流しながら登っていたのだけど、羽織りである・・・これに関してはグーグルさんわかってます、実に会津・山形の山中、田舎の風景にぴったしのBGMで、この音楽を聞きながらの景観はとても感動する

さて、その老夫婦もやはり旅の途中らしく、北海道から家のある広島まで車でゆっくり帰っているらしい

なんでも、主人が若いころ旧国道121号線を通ったことがあるらしく、ふとその道を探していたらここにたどり着いたらしい

今はもうその道は交通止めになってしまったようで使えない・・・とのことだった

最近のご老体は元気だ、この旅行をしていて若い時にしかできないことだから頑張ってねとよく言われる

僕はいつまで生きて、どんな生き方をこれからしていくのだろうかね、と少し考えさせられる

さて、そのまま国道121号へ、山中の景色が美しい、トンネルが多いものの歩道が広く自転車で走れるため快適だ

最後の大峠トンネル(4kmくらい)、一番長いところだけ何故か歩道がなかったか・・・そこだけは怖かったが、ほかは坂も緩やかで止まることなく、猪苗代に入った時のあの地獄坂ほどの辛さはなかった

やはり辺鄙な道じゃあなく、ちゃんと国道走らないとな・・・

さて、いつのまにか山形に入って、道の駅なごみの郷で休憩

古民家っぽい?家を改装したこじんまりとした道の駅だ、あまり野宿には向いてないかもね

ここで米沢が上杉謙信のゆかりの地だと知る、俺の中の米沢って米沢牛のイメージなんだな

せっかくだからと観光することに

なお、ここで装備していた2Lペットボトルを飲んだ時に置き忘れた

そしてバイクツーリストがすんごい多い

逆に自転車乗り見かけないなぁ

さて上杉家廟所へ・・・規則正しく並んだ霊柩と並木道がとても厳かな空気を作っていて、とても落ち着ける素晴らしい空間だった、なんというか、パワースポット(あまりこの言葉が好きではないが)と呼びたくなるエネルギーに満ちた空間だったように思える

まぁ、それだけしかないので350円は高いとも言えるが

その次は上杉神社へお参り、12時過ぎていたし、いい加減腹が減っていたのだがとりあえずに先に見ておくことに

とりあえずお参りしたところで、すんごい土砂降りが、ここで一時間ほど足止めをくらう

自転車は完全防水装備ではないが、対策はしていたので中身は無事だった

途中、博物館の職員に大変だろうから、休んでいったらと声をかけられつつ、今度は米沢駅を見学、電車の遅れで慌ただしかったなか、駅前の米沢牛のお店へ、スマホで調べたやすい店である

この店のオーナー、すんごいいい人で、自転車で来たのを見ていたらしく、ご飯をお変わり無料にしてくれた!3杯も食べちゃったよ~

けど、肝心の米沢牛は米沢牛だから特別うまいってわけでもなかったな、おいしかったけど

やっぱり格別の体験をしたければ、高い牛肉を買えってことなのだろう

けどなぁ、それだと、わざわざそこで食べる必要ってないとおもうの、訪れたから安くいいものを食べたいのっってあるやん

オーナーに感謝しつつ、外に出るとまたもや雨、実はこの日、花火大会らしく興味が引かれるものがあったのだが、この雨じゃあなぁと道の駅たかはたを寝床に決めて向かった

なお雨はすぐに止んだ、やっぱり花火見ていけばよかったかなって気もしたけど、けどなぁ、まちなかで野宿するのはちょっと気が引けるんだよな

付いてみると、向かいはまほろば古の里歴史公園というところで、竪穴式住居を再現、並んでいる変なところだった

近くにコンビニがなく、今日の晩酌話しかなぁ・・・と思っていたら道の駅のとなりがちょうど酒屋さんだっての、ここで酒とポテトチップスを入手、夕日が沈んでいく自然の中でのつまみは、こんなんでもとてもおいしかったです

2016/7/30

走行距離 398kmくらい?

パンx3 400円

ジュース 160円

米沢牛卵とじ 980円

お酒 180円

ポテトチップス 130円