漫画感想文:恋風

いつもながらだらだらと所感
名作
まぁ、ぶっちゃけると妹萌え漫画なんでしょうが・・・
兄妹だからという言い訳の狭間で揺れ動いていく二人がたまりません
どうしようもない、社会やら両親やら、あるいは倫理やら道徳やら・・・あるいは自分自身に、そんなごちゃごちゃしたもの全てに対して、ときには迷い、ときには苦悩し、逃げだし、そして正面からぶつからずには居られなかった二人がたまりません
最初から最後まで真剣勝負
よー、最後までやりきった!と作者を讃えたい
5巻という短い作品ながら二部構成になっとります
三巻まででいいとの意見が一部で見かけましたけど
わたしゃあそうは思いません
結ばれてもバッド、別れてもバッドなのです
ならせめて・・・ともいえるのは二人が真剣にぶつかった末にだした結論だけなんじゃねーかと私は思えて仕方が無いのですよ
それなら、卑下することも軽蔑することができても、非難することはできねー気がします
たしかに、一部で終わるのも一つの結末としてはありなのだとは思います…けど
けど、二人が本当なら…二部が必要なのですよね
作中にでてくる「さくらがおかゆうえんち」
舞台はあるのかと思ってぐぐってみたら、引っかかりました
桜が売り、作者が京都市在住との関連から見て恐らくここなのでしょう…
ただ、1989年に閉園してますね
思い出してみるとたしかに、携帯電話を所持してる人間がいません
作中には、経営悪化より来年の今頃(春)には閉園するとあります
だから、作中時間は1988年なんでしょうかね…
全巻読破してから、アニメ版があることを知りました
こっちだと舞台は鎌倉っぽいとか・・・今度見てみたいな
2004年のアニメならどこかで聞き覚えがあってもよさそうなものだけど・・・
当時の自分はスルーしてたんでしょうねぇ・・・趣向もかなり変わってきてるのでありそうなことだ
そのうち、アニメ版もみてみたいです

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