ニュージーランドを自転車旅行したときの記録、出入国について
ビザ
3ヶ月のフリービザ・・・なのだけどNZeTA (電子渡航認証)というのが始まり、入国する前に申請する必要がありその際にIVL(国際観光税)というのが徴収されるようになった
フリービザ・・・だけどフリー(無料)ではない
2019年10月1日から始まったのだけど僕が渡航したのは2019年11月9日と少し遅かった・・・
悔しいのぅ悔しいのぅ
僕もブリスベン滞在中にインターネットで入手しておいた
価格は以下
NZeTA申請料(PC 12NZD/アプリ 9NZD)
IVL税 35NZD
スマートフォンアプリが出てるのでそれから申請すると3ニュージーランドドル安くなる、もちろん僕はスマホから申し込みました
ニュージーランド入国時にイミグレーションでNZeTAを取得したか?を聞かれたり、証明書を要求されるようなことはなかった
パスポート番号と電子的に結びついてるのか、始まったばかりでチェックしてなかったのかよく分からない
なお、同じようなのをオーストラリアも初めて入国に費用が掛かるようになったね
目的が少し違うけども、アメリカじゃESTAという入国前にインターネット申請、有料という似たようなのを昔からやってたからそれを追ったような印象だな
今後はこんな国が増えるのかな・・・とも思ってたのだが世界がコロナ禍でめちゃくちゃになってどうなるんでしょうね、未来
入国
オーストラリア出国について詳しく書いてるのでそちらを参照されたし
出国
北島のオークランドからミャンマー、ヤンゴンへ中国南方航空(CHINASOUTHERN AIRLINES)でフライトした
コロナ禍が話題になり始めてたころで滑り込みセーフだった感がいまならあるなあ
料金は全額込で36730円でした
中国南方航空のホームページからチケットは予約して日本円決済でした
購入した荷物についての枠・ルールは以下
受諾手荷物 23kg x 2個
機内持ち込み手荷物 5kg x1
合計 51kg
自転車は1つまでOKで重量はこれに含まれる
国際線の受諾手荷物は23kgまでと32kgまでの路線が混在していて僕はてっきりニュージーランド>ミャンマーの路線は32kgまでと調べて思いこんでいたのだが、窓口で荷物を預けるためチェックインしたときに23kgまでだと言われて焦った
追加料金払わないといけないかとも思ったが、ペナルティを払いたくないなら荷物を減らせと言われて、慌てて32kgから23kgまで受諾手荷物の中身を減らして、預けられない手荷物は機内持ち込み手荷物として運んだ
機内持ち込み手荷物5kgまでの制限はオーバーしていたのだけど何も言われず、チェックもなくミャンマーまで移動できました
ミャンマーのイミグレでは入国カードとは別に「中国の武漢で新型コロナウィルスが流行ってるけどあなたに熱や咳の症状はありますか?」的な紙が配られて、無症状であることの誓約書も書かされた
自転車の梱包材は自転車用ダンボールをフライト当日の朝、最後の準備に自転車屋で買い物したときに無料で頂いた
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