ミラーレスカメラ 富士フィルム X-M1についての感想を書きます
購入した理由
FUJIFILM Xマウントの入門機として購入
CANONのAPS-Cシリーズをそれまで持っていたが、イマイチピンと来なかった
ソフマップでXF35 F1.4との組み合わせで安かった
実際に使っての感想
Xマウントお試しの機種だったが、これからフジカラーにハマることになった
CANONからのシステム乗り換えは、当初はそれまでの機種を手放す手間を面倒くさがったり悩んだものの、結局、FUJIFILMを気に入ったので売り払った
X-M1はサブ機として運用、してたはずなのだが自転車旅行中にメイン機であるはずのX-T1、X-T20、X-T2と次々にトラブルが頻発して今はメイン機へ逆戻りしている
一番長く使っている本機種だがなぜか故障しない
シンプルな機能な分、内部部品、構造もシンプルになっていて故障しづらいとか・・・？
けど電子機器だしなあ
- オートフォーカスが遅い(もとからXマウントシリーズは苦手分野で遅かったけど)
- 暗所でのピントが合わない
- シャッタースピードが1/4000まででF2クラス以上のレンズだと性能を活かしきれないことがある(電子シャッターはないため)
- 電子ビューファインダーがない
- USB充電もできない
など、古い機種だけあって至らないところ、最新機種では改善されてるところがいろいろとあるけども
FUJIFILM Xマウントシリーズの色合いの良さという強み、特徴はこの頃からある
動体は撮るのは厳しいが、風景、ポーズしてくれてる人間のような静物画ではあまり問題はなく、素敵な絵を出してくれる
ただ強い直射日光下では電子ビューファインダーが欲しくことはあるなる
写真の明るさが調整がしづらかったり、液晶が見づらいため
低機能な入門機な分、ボディが軽量なので実は自転車旅行向きなのかもしれない
海外でのXマウントの状況というと、CANON、NIKONが二強でどこにでもあり、それを追うSONYが続いてボチボチあり、次にFUJIFILMはある印象で、あまり見かけないけど探せばないこともない、みたいな
オーストラリアで運良く、故障した広角レンズの代わりにXF18-55 F2.8を手に入れらたけども国によっては厳しい
まとめ
低機能だが、その分軽量なAPS-Cミラーレスカメラ
何故か故障しない
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