2014年に富士登山のために購入
ライトについては、ド素人でまったく知識がないので、価格の手頃さとクチコミだけで購入を決意
フォーカスコントロールは便利です
山登りで、夜中に足元付近を照らすなら、これくらいの照射範囲が欲しいというのが正直な所
ただ、明るさについてはイマイチ
結局、ヘッドライト(昔から家にあるもので、イマイチここもとないから追加でハンドライトを購入した)と併用してなんとかなった感じで、これ単品だけで利用するのはちょっと暗く、足元が見えづらかったです
現在は自転車ライトにハンドライトを流用したりしてますが、自転車だと、ここまで広範囲の照射範囲はいらないかも
2016年5月9日追記
暗い暗いと思ってましたが、200ルーメンという値が僕的に物足りない数値というわけでなく、僕が使った電池のエネループがどうも問題みたいです
LEDライトDC205Fを使い始めて慣れたきた。
普段はeneloopで運用しているが、先日は極めて重要な任務を任され、奮発してアルカリ乾電池で点灯させてみた。
結果、やっぱり違うのである。わかってるからアルカリを使ってみたのだがね。。。
0.6Vの差は案外大きく、アルカリだとやっぱり明るいのである。
他にもAmazonの悪評価を見てみると、エネループだと暗いという意見が散見されました
一般的なアルカリ電池は電圧が1.5Vなのに対して、エネループは1.2Vとちょっとパワーが足りません
この商品は、昇圧回路がないのか、質が悪いのかとにかくケチってます
そのせいで、どうも200ルーメンというパワーを出しきれていなかったみたいで、未使用のアルカリ電池があったので、入れ替えてみたら、スペック表通りと思われるとても明るい光を出してくれました
・・・エネループ対応品と書いときながら、そりゃどうよって気がしますねぇ・・・
体感的にアルカリ電池のHI=ニッケル水素電池のMIDが同じくらいですかね
単3X2なので3V VS 2.4Vで出力80%の違いなはずなのに、それ以上に光量が落ちてる印象です
ランタイムから推測するにエネループだと最大光度100ルーメンくらいか、もうちょい下まで落ちてるかもしれません
日本の大手ライトメーカーの製品で明るさが売りなのに、一緒に買ったホムセンライトのYAZAWA(ルーメンが書いてないイマイチそうなの)より暗いってどうなのよ・・・
この暗ささえどうにかなれば、調光機能が充実しているので、安価で良い商品だったのかと思いますが、エネループでないと何分ランニングコストが馬鹿になりませんし、上述したように、山で足元を照らすのさえ怖い光量は僕的には合わない商品でした
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