ジュラシック・ワールドをこの間、見たら初代のジュラシック・パークを見たくなってしまい
ゲオから借りてきた
案の定というか、今、ワールドの方は絶賛公開中で話題になってるのか大量にBD・DVDが置いてあったが、ほとんど無くなっていた
最後の2本があったところ、目の前で一本持って行かれ、最後の一つを私が攫っていったのであった…
いやぁ?、みんなミーハーだなぁ!(お前もな
手に汗握る展開!演出!カメラワーク!
いや?、久しぶりに見たけど、そっかそっか
こんなストーリーだったか?
アクシデント!パニック!の連続
次はどうくるんだ?あーくるのか?そーくるのか!
ホッと一息ついたなぁ?、思ったところで、一難去ってまた一難
いやまぁ、パニック映画だから当然なんだけどさ
エンターテイメントってものを、よく分かっていて、ツボを抑えてくるんだよ
今でも、まったく陳腐でない
きっと、王道をしっかりと丁寧にやりきってるからなんだろうな
ワールドは変な恐竜が出てきたり、変な乗り物が出てきたりさ
まぁ、初代ジュラシック・パークの重しがあるからなんだけど
原点回帰的な作品とはいえ、ちょっと凝ってたよね
けどさ、身近な乗り物である車が壊される方がさ
恐竜の怖さってものが素直に分かりやすく感じられるよね!
映像ビジュアル的には面白いけどね
最初、なんだ?これ?って興味は惹かれたから
恐竜もしかりで、ハイブリッドのなんかすごいやつって言われてもななk「へー」としか言えないし
いや、批判じゃないよ?
ジュラシック・ワールドも面白いからね
けど、両方ちゃんと見た後だと、ジュラシック・ワールドで、どうインスパイアされてたかしっかり分かるね
迷い込んだ施設や、そこにあったログはジュラシック・パークか
子どもたちが、主人公を頼りにする展開とかも同じだね
けど、ジュラシック・パークの方がその経過も上手に…
って、やめやめ、次に行こうか
今でも枯れずに通じる映像美!
この間、進撃の巨人の映像がダメのダメダメ過ぎると話題になっていた
そのとき、引き合いのとして昔のハリウッド映画にすら負けていると、ジュラシックワールドの画像が引用されていたわけよ
映画を視聴して思ったけど、放映しても普通に通じるやんというのが素直な感想
これが、25年前の技術とは驚きである
進撃の巨人でも指摘されてたけどさ
邦画(日本製作のもの?)ってCGがたしかにショボいよなぁ…
CGというのは、実在しない空間を大掛かりな舞台セットを持ちいらずに作れる便利なツール
たしかに、舞台セットを作らないでいいので、安くあげられることも大きなメリットよ?
けど、日本の場合は、タダのホントに「難しい映像を安くお手軽に済ませられる」だけのツールになっていることが多くないか?
そら、予算的な都合があるから仕方ないといえばそうなんだけどさ?
戦争してた頃は、実写と見紛うばかりの特撮の技術があったらしいのに、なんだか悲しいねぇ
まとめ
やっぱり、映画界の名作だよなぁ?と思いました
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