とらのあな 秋葉原店B 中央通り沿いショーウィンドウ ヨスガノソラ Blu-ray & DVD / fukapon
以下、ネタバレを含んでおります
さて、最近はすっかり聖地巡礼紹介記事ばかりになって、自分でも巡礼サイトなどと、ここ最近は自負していますけど
元は、見たアニメやら漫画やらラノベやらの感想を、気が向いた時に、だらだら適当にこき下ろしたり、褒めちぎったりするだけの両生類のクソをかき集めた価値もない自己満・自画自賛・自己嫌悪必定、空前絶後風味絶佳の痛い黒歴史ブログを志してはじめたことを思い出したので、久しぶりにアニメの感想文でも投稿してみようかと思います(忘れてればよいものを…)
とゆうか、先ほどヨスガノソラを見て何か書きたくなったので書いた
例のごとく、いつかみようと思いつつ先延ばしにしていて
中途半端に時間があったので、それほど期待しないで見たのだけど・・・あぁいい作品だった!
ヨスガるという、単語をつくるくらいに当時は話題になっていたアニメ版
モデルでもある足利が、近年流行の聖地化しての観光客獲得を画策したそうだが・・・
いや?、やらなくてよかったね!そら、制作スタッフ側からストップが入るはずだよ!
だが、そのうち巡礼したいな?
ゲーム原作は2008年末ですけど、アニメ版が放映されたのは2010年10月と俺の中的には意外と最近
ももクロが歌ってるしそりゃそうか
エロゲ・ギャルゲのアニメ化は、原作が複数ルートがあるのが普通なので、どうアニメ化するのかは難しいところかと思うんですが、こいつは4ヒロイン(おまけも入れると5ヒロイン)数話で個別ルートをなぞり、エンディングを迎えると時系列が巻き戻り、他ヒロインルートに突入する方式
どうも、妹の事ばかりが話題になっていたので穹ルート一本なのかと思ってた
逆に原作のほうだと、宣伝は瑛が目立ってた覚えだが
初めに言っておくと、一葉、瑛、奈緒ルートも十分、面白かった
出来がいいもんで、OPとEDも毎回見ちまったもんだよ
ストーリーはやや平凡だが、絵も綺麗でよく動き、とても丁寧に作られているな?って
アニメだから、どうしても尺の都合上、原作と比べていろいろ削られてはいるんだろうが、まぁ原作を知らないし
特に無理な改変もなく、平凡でも、違和感なく綺麗にまとまってはいるようには見えた
そう・・・まさか、改変もなくエロシーンをぶっ込んでくるとは・・・
他、ヒロインも悪くはないが、やはり、こいつの目玉は穹ルート
彼女が居るところから、近親相姦のエロシーンをぶっ込んで、彼女と同級生にバレるという神展開
いやぁ、嫌悪感丸出しの同級生がたまらねぇ
心身ともに超絶イケメンの主人公も、あのルートでだけは超絶爆死
先にも言ったとおり、話題になっていたで、概要は知っていたんだけどね
それでも、そこは演出の上手さかな?、なかなかの衝撃でした
そりゃ、当然、原作ならエロシーンはあるし、近親相姦っていうのもエロゲーじゃあ多くはないけど、まったくないわけじゃあない
けど、それをアニメ(当時なら地上波)という表現で上手にやったな?と感心させられた
別に、ただの話題作りやインパクト狙いってんじゃなくて、近親相姦の禁忌性がよく伝わってくる
一番印象的なのがここなだけで、先の通り全体的に演出が上手いんだよな?
心に残る、いい作品を作ってくれた、スタッフらに感謝を
それにしても、穹ちゃんかわええなぁぁぁぁぁぁあああああ
世間様のことなんか関係なく、ひたすらお兄ちゃんラブな穹ちゃんかわええなぁぁぁあああああ
家の中でマッパで過ごしてる穹ちゃんかわええなぁぁぁぁぁぁあああああ
そんで、関わった多くの人間に傷を残しながら、異国の空が映る、あの終わり方がなんともいえない情緒があり素晴らしい・・・
後日、舞台探訪を行ってきました 追記:2016年4月24日
後日、ヨスガノソラの舞台である足利市に行って来ました!
聖地巡礼記事を書いたのですが、今となっては当ブログのアクセス数上位の人気記事になっています・・・お前らどんだけ、ヨスガノソラが好きなんだよ!
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