Kemcoから販売されているADV、レイジングループ(REI-JIN-G-LU-P)をクリアしましたので、作品の感想(レビュー)、考察について書いてみようかと思います
考察にはネタバレも含まれてますのでご注意ください
人気がじわじわと出てきている作品、レイジングループ
この作品、販売後しばらくまで全然知りませんでした
最初はスマートフォン用ゲームとして販売されてますが、僕はスマホでゲームをやる習慣がないんですよね
なんでか?と言うと、自分でもよく分かりませんが、スマホゲーについて僕は空き時間で出来るミニゲームなイメージがあるのでそれでもかも知れません
骨太なゲームはPCかコンシューマで出るぞっていう先入観、まぁ似たような感覚を持ってる人は多いんじゃないでしょうか
これ書いている時点でもまだ知る人ぞ知るゲーム、みたいな立ち位置だと思うんですが、それでもプレイした人からは評価・応援されながら、PS VITA版・PS4版・Nintendoswitch版・PC版(ついにはDL販売だけではなくパッケージ販売まで)と徐々にプラットフォームが増えて来るのと同時に、ADVゲーム好きの人たちの間でも面白いゲームがあるぞ!と少しづつ噂が広がっているようで、じわじわと来てる作品な印象ですね
SteamでPC版が1500円ほどでセールされてたので購入してしまう
そんな作品評判を聞きつけプレイしてみたいなーとか思っていたところにPC版が販売
マレーシアに滞在中にsteamをなんとなしに覗いたら56RM(1500円ほど)で売られてたので、こりゃプレイするしかねぇ!と購入、そのままコタバルにて沈没して遊んだわけですよ奥さん
日本で普通に買えば3000円ですので約半額です、ちなみにロシアで買えば1000円くらいみたいです、どっちにしろ安いな?
レイジングループ感想・レビュー
僕は和風伝奇ってジャンルが好きなんですよね、その上ループものも入ってるんですから期待しないわけには行かないのですよ
まぁ、和風伝奇でググれば一番上に出てくるのがこんなですけどね
実際、期待通り面白い作品でした
ひぐらしのなく頃にとか、SIRENとか、ああいった世界観が大好きな人はおすすめできます
まぁ、SIRENは完璧に怪談なんですけど、ひぐらし寄りでこれは人為か?怪奇か?みたいなところから想像出来て楽しめました
あと、ひぐらしは最後の方はあまり評判よろしくありませんでしたけど、レイジングループはしっかり伏線を回収しながらも、適度に考える余地も残してくれていて、起承転結の結の部分である閉め方が非常に上手で良いと思いました
主人公もヒロインたちも、読む薦めていくと一癖ある性格だというのが徐々に開かされてきて、キャクター性の高さも魅力的
かなりボリュームのある文章量なんですが最後まで緊張感のあるストーリーで飽きずにプレイできました
【ネタバレ注意】考察and作中の謎とかについてメモ書き
ネタバレが以下から含まれますのでご注意ください
めー子の正体について
めー子については、作中ではほとんど言及されず、ヒントコーナーにて他作品との関係がほのめかされるくらいです
どうやら彼女はKEMCOの過去作品デスマッチラブコメと関係の深いキャラクターで所謂、ファンサービス的に登場したらしいです
ついでにいうと、エクストラシナリオの羊vs報告書の山ではジンクス理論など本編で使われなかった言葉がいろいろと出てきます
これらの言葉も初出はデスマッチラブコメで使われたキーワードなようです
まぁ僕はプレイしてないんですけどね、デスマッチラブコメ
スマートフォンゲームとして540円で販売されているので、そのうちそっちもプレイしてみたいですね
調べると、たびたびセールで半額以下になっているようですね
ここ1年ほど間ですと
2016年9月(カープ優勝セール)→12月(ケムコスーパーセール第2弾)→3月(ホワイトデー終了記念セール)→8月(レイジングループPC版・Nintendoswitch版販売記念セール)
と何かと理由を付けて安くてなっているような印象
急いでプレイしたいのでもなければ、待っていればそのうちまたセール対象になるでしょう、たぶん
セール情報はKEMCO公式やセール情報を扱うアカウントがツイッターに情報を流してきます
なので、こちらの方法を参考にIFTTTにキーワードを設定してあげれば、セールが始まると自動でスマートフォンに通知が来るようになるので見逃さないし楽かと思います
Twitterのエゴサーチに便利!Twitterで特定の文字列が含まれるツイートを検知すると、スマホに通知する方法 ? OTTAN.XYZ
僕は「デスマッチラブコメ セール」をキーワードにメールアドレスに通知が来るように設定しました、スマホの通知だと見逃しそうなので、動作確認もしましたが問題なし
この方法、覚えておくと何かと応用が効きそうですね
僕は急ぐつもりはないので、セールのときに買ってみようと思います
第19回・勝手にQ&A? | ケムコのアドベンチャーポータル
三車の人身売買について推察・考察
濃霧・裏切り者ルートにて、狼じじいは三車家が人身売買していた証拠を握っており、脅迫・協力関係あることが明かされますけど人身売買についての補足がないですよね、ただ消費されたとだけ説明されて
狼じじいがその証拠を掴んだのは、戦中に行われたという初めての本当の黄泉忌みの宴の少し前
房石陽明たちが参加した現代の黄泉忌みの宴や、芹沢千枝実が三車家を追放された話などから、三車家は昔から黄泉忌みの宴のために犬を使役していたことは分かるので、もしかして、その訓練のために本当の人間が消費されていたことがある・・・とかでしょうか
三車家の宗教に対する執念から人身御供(人柱)くらいは抵抗なくやるでしょうが、申奈さん伝承にはそのような話はなかったですよね
休水側の伝承には人死は含まれてるけど、そこに三車家が人体供与するのはおかしな話ですし
おおかみ様の伝承には人柱の話はあるんですけど、あれは忘れられて(歪曲されて)伝わってないですからね
とはいえ、さすがに現代は人身売買はしてないでしょうし、そうなると無くても訓練出来るじゃんという話になるので、やっぱりピント来ないなぁ?
何故、三車家は本当の黄泉忌みの宴を何故続けているのか推察・考察
まず、三車家が最初に黄泉忌みの宴を始めた理由
これは、何らかの方法で人身売買の証文を盗んだ犯人(狼じじい)が休水に居ることを掴んだため抹殺、人身売買の証拠を隠滅するためというのが狼じじい氏の説明だった(本人の推察?)
まぁ、盗んだ犯人も普通に考えれば単独犯として捕まった連続殺人事件犯として逮捕された彼なのだけど、村内の人間にのみ分かる証拠が何かあったということだろうか?
そんな訳で、その理由だと実は2回目以降の黄泉忌みの宴をやる理由はない
じゃあ何故続けてるのかというと、申奈信仰の権威付けのため、休水住人をより踏みつけるためだろうか
藤良村の人間は黄泉忌みの宴について、なんとなく察してる程度らしいので、その権威付けもあまり効果があるとは思わないが・・・
申奈信仰は三車家の家の存続に関わるものとはいえ、あんな大掛かりな設備に、発覚した場合の大きなリスク、多額の投資、大きな労力を掛けてまでやるのは釣り合わないとは思うが暴走気味だったみたいだしな?
あとは藤良村側の不都合な住人を黄泉忌みの宴の元々の機能通りに抹殺するためだろうか
実際、実は現代の休水住人の多くは藤良村と縁があったことは分かったわけだし
彼らに殺されるまでの理由はあったとも思わないのだけど、前回、黄泉忌みの宴があったのは8年前、といつ出るか分からない霧が出るまで待つ必要があるというのはかなり悠長な対応なので、あくまで便乗してついでくらいのつもりなのかな
しかし、心の何処かで休水住人を恐れながらも、手頃な追放先として休水送りにするというのは結構、ジレンマだよな?
ライターVS謎の駅に出てくる用語解説
このエクストラシナリオはみんな大好きクトゥルー神話から登場人物・用語が引用されている
日本神話に準じた本編から思い切ったものではなかろうか、僕も好きだからいいけど
解説と言うか自分のメモのためにwikiから引用してまとめておく
闇の少女
みんな大好きナイアーラトテップ、這い寄る混沌ニャル子さんとも
三つ目という共通点から、おおかみ様との共通点を示唆されている
現世に戻る前はあの世界でかみさまを保護していた様子で、それはたしかに伝承にある、おおかみ様とその下僕の狢というの関係性に似ているように思える
とはいえ、昔の藤良住民が祀ったのは人柱となった人間なので、ニャルラトテップと関係性はないように思えるけども、つまるところ詳細不明
シュブ=ニグラス
馬宮久子を食べようとした怪物はこれかな、作中では太母、闇の黒山羊とも、なんだかめー子を連想させる名前だな
豊穣の女神・母神という性格を持ち、ヨグ=ソトースの妻であるとも言われる。創作者はクトゥルフ神話の開祖であるハワード・フィリップス・ラヴクラフトであり、彼の『闇に囁くもの(The Whisperer in Darkness)』において崇拝儀式の文句に登場している。深い森の奥で、異星種族とそれに仕える人間によって行われるこの儀式は、西洋において悪魔崇拝とみなされた魔女の集会、いわゆるサバトそのものである。「山羊」がシュブ=ニグラスを象徴するのも、古代宗教において豊穣の象徴と崇拝され、キリスト教によって悪魔、サバトの中心とされたモチーフに由来する。
ドリームランド
電車にて居眠りしてしまった馬宮久子が辿り着いた地、人間の深い眠りの底の底に存在する異世界
レン高原(レンごく)、カダス(かたす)がある場
H・P・ラヴクラフトが作中に創造した「夢の国」(Dreamland)と呼ばれる幻想世界。
人間の深い眠りの底の底に存在する異世界で、ダンセイニ風のファンタジー色が強い。まず浅い眠りの中で七十段の階段を見つけ、そこを降りたところにある「焔の洞窟」にてナシュトとカマン=ターという神官に会い、二人に認められれば幻夢境への道が開かれる。
夢の国では数多くの都市が栄えており、文明は産業革命以前の時代を想起させる水準のものである。
人間の他にこの世のものならぬ多数の怪生物も生息しており、現実世界の自然科学の法則に縛られないファンタスティックな環境が広がっている。
意識して夢の国に何度も訪れることができる人間は「夢見る人」と呼ばれ、気ままに旅をしては幻夢境の住人たちと交流を深めたりしている。
中でも真に良き夢を夢見ることを可能とする類稀な「夢見る人」は、夢の国に自分の都市を創造できるという。
引用:幻夢境とは
煉獄
レン高原のこと
初出はハワード・フィリップス・ラヴクラフト著『未知なるカダスを夢に求めて』。
レン高原はカダス同様正確な位置が不明な土地だが、ドリームランドでレン高原の詳細がわかる。
ドリームランドのレン高原の特徴は灰色の荒涼とした土地で、亜人種レン人とムーンビーストが住む。
またナイアーラトテップの神官が1人いるだけの修道院がある。
『ネクロノミコン』にはレン高原の正確な所在地は書かれていないが、レン高原の中にカダスが存在すると言われている。
レン高原の所在については、諸説ありネクロノミコンでは中央アジアの高原モンゴル近くに位置するとされ、一方で南極にある未知の山脈に位置するという説もある[1]。
また地球ではない別の惑星にあるという説。
さらに銀の鍵の門という異次元の向こう側にあるという説。
ラヴクラフトの小説でレン高原は、2度登場する。
ひとつが中央アジア、モンゴル高原にあるという設定。
もうひとつが夢の国ドリームランドにあるという設定である。
ネクロノミコンによればアザトースが降臨する場所であると指摘されている。
レン高原の位置は曖昧でありながらアジア説があり、またクトゥルフ神話においてはアジアにツァン高原とスン高原という土地も存在することになっている。リン・カーターは、『墳墓に棲みつくもの』でこれら3高原を結びつけている。
かたす
根の堅州国ではなく、凍てつく荒野のカダス、大胆な訳だよな?
カダス(Kadath)とは、クトゥルフ神話に登場する架空の土地。カダスの黒い山、および縞瑪瑙の城。 「凍てつく荒野のカダス」と呼ばれ、他に「未知なる」、「忘れ去られた」とも称される。 基本的にドリームランドの土地とされるが、設定にレン高原が絡み特殊。
SAN値
謎の駅事件直後の馬宮久子に減少していたもの
クトゥルフ神話を題材にしたTRPG『クトゥルフの呼び声』(『クトゥルフ神話TRPG』)で使われるパラメーター。 キャラクターがどれだけ理性を保持しているか、どれだけ精神的ショックに耐えられるかを指す。 たまに「SUN値」と書いちゃう人もいるが、語源は英単語のSanity(正気、健全さ)であり、太陽とは関係ない。 この数値はショッキングな事柄や宇宙的事象に遭遇してしまうことで減少する。ただし、正気度ロール(SANチェック)に成功すればその減少量は大幅に低減できる。 一度に減少しすぎると一時的な狂気に陥り、一定時間内に減少しすぎるとより長期的な「不定の狂気」、そしてゼロになると永続的な狂気に冒されてしまい、探索者(PC)としては復帰不可能になる。 SANチェックの成功率に関わるのもSAN値なので、SAN値が下がれば下がるほど更なる狂気に陥りやすくなるという現実的かつ致命的な悪循環を抱えているのが大きな特徴。
引用:SAN値とは (サンチとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
作中の年代について
羊VS報告書の山に出てくるレポート報告日に2003年8月21日と記されているので、作中の事件は2003年に起きたことだと分かります
一応、2003年の曜日も調べてみたが一致しました
他にも、KEMCOのアドベンチャーポータルのどこかでも言及されていたけど、作中で出て来る携帯電話にスマートフォンらしい機能が出てこないあたりからも薄っすら年代が読み取れますね
2003年の設定はゲームの作品販売年から見て、かなり前の年に設定されてますね
この理由は、本作はデスマッチラブコメ(なお2013年の設定)と世界観を共有しており、その折り合い上10年前の物語に設定して辻褄合わせする必要があったのでそうしただけなのかなと思います
ちなみにアドベンチャーポータルサイトではレイジングループの作中で説明不足だったところが補足されていたりして面白いですよ、例えばこれとか
レイジングループの「深層」3行ネタバレ | ケムコのアドベンチャーポータル
ついでに話が飛びますがここのインタビュー記事も面白いです
【ゴジセレ】和風ホラーノベルアドベンチャー×人狼『レイジングループ』、レビュー&インタビューを掲載! | ゴジライン – Part 2
藤良村・休水集落の場所はどこか
聖地巡礼者として、ちょっと自分で考えてみたのだけど、探したらケムコのアドベンチャーポータルサイトに答えのような物が書かれてた
「そもそも藤良村ってどこにある想定だったんだよ」
「んー、あんまハッキリさせたくないんだけど、関東から近畿あたりのどっかの山のなかって想定っぽいよ? おもにハッさんが東京出発してどんな道通ったかの想定とか、現実にある狼信仰が影響したかとか、狩りもしてたかとか、そのへんざっくり盛り込むときにそーやって決めたって」
「いっそ中国地方にしちまえば方言とかで苦しまなくてもよかっただろうによ」
「地元密着こんてんつーとかいう感じでもなかったし? あとしっかり決めちゃうと、現実の文化や歴史しっかり調べて絡めないといけないから、って」
【ウソ】2017年 #エイプリルフール ネタばらし編【八百】 #4fooljp #aprilfool | ケムコのアドベンチャーポータル
とのことで、公式には決めてないらしい
ただ上の記事にて作中で使われていた背景画、またその参考資料として作者(シナリオライターのamphibian先生?)の故郷周辺・呉・広島・中国地方の某市や某町だと紹介されている
作者の故郷とやらも具体的な場所は書かれてないけどロケ地の流れ的に中国地方の何処かに思えるので、公式には決めてなくても休水のイメージは中国地方の山奥やそのあたりなのかなと思う
ちなみに、作中で藤良村を示しそうなヒントは以下の通り
1.房石陽明は6日間(5月6日?11日)で藤良村に到着している
房石陽明の住所については作中で書かれてなかったと思うが、エイプリルフールの話から東京在住だと分かる
ということで、東京からバイクで6日間で着ける場所・・・ってかなり広い範囲になるけど
2.藤良村(ふじよしむら)は××県中北部の山間部に位置する村落・自治体である。
3.エクストラシナリオ:ライターVS謎の駅にて、馬宮久子が織部泰永を東京から四国に行った帰りに藤良村に寄るという発言あり
4.エクストラシナリオ:女ハンターVSヒグマにて藤良村は北海道から遙か数百キロ彼方という説明がある
数百は具体的にどれくらいか?と辞典を引くと以下のように説明されている
数百 読み方:すうひゃく? 百個単位で、おおよそ二百から三百、または五百から六百程度の数量。「ウン百」のように表現する場合もある。
また話を読むと仙台からフェリーに乗り、北海道に着いた2日目の出来事だというのが分かる
そして、仙台から出てる北海道行きフェリーは苫小牧行きのみ、よってそこから大凡数百キロ範囲だと仮定できる
というわけでGoogleMapで円を描いてみた図がこちら
赤が~200km、黒が600km、緑が1000kmとなっている
作中で説明された数百キロを信じると東北までしか入ってない
これは公式サイトで説明されたことと矛盾するので、まぁ作中での説明が間違えてるのかなと思う
中国人ファンの方らが熱い
作中で中国人ユーザーと中国語翻訳について言及するシーンがあった
正直、最初にこれを読んだとき、マイナー気味なゲームなので中国人ユーザーなんかいるの?と思ったが僕の考えが甘かった
Steamの掲示板を覗いてみたら中国語スレッドばかりであった
僅かにある日本語のスレッドも立てたのは中国人
内容はどうやらどれも、中文版希望!というもののようだ
どうやら中国国内でレイジングループ実況動画が配信されたのをきっかけに、向こうのオタクにレイジングループが注目されているらしい
日本語を解する中国人ユーザーの中には翻訳に協力しますよという熱い人たちもちらほらいる
Steamだけでなく、KEMCO公式のレイジングループ特設掲示板にも中国人ユーザーから書き込みがあった
めいか 2017.11.26 3:04pm
初めまして、めいかと申します。
KEMCOさんに聞きたいですが、レイジングループの中国語ver.出しませんか?(文字だけでいい、ボイスは日本語で結構)
今中国の方々は実況動画によってこのゲームを知った。遊びたいでも言語が通じない人も多い。このゲーム大好きの中国人どして、是非中国語ver出てもらいたいのです。
翻訳について、私とsteamにいるこのゲームの中国ファン方々は無料で協力できますので、もしこのような意思があるなら、是非連絡してください。
ご返答いつまでも待ちますm(_ _)m
▲レイジングループ特設掲示板「おやすみどころ」 | ケムコのアドベンチャーポータル
翻訳を無料で作品が好きだからしたいって頼み込んでるの、本当に好きなんだって思うしオタクとして濃いし熱いしすごいよね
昨今は日本のオタク業界に流れてる中国マネーがすごいとか聞いているが、ノベルゲームという言葉の壁の厚いジャンルでも商売する上で海外市場を狙うのって重要なんだなぁとか思わされた
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