BUFFALOから販売されている電源マルチタップBSTAPD02WHについての感想を書きます
電源タップを購入した理由
海外旅行に出る前に日本製電源タップは持っていたのだがオーストラリアで紛失してしまった
その後、丁度よい電源タップを探していたものの、軽量でコンパクトな気に入る電源タップというのもを見つけられずにいた
それもそのはず、国が違えが電源コンセント形状も違う、そうなると電源タップの形やサイズも違ってくるので仕方ないことではあるのだが
私が思うに日本で採用されている電源コンセント形状(Aタイプと呼ぶらしい)は小さいサイズの形状で優れていると思うんだな、そこら辺で日本人は恵まれてもいる
▲インドで販売されている電源タップ
インドで一般的な電源コンセント形状はB3タイプ・Bタイプ・Cタイプなのだけどそれ以外にも対応している
Aタイプ、BFタイプ、Cタイプ、Oタイプ、O2タイプとほとんどの形状に対応している
電源タップが輸入品なのかと思ったらインド製と書かれていたので、海外からの輸入電気製品でも使えるように配慮してるのかも
とはいえ多くの電源コンセント形状に対応していても、デカくて旅行で持ち歩くために適さない電源タップである
そんな具合に困っていたのだけど、日本から荷物を送ってもらう機会があったのでその際に電源タップも送ってもらうことにした
選んだのはBUFFALOから販売されているBSTAPD02WH
ブランドがしっかりしてるから公式サイトもちゃんとある電源タップで、重量や雷サージ防止付、スイングプラグなどの商品説明が詳しく書かれているのが嬉しく、自分のニーズにあってたのが決め手だった
電源タップを実際に使った感想
軽量
公式HP情報だと重量は約40gになっていたが実測したところ44gと4g重かったが、それでも軽量な電源タップだと思う
雷サージ防止付
海外に長期滞在してて思うのがインフラの脆弱さ、それは電気も一緒で国と地域によってはよくバッツんバッツん切れる
今まで具体的な被害がそれによって発生したわけではないのだけど、雷サージ防止機能が付いていれば安心感がある
通電ランプ機能付き
コンセントに差し込めがランプ点灯して、通電してるかどうかを確認することが出来る
電気が不安定な例えば発展途上国ではプラグを刺しても使えない状況がしばしばあり、そんなとき機械が壊れてるのか、コンセントが壊れて通電してないのか、接触がシビアなだけなのか、それとも停電でも起きたのかと原因を簡単に素早く特定しやすくなるので意外と重宝するのである
まぁ、このランプで別に通電を確認するためのランプではなく、雷サージ防止機能が働いてるかどうか確認するためのランプらしいですけど、通電ランプとしても使えるっては話
スイングプラグ採用で180度動く
プラグがスイングプラグだから180度自由に動かせる
僕の用途として海外で電源タップを使うというのがあって、そうなるとコンセントに変換プラグを刺して経由してあげないといけない
そうなるとコンセントが結構、抜けやすくなるのだ
そんなときにスイングプラグだと結構、自由が効いてプラグを折り曲げてあげると抜けづらくさせることが出来るのである
もちろんコンセント周りゴチャゴチャしてたり狭い状況でもスイングプラグ式なら助かる
ランプ部分が熱くなる
ランプ部分が触ると結構熱くなっている
この製品は本来、国内向けに作られたもののはずなので電圧の違う海外で使ってるのが原因かもしれない
公式サイトによるスペックだと
定格容量 AC125V、15A、合計1500Wまで対応
と書かれているので今いるインドの電圧の場合だとAC220?240Vあるらしいので定格容量をオーバーしている
前に持っていた電源タップも国内向けのもので定格容量オーバーで使っていたが長年、問題なかったし、本製品は熱に強い素材も使ってるらしいがやや心配
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