今までLINEは宗教上の理由から使わないようにしてたのですが、これだけLINEが普及してしまい「LINEはないの?」といったことが人付き合いの微妙な私でも度々あるようになってきました
また、LINEPAYやLINE OUTのような安価で便利なサービスが提供されるようになったのでメッセンジャーアプリも、とうとうSkypeからLINEに変更することを決断、LINEにもPC版ってあるんですね
ただ、LINEは一言でPC版といっても、Chrome・windowsアプリ・windowsソフトウェアとマルチなソフトウェアに対応しています
まぁ、全てようはWindowで動くわけですが、一言でPCといっても各種対応のソフトウェアがあって面倒な時代になりましたね?
それを使い比べてみた感想をメモしておきます
Chrome版
ようはChromeブラウザ・・・もしくはChromeOSで動くやつですね?
相性の問題なのかよくクラッシュして落ちます・・・
それだけでなく、毎回起動時にパスワードとスマートフォンアプリ上での認証を求められて非常に面倒くさいです
PC版の中では完成度低いと感じます
windowsアプリ版
Windowsタブレットでも使いやすいようにスマートフォンを意識したタイプですね
ファイルをドラッグ・アンド・ドロップで遅れるのが便利です
・・・これがChrome版だと対応してなかったんですよ・・・
そこら辺はChromeOSを元にしてるからってことかな
この違いがWindowsらしいですね
タッチ操作を前提としたアプリなので、表示が大きいため、見やすくマウス操作しやすいです
ただ、何故かログイン前の過去のトークが同期されないのはマイナス
どんな会話の流れだったっけ?と見返すことが出来ません
一度ログインさえしちゃえば、その後のトークは表示されるっぽいので最初だけですけどね
windowsソフトウェア版
windowsらしい泥臭さが各所に見られます
その代わりというのか、PC版では一番多機能です
例えばアイコンが小さくて操作しづらかったり、トークしようとすると別ウィンドウでトークルーム画面が開くとか
設定で変更はできますけど、ウィンドウを同時表示していて縮小されているとやっぱり別ウィンドウで開きます
まとめ
とういわけで、Windowsアプリ版かソフトウェア版、どちらかをお好みでという感じでしょうか
マウス操作での扱いやすさを重視するならアプリ版、多機能・キーボード操作を銃知るならソフトウェア版かな?
自分はソフトウェア版を使っていこうかと思います
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