- Nenana北のレストエリアから 2023年6月4日
- Bear Creek Rest Stopから 2023年6月3日
- Denali Visitor Centerから 2023年6月2日
- East Fork Chulitna Waysideから 2023年6月1日
- Denali Visitor Centerから 2023年6月2日
- East Fork Chulitna Waysideから 2023年6月1日
- Denali Viewpoint Southから 2023年5月31日
- Denali Viewpoint Southにて停滞 2023年5月30日
- Caswell Creekから 2023年5月29日
- Wasillaから 2023年5月28日
- Eagle River郊外から 2023年5月27日
- アラスカ州アンカレッジから 2023年5月26日
- 関連記事
Nenana北のレストエリアから 2023年6月4日
Nenana北のレストエリアにて起床
レストエリアをゆっくりと出発
坂の日、泊まる所が別なので適当なところで別れる
未舗装路へ突入、無事に泊まるマイクのお宅へ
日曜日で人を呼んでみんなでパーティーでポーカーゲームをしてるところだった
アメリカ的なカロリー高そうな料理をいただく、けど好き
もさもさワンコがかわいい
アラスカらしい乗り物が敷地内にある
他にも自転車旅行者が泊まってて二十年間旅行してるとか言うフランス人の自転車、自転車旅行歴は10年だとか
日本に2度来てて北海道で御馴染みの熊のステッカーが貼ってあった
もう一人、カナダ人サイクリストも
冬のカナダを自転車旅行をしてきたとかでマットを3つも持っていた
アラスカを一周した後カナダに戻ってデンプスターハイウェイに行くらしい、その後は南米ウシュアイアを目指すんだとか、またどこかで会うかもね〜と話しあう
Bear Creek Rest Stopから 2023年6月3日
Bear Creek Rest Stopにて起床
レストエリアで朝食、東屋付きで快適な場所でしたわ
私のマットと彼のマットを比較、モンベルの方が薄くて幅が狭く軽量かな、厚みも薄いし快適度はともかく、ただ2度位の気温で使うと底冷えした
彼は雨のときに濡れるからエアーマット式のほうが好みらしい
雨のダウンヒルで死にかけてたブレーキシューを交換しといた
今日もアラスカサイクリング、美しい橋
レストエリアで休憩
してたら、おばちゃんが来て「あなた達、自転車で走るにはカロリーがいるでしよ!」と言ってプレゼントしてくれた、ありがてー
いかにもアメリカのおばちゃんみたい見た目の人だったしカロリーって言い方が面白いなって
相棒はこれはいくらするんだろう?って話をすぐしてくる辺り、国民性を感じる、宗教を聞くと冗談まじりだけどお金って言ってた
こういうイベントがあると、ちょっと気合入れるか!となるよね
というわけでNenanaに到着、小さな村
相棒がFree Wi-Fiあるから行こぜ!っ言うので図書館へ、iOvetlanderで見つけたらしい、ホントいろんな情報あるな〜
図書館へ着くと通りすがりの人が中に入ったら(地元の人?)というので折角だから米国の田舎の図書館を探索
う〜ん、笑顔が胡散臭い…
サムライの話かと思ったら最後は神風特攻した武士の魂は生きてるみたいな
…ここ本当にアメリカの図書館?
日本版バットマンの内容は少年キングの雑誌をそのままスキャンしたみたいな
漫画の描き方も覚えられる
るろ剣は名作だよね
村?の図書館だから小さいけど面白い
ネイティブアラスカの展示も
ギネスワールドレコーズ、実物始めてみた
中国からのVPNはSHADOWLOCKETってアプリがおすすめらしい
お次はアラスカ鉄道の元駅へ
雰囲気の良い博物館
何がいる!
小さい村ながら割と堪能してレストエリアに泊まるのでした
Denali Visitor Centerから 2023年6月2日
小雨になったり止んだり安定しない天気、山ですね
デナリ国立公園のビジターセンターへ向かう、この辺りでリスもいるしヘラジカを3回も見て人が多けど自然も濃い
アラスカ鉄道の駅舎、観光鉄道としても人気があるらしいこちら、お値段はいかに
アンカレッジーフェアバンクスの普通席で269$、37000円くらいか〜
570kmを12時間掛けて鈍行列車、食事は別料金で昼夜オーダーできるらしい、う〜んやはりお高い
そして到着
人気ないエリアをずっと走って来たけど、人気観光地なので人がいっぱい
流石アメリカというかシアタールームがあったり無料なのに充実した展示でした
少し先には店がずらりと並んだエリアが、ギリギリ国立公園からはみ出してる
サブウェイもお洒落
日本だとマクドナルドの存在感が強く、比較的パッとしない印象だけど(注文方法分からないんだよ) 世界一店舗数の多いファストフードってサブウェイなんですってね
渓谷を走り抜けて
Healyの街で久しぶりのスーパーマーケット、ちょっとお高めな傾向だけど場所的に助かるわ
酒屋を見てると日本酒もいろいろ置いてるんだねアメリカ
もう少し走ってiOverlanderで見つけたレストエリアMile269へ、下り坂だから楽
このアプリ、ミャンマーにいた頃に教えて貰ったものの、向こうじゃあまり役立つ印象ではなかったがアラスカでは他にあうサイクリストはよくインストールしてるし便利
ヨーロッパの方で人気と聞いたきもするがよく分からん、ちなオーストラリアではWikimapが人気だった
相棒のホイコーロー、醤油で味付けしてて変なのと言ったら本当は豆板醤を使うらしいけど豚肉を茹でて、更に炒めて油を抜いてたのだけど、そういう調理法を回鍋肉って言うんだよとか言ってた、たぶん
違う国の人とペアランしてると面白い話聞けますね
レストエリアに焚き火台があったのでやろうぜという話に、オーストラリア以来で懐かしい〜
けど今のアラスカは24時間明るいから雰囲気はそれなりかな
East Fork Chulitna Waysideから 2023年6月1日
East Fork Chulitna Waysideにて起床
6月にはいったがアラスカは寒い、起きると雪というかみぞれみたいなものが降ってたし山の方は昨日より白くなってたので降ったんだろうなぁ
相棒は朝食をいつも料理するが、私は調理のいらないもので簡単に済ませるだけなので自転車をメンテナンスしたり
変速機やカンチブレーキの調整、皮皮が破れて充電の安定しないケーブル捨てたり
前のオルトリーブバッグ、浸水しないように補修してきたのだが駄目だったな、たぶん裏のネジ部からだ
一つ、ネジが取れてると思ってつけ直そうとしたらネジが舐めてた、予備と変えたがラスイチ、これでまたトラブル起きたら接着剤を使うかネジを変えるかかな
走り始めるとこの道の頂上あたりまで来てるので美しい景色が広がる道、バスも電車を止まって楽しんでいた
Cantwellへ到着、トナカイはいるけど人が写ってない看板がどんなところか表してて分かりやすいと思います
ガソリンスタンドが2軒あるのだけど片方が閉鎖してたのでもう片方へ
他には宿屋が何件かあるくらいの…村?
トイレは綺麗だった、アメリカはセキュリティに厳しいので中にあったり、外でもパスコード付きだったりだけど普通に入れた、あとランドリーもあってキャンピングカーが使うのかな、長閑な場所
隣の潰れてる個人商店?
雪上車があった、カッケー!
また別の国立公園エリアへ向かって行くが入る前から既に雪冠した山が綺麗
ポツポツある宿屋もお洒落ですね
道路工事だそうで
ところで看板の付け根がバネになっていて風で倒れそうになっても起き上がるのが面白い
道路工事でまたされてる間にスタッフと話をしたのだけど、彼女の家族に日本人がいるそうでアラスカに住んでるらしく、その人の甥?だかは日本生まれらしく、私も一度日本へ行きたいは〜とか言ってた、なんたる奇遇、というかアメリカはいろんな人種の人がいるなって思うべき?
待たされ中の皆様たち
道路工事中エリアからは下り坂に入るのだけど、しっかり舗装された道になっていて今までちょくちょくあった穴や割れ目の心配をしなくて良いのでグイグイ進める
ブッシュにキャンプできそうな場所を探して終了
空模様は今日も曇りだったけど、雨は耐えてくれた一日
Denali Visitor Centerから 2023年6月2日
小雨になったり止んだり安定しない天気、山ですね
デナリ国立公園のビジターセンターへ向かう、この辺りでリスもいるしヘラジカを3回も見て人が多けど自然も濃い
アラスカ鉄道の駅舎、観光鉄道としても人気があるらしいこちら、お値段はいかに
アンカレッジーフェアバンクスの普通席で269$、37000円くらいか〜
570kmを12時間掛けて鈍行列車、食事は別料金で昼夜オーダーできるらしい、う〜んやはりお高い
そして到着
人気ないエリアをずっと走って来たけど、人気観光地なので人がいっぱい
流石アメリカというかシアタールームがあったり無料なのに充実した展示でした
少し先には店がずらりと並んだエリアが、ギリギリ国立公園からはみ出してる
サブウェイもお洒落
日本だとマクドナルドの存在感が強く、比較的パッとしない印象だけど(注文方法分からないんだよ) 世界一店舗数の多いファストフードってサブウェイなんですってね
渓谷を走り抜けて
Healyの街で久しぶりのスーパーマーケット、ちょっとお高めな傾向だけど場所的に助かるわ
酒屋を見てると日本酒もいろいろ置いてるんだねアメリカ
もう少し走ってiOverlanderで見つけたレストエリアMile269へ、下り坂だから楽
このアプリ、ミャンマーにいた頃に教えて貰ったものの、向こうじゃあまり役立つ印象ではなかったがアラスカでは他にあうサイクリストはよくインストールしてるし便利
ヨーロッパの方で人気と聞いたきもするがよく分からん、ちなオーストラリアではWikimapが人気だった
相棒のホイコーロー、醤油で味付けしてて変なのと言ったら本当は豆板醤を使うらしいけど豚肉を茹でて、更に炒めて油を抜いてたのだけど、そういう調理法を回鍋肉って言うんだよとか言ってた、たぶん
違う国の人とペアランしてると面白い話聞けますね
レストエリアに焚き火台があったのでやろうぜという話に、オーストラリア以来で懐かしい〜
けど今のアラスカは24時間明るいから雰囲気はそれなりかな
East Fork Chulitna Waysideから 2023年6月1日
East Fork Chulitna Waysideにて起床
6月にはいったがアラスカは寒い、起きると雪というかみぞれみたいなものが降ってたし山の方は昨日より白くなってたので降ったんだろうなぁ
相棒は朝食をいつも料理するが、私は調理のいらないもので簡単に済ませるだけなので自転車をメンテナンスしたり
変速機やカンチブレーキの調整、皮皮が破れて充電の安定しないケーブル捨てたり
前のオルトリーブバッグ、浸水しないように補修してきたのだが駄目だったな、たぶん裏のネジ部からだ
一つ、ネジが取れてると思ってつけ直そうとしたらネジが舐めてた、予備と変えたがラスイチ、これでまたトラブル起きたら接着剤を使うかネジを変えるかかな
走り始めるとこの道の頂上あたりまで来てるので美しい景色が広がる道、バスも電車を止まって楽しんでいた
Cantwellへ到着、トナカイはいるけど人が写ってない看板がどんなところか表してて分かりやすいと思います
ガソリンスタンドが2軒あるのだけど片方が閉鎖してたのでもう片方へ
他には宿屋が何件かあるくらいの…村?
トイレは綺麗だった、アメリカはセキュリティに厳しいので中にあったり、外でもパスコード付きだったりだけど普通に入れた、あとランドリーもあってキャンピングカーが使うのかな、長閑な場所
隣の潰れてる個人商店?
雪上車があった、カッケー!
また別の国立公園エリアへ向かって行くが入る前から既に雪冠した山が綺麗
ポツポツある宿屋もお洒落ですね
道路工事だそうで
ところで看板の付け根がバネになっていて風で倒れそうになっても起き上がるのが面白い
道路工事でまたされてる間にスタッフと話をしたのだけど、彼女の家族に日本人がいるそうでアラスカに住んでるらしく、その人の甥?だかは日本生まれらしく、私も一度日本へ行きたいは〜とか言ってた、なんたる奇遇、というかアメリカはいろんな人種の人がいるなって思うべき?
待たされ中の皆様たち
道路工事中エリアからは下り坂に入るのだけど、しっかり舗装された道になっていて今までちょくちょくあった穴や割れ目の心配をしなくて良いのでグイグイ進める
ブッシュにキャンプできそうな場所を探して終了
空模様は今日も曇りだったけど、雨は耐えてくれた一日
Denali Viewpoint Southから 2023年5月31日
今日の空模様も雨!
デナリ山もさっぱり見えませんね
雨の中、準備して出発
よくキャンプしてるとどこから来た、どこ行くとよく話しかけられる
犬対策で持ってるというヌンチャク、南米ではよく使ったらしくボロボロ、装備はほんと人それぞれ
あまり変わらない景色の中をまた走る走る
ガードレールが吹っ飛んてて誰か突っ込んだな、怖い
相棒は退屈!眠い!とか言いながらよくふらふら走ってるので、たまに声かけて起こしてる
キャンプ場があったので寄り道
墜落した軍のヘリコプターの記念らしい、人気ない場所だが募金箱もあった
インフォメーションボードがあって、なんとゼロ戦についての記述も
結構、褒めてますね
キスカ島やアッツ島の戦いについても書かれてた、他にはソビエト社会主義共和国連邦との冷戦期についてとかデナリ国立公園でなくアラスカ地方全般の軍事的なことについてありますね
なお水の場はドコモ閉鎖中、時期的なもの?
温度計見てると2度まで下がってたので、日本の雪国のように水道管が破損しないよう止めてるのかなと、まだ5月末でたまに冷え込むこともあるのかもだし
道路脇にしばしばある墓標、鷹のマークがアメリカらしい
次のビューポイントでは熊と危険度について、アラスカでの自転車旅行という行為はそこそこ危険なところにいそうな気がする
山は見えず
トイレの下で休憩中、天気も悪いし誰もいない
アラスカ鉄道のHurricane駅があったので寄り道、駅というか何かあったときの中間基地みたいな印象
East Fork Campgroundへ到着、無料のキャンプ場なので他にも何台か車が泊まってる
東屋があったけど先にキャンパーに使われてたな、と思ったら2330頃に子連れの母子?が撤退してた
この辺りのレストエリアは焚き火台があちこちにあるんだけど、使われてたのでレジャーに来てたのかしら
深夜だけど24時間明るいし、キャンプ場に着くちょっと前にも3人組のサイクリストが走っていたし、アラスカの人らの活動時間はどうなってるんだろうなと思ったり
Denali Viewpoint Southにて停滞 2023年5月30日
雨でデナリ国立公園に停滞、ドイツの彼は出ていった、デナリハイウェイを走りたくビジターセンターへ情報収集に行くとか
活気に満ちた大学生で私のときとは大違いでえらいな〜と思う
オーツの食べ方がよく分からなかったので教えてもらいました
午後になったら晴れたので中国人の彼と話をずっとしてたが、中国人サイクリストって非常に珍しいと思うのだけど、お陰で面白い話を聞けた
以下、箇条書き
コンニチハ!と一人、話しかけられたことがあってなんでも柔道をやってるそうで大会で優勝したこともあるんだろとか、嬉しいですね〜
Caswell Creekから 2023年5月29日
Caswell Creekにて起床
起きると空が晴れててアラスカで初めて青空が見えた
一緒にキャンプした方らは今日はデナリ国立公園の辺りで釣りをするだ!と意気込んで先に出発した
西洋人の年齢はよく分からないが、結構な御老体に見えるのに元気だな〜、私も将来はああでいたい
次の町のササイトナへ向かう
この辺りは道路上にポストがこうやって並んでることが多い、幹線道路から外れたところに住んてる人が多いのかな
スーパーへ着くとIGAの文字、オーストラリアでよく見たやつ
入口にはでけートナカイの角が飾ってある
値段はローカルスーパーなのでやや高めな傾向だけど安いものもあった
携行食にパンとビールを買う
16ozが6缶パックで7.49ドル
水場を探して隣のガソリンスタンドへ
水タンクを始めて使ったけど穴が空いてた…何処まで耐久性があるかなぁ
ホットドッグが売ってて2ドル、自分で作っていくスタイル
どう買うか悩んだけど、無事に買えて美味
派手な見た目なレジのね~ちゃんにあんたたち自転車でアラスカを走るなんてクレイジーね!良い一日をと言われた、見た目で分からんよな〜
ちなみにHave a nice day!じゃなくHave a good day!ってみんな言ってる
挨拶もオーストラリアだとGood day!だけど普通にHelloだしね
オーストラリアでもキャンピングカーでけーと思ってたがこっちは更にデケー、ガソリンもつかいそう〜
裕福さもそうだし、土地の考え方とかあるんやろか
町にあった変な看板が並んでる店、賑やかですね
デナリ国立公園へ向かうとまた変わらない景色が続くか雪が残って
いい年して大喜びして雪だるまを作る人たた
デナリ国立公園へ到着、デナリ山が見えるけど曇ってて頂点は残念ながら見えない、イモトアヤコが登頂したらしいんだが…
6000m峰でアメリカで一番高い山みたい
テント作ってると他にも自転車旅行者が来てドイツからとのこと、ほんとシーズンでたくさんいます
ドイツのことどう思ってる?と聞かれてたのでえ、クール、ドイツ語カッコいい、漫画でよく出てくると答えといた
一般的には真面目とかシリアスな印象を持たれたりしてるんだよとか言ってたかな、ちなみにハワイにあったスパイファミリーの写真を見せて知ってるか聞いたら、漫画は読まないとのこと
テントは僕が使ってるのと同じ中国メーカーのネイチャーハイクでCloudupX2、軽い奴ですね
中国人の彼がアメリカのMSRバハバハ使ってるんだな〜
メガネをかけた理知的な印象の若い人(学生さん?)でロサンゼルスまで行くらしいけど、年齢も国籍も問わずいろんな人が走っている
日本で自転車旅行してると、それも海外を走ってるというとお!?みたいなところがあるけど、欧米だと文化的にポピュラーなのかーと思うのでした、それとも世界は広いってことですかね
Wasillaから 2023年5月28日
ワシラで起床、朝食はクッキーで済ませて出発、途中で公園を見つけてもしかしてここのことを昨日、言ってたのですかね
Three Bears Alskaなんてアラスカらしい名前のローカルスーパーマーケットで水の補給などする
ホットドッグが2ドルなので買ってしまったがうまし
ここから町の間隔が開き出す
街の紹介も本当のアラスカが始まる場所だし
ポツポツ店や家はあるけど同じような景色が続いて行く
教会があるってことは人があるんだもんな
立派な家が売ってるけど誰か入る人いるんだろうか
チェーンソーアートってなんかアメリカらしい
モーターアクティビティが盛んなのかオフロード車をよく見た
モーターレースをやっていて見てるの他の自転車旅行者が
フランスとスイスから来てるらしく、昨日の朝にあった二人組みだった
釣りもするそうでこの先にある川沿いでキャンプするから来ないかと、という訳で4人でライドという珍しい事態に
ただキャンプ場についたら雨が強く降り出してテントの中に逃げ込むことに
熊対策もしっかりしてて雨の中なのに調理場を分けて料理してた、ベアスプレーもちゃんと持ち歩いていた
どれくらい皆買ってるのか気になるところである
Eagle River郊外から 2023年5月27日
State of Alaska DOT & PF Glenn Hwy. Inbound Weigh Station 裏にて起床
重量チェック所の横で起床、天気は今日も曇り
街と街の間のサイクルパスで結構、離れてるはずだけど自転車やランニングしてる人がぼちぼち通る、他は高速しかないから実質歩道なんだよな
一本道だしフランス人の二人組自転車旅行者ともあった
相棒が起きてくるのが遅くて、その後も朝食作ったりしてたので12時過ぎに出発することに
ちょっと走った先に野宿にもっと良さそうな場所があった
湖があったが飛行場になっていて水上機が飛んでいった、釣りしてる人も普通にいる
雪山がとにかくキレイだなーと走りながら見てて飽きない
Wasilaに到着、バイクパスが切れてハイウェイへ出たけどえらい走りやすい
スーパーへ夕食の買い出しにFred Meyerへ入ったけど、なんでもカード会員割引価格の値札がついててなんだかなぁ…
とりあえずReduce価格になってたひき肉と保存が効きそうなクッキーを買う
あとビール、700ml2本割引で5$
アルコールはレジが別になってて、黒人のでっかい兄ちゃんが立っていてビビったけど「日本のビールの値段ってアメリカと比べてどうなの?」とか聞いてきて意外とフレンドリー
ライターもなかったので借りてたけど買おうと探したら、これもタバコ売り場の別のレジにあって2ドルちょい
なおアルコールもタバコもIDカード、つまりパスポート確認で厳しい、そしてローカルなスーパーに変な外国人が来てるぞって事でえらい人が2回呼び出されてきた
その後、ワシラ駅前へ行くと別な自転車旅行者と遭遇、ホントにシーズンだな
南の方に野宿できる場所があるぞと聞いて向かってみることに
未舗装路の変な道など通ったが見つからないもののキャンプに良さそうなところはあったでそこで終了
アラスカ州アンカレッジから 2023年5月26日
アンカレッジ空港へ到着
山を見ると雪が積もってる…ハワイとの違いや
荷物を取りに行くとボロボロ、ハワイからアンカレッジ間は過酷だったのか
封を開けた形跡があってTSAの紙が入ってた
ビジターセンターを見かけたので情報収集
自転車を組み立ててると他の自転車旅行者と会った、中国人サイクリストで珍しい
ウォームシャワーで連絡取ってて返信がまだないけど、もし良かったら一緒に来ないみたいな流れで行動することに
メシの調達にウォールマートへ
彼が熊スプレーを買うと言ってたのだけど40ドルした
そういうのがあるとは聞いてたし私はいらないと思ってたのだが、話を聞いてたらしばらくいるのだし買ってもいいのかなという気に、ビジターインフォメーションのバイクマップにもクマ注意って書いてあったし、とそのときは思って買ったがやっぱり要らない気はするし御守りの意味が強い、熊が来たとき使えるのかとも思うし
ウォールマートでアラスカ旅行中何を食べるか考えるながら見て回る、大手だからか安いなとついつい買っちゃって43ドルくらい
中国人の彼によると前にアメリカ来たときより倍くらいの値段になってるとのこと、本土との値段の比較だろうけど割増になってるとかもあるのかな
料理を作ろうと公園へ、MSRのポンプが壊れてるとメンテナンスする彼
この公園にも浮浪者がたくさんいる
飯を食って満足したあとはダウンタウンへアンカレッジ観光へ、予想はなんとなくしてたけど小さいエリア
ここにも観光案内所があって建物が素敵
土産物屋を見たりして小雨も止んで、とりあえず海?を見に行ったら出発するかーってことに
海から見る、遠くの山がきれい
アラスカに鉄道なんてあるんだ
バイクパス沿いの空き地でキャンプすることに、夕食をしながらこれまでの自転車旅行ことなど色々話をする
11時過ぎくらいに3人組の兵士に怒られて職質された、なんでも軍施設のそばで25FTは離れなければならないとか言ってた
なかなかない経験だな〜とか、リーダーっぽい白人の兵士がかっこいいな〜とか思ってた
一人はややぽっちゃりしてて、これからカナダ行くんだ?自転車に走るには良い季節だろ!アラスカは好きかい?とかなんかフレンドリーな印象
一人は日本人っぽい顔つきしてて親切な
感じの人だったけど、中国人の彼によると中国訛があってたぶんチベット人だと言っていた
というわけで、もうしばらく走ったところに重量測定所があったのでその裏で再キャンプした。
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