山形、秋田に居た頃は朝方でもまだ蒸し暑かった覚えがあるのですが、宮城に来てからは5時ころは結構寒くて、それで一度目が冷めます
まだまだ日中はひどい猛暑ですが、それでも夏が終わり向かっている、もしくはただ単に土地の違いなんですかね?
そんなわけで、6時ころに起きていたはずなんですが、何故か気づくこと9時を過ぎていまして、時間って早いですね
道の駅米山の開店時間は9時なんで、軒先を勝手に借りてるから何か言われるかなぁ・・・とか思ったんですが、そんなこともなく普通に開店準備してたよ
というわけで、中を覗いてみましたが、小さい道の駅で特に何もなく・・・手羽先が美味しいとか聞いた気もするんですが、冷凍モノしか売ってなかったです、すぐに食えるなら買ってたぞ
んで、このあたりの地図を見て興味を引かれたのが石ノ森章太郎ふるさと記念館と、ラムサール条約で守られてるとかいう伊豆沼、昔学校で習ったね?
とりあえず、手始めに石ノ森章太郎ふるさと記念館に行ってみる
石ノ森章太郎関連で有名な施設はどっちかっつーと僕の中では被災した石巻の方なのだが、ここは石ノ森章太郎先生の生家がある場所らしいのですよ
一応、生家がある場所は街・・・とういうあ村みたいな場所の中ですが、ちょっと走るとthe田んぼなわけでして、矢口先生もそうなのですが、こんなところで世間をあっと言わせる漫画になろうって決意してね、本当になっちゃった先生方は同じ東北の人間としても、とってもすごいと思います
記念館はかなり立派な建物でした、お値段わりかしします
あまり、大きくはないのですが個人的に興味が惹かれるジャンルということもあってついついじっくりみてしまいまして、気づいたらもう13時過ぎてましたね
ちょうど、軒下もあったので、ここで昨日買った食パンにコロッケを食べて一休み、うん美味しいよ
あと、石ノ森章太郎先生の自伝漫画、メダカの小川に石越駅らしきものが出てきてたので、行ってみたけど、なんとな?く違う景観でした
先生が昔住んでいた頃と、景観が変わったなぁ・・・というお話ですが、駅舎が妙に綺麗でしたし、また景観が変わってるのかもしれませんね・・・
んで、伊豆沼、ちょうど蓮のシーズンで、はすまつりなぞやってるんですよね
僕はまったく無知で知らなかったのですが、蓮って午前中にしか開いてないらしいんですよ、開いてるところが見たかったわけですが、それでもとても綺麗でした
あとは伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターなんて、たいそうイカした名前の施設で、沼の勉強をしてきました
そんなことしてたらもう16時と、全然進んでないのにいい時間になってしまったので、寝床をどうするかと考えにゃいかんことに
今まで通り、道の駅を?とも思ったんですが、今日はほとんど進んでないんで、逆走するなら近いですが次がの道の駅は遠いんですよね
う?んどうしよ?と思ったんですが、ほらテント持ってるのに全然使ってないし、むしろツーリングするならキャンプ場が普通やん?ってことに気が付きまして、検索かけたら、花泉運動公園キャンプ場とかいうのがちょうど場所に・・・
しかも無料で、あ、こりゃいいなとここで寝ました
ちょっと道がわかりづらくて、高いところにあるので自転車のりにはアクセスが悪いですが、着いてみると、水や東屋や椅子などは当然として、コンセントはあるし、トイレはちょっとボロいながらも必要物品ちゃんとおいてあるし、いやぁ、ここで生活ができそうだなぁ、これでWIFIさえあればなぁ・・・ってくらいには快適でした
ただ、辺鄙な場所にあるので誰もいないかなぁと思いましたが先客は一組だけいた
夕食はウジエスーパー若柳店というところでお肉を買ってキャンプファイヤー
道中にあったスーパーなのですが、立ち寄ってみたらお肉が結構やすかったのですよ、久しぶりのたらふくのお肉、ごちそうでした、ビールが美味
見慣れないロゴの、聞き慣れないスーパー名ですが、このあたりでは強いチェーン店らしくたびたび見かけます
地図上じゃあ、この近くに丸江スーパーってのもあってそこで買おうかと迷ったのですが、まぁ割りとやすかったので・・・
キャンプ場が高いところにあるので、結果として予め買っておいて正解だったかなと思います
東北本線沿いに走って花見に来たのですが、割りとアップダウンがあって、アップしたところで横道にそれてキャンプ場に入れたんですよね、あれをもっかい登るのは時間的にもいやでしたからねぇ・・・
日時:2016年8月10日
総走行距離:
費用↓
石ノ森章太郎ふるさと記念館閲覧料 700円
お肉x2 400円
ビール 200円
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