ChuSinGura(忠臣蔵)46+1出てきた松の大廊下跡を訪ねるという趣旨の記事で、当然、現存してませんのであしからず
今更のことではありますが、現皇居は、江戸城跡地に立てられたものです
さて、その皇居の一角、庭園として一般に開放されている東御苑には、江戸城だったころの史跡が多く残されているのですが
その中には、松の大廊下跡の碑があります
といっても、ちょっとした立て看板があるくらいのところなのですが…
かつては豪華絢爛だったのかもしれませんが、今ではただの緑道です
ただ、何人か足を止めて見ている方らはいました
当然、忠臣蔵でとても有名な場所…、といかそれ以外で歴史で名前が出て来ることってあるんでしょうか…、忠臣蔵のことについて書かれています
巡礼であちこちをまわってみて思ったのですが…
忠臣蔵は私くらいの年代の人間にはあまり馴染みはないかと思うのですが…
少し、昔の人らには、とても愛されている物語なのでしょうね、きっと
百人番所
かつて、江戸城を守護していた人らの詰め所だそうです
常時100人いた事が名前の由来なのだとか
この辺りの、歴史・趣のある皇居と近代的なビルがある丸の内の混じった風景は、私は結構好きです
天守台
昔はここから、城下街を一望できたのでしょうか…
天守閣はありませんが、台の上までは登れます
近くにある、国会議事堂からは、昔、富士山が望めたと聞いたことがあるので
この辺りも、江戸の頃は富士山が見れたのでしょうけど、今じゃあビルに阻まれてしまい望めませんね…
外国人観光客がめがっさ多かったです
池袋あたりだとアジア人しかいませんけど(あれは在住が多いからだろうが)、皇居付近は白人も結構見かけますね?
二の丸庭園
平日でしたが花を見に来られてる人でけっこう賑わってました
カモさん泳いでます
花が見頃な感じでした
東御苑は日本の四季の風景を楽しめるような、作りになってると聞いたことがある気がします
今回、時間があまりなくちゃんと廻れなかったので、また今度、行きたいなぁ…
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