ChuSinGura(忠臣蔵)46+1武士の鼓動で舞台として出てくる兵庫県、赤穂市へ探訪してきました
赤穂市へは東京から2015年春に青春18切符を使った旅行でいきました
そのときの記録をブログに書こうと思います
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播州赤穂駅構内
赤穂の入り口、播州赤穂駅の構内
…ところで、なんで、わざわざ播州って付くんだ?別に赤穂駅でもいいだろ?
さぁ、困ったときはウィキペディア先生に土下座だ!
駅名は開業当時、長野県の飯田線に赤穂駅(あかほえき、現在の駒ヶ根駅)が存在したので頭に「播磨国」(兵庫県西部の令制国名)の別称である「播州」を冠したものであるが、国鉄・JRの旧国名を冠した駅の中で正式な国名ではなく「○州」という呼び方を採用しているのは当駅のみである。
うん、一つためになったね
なお、目立つ、絵の全容はこんな感じ
吉良邸討ち入り後の絵だね?
播州赤穂駅・階段
観光協会が駅内にあったけど、朝早くて空いてなかった…
播州赤穂駅・外観
背景画にもあるように、タクシーがなんでか多いです…人はそんなに居ないはずなのに!
息継ぎ井戸
からくり時計は息継ぎ井戸の側にあります
刃傷事件のあと、赤穂城の知らせに行く際、城下で早見さんと、菅野さんが水を飲んだ井戸、あれねあれ
もう、300年以上も前なのに、こうして残ってるんだなぁ…
開くとこんな感じ
側に、外国人観光客が居ていっしょにみてたのですが、なんか笑ってましたわ
からくりは刃傷事件のシーンですね
雄叫びをあげる、主税と右衛門七のシーン
右衛門七出られたんだね、よかったね
まぁ、せっかくなので、現地で見てくださいな
おまけの息継ぎ井戸の写真
花岳寺・正門
赤穂城の門を使った?と、作中でも説明がありますけど
ゲームやってなきゃ気づかないなぁ…
結構、ゲームやってなきゃ気づかなかっただろうことが、探訪してると出てきます
花岳寺・義士墓所
赤穂浪士の墓、花岳寺VER
花岳寺は、赤穂藩と縁の深いお寺…ということで、奥の方は資料館になっています
拝観料400円が必要で、赤穂浪士の墓もそのなかですね?
山科と違って分かりやすく案内板や観光マップにも書かれてますけど、みんな大石神社の方にばかりいって、こっちにはあまり人が来ないらしいです
たしかに、大石神社の賑わいようと比べれが寂しいところでした
大石神社というのは、幕府が潰れた明治以降につくられたものですし、本当に縁があるのはこっちなんですけどねぇ…
まぁ、向こうは赤穂城や、大石邸にも近く、駐車スペースもあるからなぁ…立地って大事だよね
資料館には、まさかの吉良上野介にとどめを刺した本物の小刀など展示されていて、なかなか興味深かったです
おまけ:赤穂のナンバープレート
赤穂浪士を意識したデザインになっているみたいですね、面白い!
時間がなさげなので、残りは分割してまた今度、書きます
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