所沢に行ったので、なんとなく、ねこねこソフトのみずいろの舞台をなんとなくまわってみました
みずいろの舞台として、所沢の風景が使われているのは、ねこねこソフトの母体である、株式会社ソルジャーブルーが所沢にあるからという話です
今でも所沢に居るのかなと思い調べてみましたが、どうやら、みずいろ開発時に入っていたビルからは移転してしまったようですが、場所自体は今でも、所沢に拠点を置いているようです
参照
見えない言葉達を – Reise und SchwarzerTee ?タイトル試験変更中
なお、こちらのサイト様は探訪時にも参考にさせていただきました、ありがとうございます
というわけで、これから書くのもただの僕の記録です
所沢
所沢駅前
駅前という、風景の変更が激しくてもおかしくない場所ですが、まったく変わっていないですね?
プロペ通り
こちらは、外観自体は大きく変わってしまいましたね
けど、ゲームセンターのセガ自体はまだ残っています
南山公園
この辺りも変更なし
まとめ:所沢は時間がゆっくり
所沢は埼玉県ですけど、少し南に行くと東京都ですし、西武線一本で池袋までいける、東京のベットタウンみたいな場所のイメージです
ゲームの販売は2001年、探訪したのが2014年とその差は13年の歳月がありますが、ほとんど変わってないのと、僕が実際に所沢を歩いてみた感想として、時間がゆっくりとした長閑なところだなぁ・・・と思いました
にしても、エロゲーは紙芝居だ、昔から何も成長してないとか言われたりすることもありますが、さすがにこの頃のゲームはというと、まぁ、萌え絵の移り変わりやら、パソコンのスペック上昇を強く感じますよねぇ・・・
そして、近年は、そのパソコンスペックの上昇から、背景とか、とりあえず動かしてみようぜ!みたいな傾向が業界内にあったのですが、その流れから、今年販売した、まいてつが革命を起こしに来た感じ
まいてつ、モーションがすごく良く作りこまれていると思う とても丁寧 pic.twitter.com/jy8gJKiV2A
? 夏目 雫 (@wata_net) 2016年3月21日
とはいえ、業界の規模縮小と、開発コストの増大が見込まれるわけで、課題が大きいなぁとも思います
ねこねこソフトも、以前はユーザーサービスが手厚く(潰れた原因とか言われたほど)、話題になることも多かった企業ですが、今また、復活したものの今はもうあまり話題にならない企業になってしまいましたねぇ・・・
僕自身も、ねこねこソフトがなくなるときは、かなり寂しかったものの、そういえば、スカーレット以降の作品をプレイしてないなぁ・・・
今回、記事作成にあたり、久しぶりにねこねこソフトのホームページを視ましたが
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フォントは『小』が最適です
とあり、笑ってしまった
今のInternet Explorerは11ですよ!
さて、これからのエロゲー業界、どうなっていくんでしょうかねぇ・・・
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