ウルグアイ自転車旅行記 Sarandí Grande〜Durazno A4

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Sarandí Grande

サランディ・グランデへ向かっている途中、道路がひどく渋滞しているセクションがあった。

「何だろう」と思って話を聞いてみたところ、どうやら心臓発作で倒れた人がいたらしい(私はスペイン語がわからないので、あくまで私の理解だが)。

道路にはヘリコプターが降りており、救急車も3台ほど止まって両車線を完全に封鎖していた。

交通事故ではないので自転車は普通に通れたが、通り過ぎる際に道路脇を見ると、確かに蘇生処置のようなことをしているのが見えた。

一人の命を救うために両車線を止めて大勢の人を待たせる。

なんというか、ウルグアイというのはすごいというか、人道的だなと感じた。

前記事の理由により出発は遅れたものの、サランディ・グランデにはなんとか日没頃に到着することができた。

街外れに大きな公園があったので、そこでキャンプをすることにした。キャンプ場には電源もコンセントも備わっている。さすがというか、これがウルグアイ・クオリティって感じ。

ウルグアイ自転車旅行記 Sarandí Grande〜Durazno A4

ウルグアイの線路、ちゃんと整備されている模様。

通りがかりに見た感じはかなり立派なんだよな。まあ、貨物だけで旅客営業はしてないし、ほとんどの路線はもう廃止されているっぽいけど。

道路にヘリコプターが止まっているのには驚いた。

ちゃんと警察が通行止めしているし、救急車も3台くらいいた。

道路脇で救命措置中。

両車線で渋滞が続いてて、えらいことになってるな。

コンセント付きでなかなか良い公園。

夜は静かだし、朝方は乗馬している人たちがいた。

街中に線路が通っているが旧車線。

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Durazno

幹線道路はよく舗装されていて、路肩もちゃんとあるので快適に走ることができました。

デュラズノには早い時間に到着できました。余裕があれば次の目的地であるカルメンまで行きたかったのですが、そこまでは微妙に時間が足りない感じだったので、とりあえず夕食の買い出しだけして、セントロでフリーWi-Fiを探しながら座っていました。

すると、一人のおじさんに声をかけられました。最初は「自分も昔はバックパッカーで、チリやヨーロッパをあちこち旅行したんだ」という自慢話のようなことを話していたのですが、突然「近くに日本人がいるから会わせてやるよ」と言って私を連れ出したのです。

最初は、私のスペイン語の理解不足か、あるいはラテン特有のノリで適当なことを言っていて、中国人と間違えているのではないかと疑っていました。

しかし、実際に行ってみると本当に日本人がいらっしゃいました。

2000年頃に長野からウルグアイに移住してこられた第一世代の方で、宣教師としてこのデュラズノでずっと暮らしているそうです。

その方とお話ししていると、ちょうど息子さんも帰ってこられた、奥さんはすでに亡くなられたとのことでしたが。

「他にも日本人はいるんですか」と尋ねると、この辺りの工場でもう一人働いている日本人がいるらしいです。

「中国人もいますか」とも聞きましたが、中国人はいないとのことでした。

ブエノスアイレスなどのアルゼンチンにはたくさんいましたが、そういえばウルグアイではアジア系の人を全然見かけないなと思い出したりもしました。

その方は長年ウルグアイに住まわれているので、私が南米を自転車で回っていて疑問に思っていたことなどを尋ねて、いろいろと教えてもらうことができました。

しかも、ウルグアイで作っている日本米や、頑張ってね!と1000ウルグアイ・ペソ(約4,000円分)

さらにはブラジルで有名だというガラナジュースまでいただいてしまい、本当に感謝しかありません。

結局、お話ししている間に数時間が過ぎてしまったので、教えてもらった北の方にあるキャンプ場まで移動して野宿しました。

このキャンプ場もかなり立派で、管理所に24時間人が常駐しており、Wi-Fiもありました。職員に聞くと、自転車旅行者だから特別だったのかもしれませんが、パスワードを教えて使わせてくれました。さらに無料なのにホットシャワーまで完備されていて、敷地もめちゃくちゃ広かったです。

ここは街の北にある大きな公園ですが、南の方にもまた別の大きな公園があるようです。そちらはキャンプ場ではないそうですが、あまり大きくない街(ウルグアイでは大きめだけど)でもこうした立派な公園があったりして、ウルグアイ人は公園に力入れてるなと思います。

ウルグアイでよく見かけるフードコンテナとお湯の自動販売機。真ん中はコーヒーサーバーで、これも地味に見かける。

ウルグアイの料理、レチョン。

鉄道駅は改装中なのか立ち入り禁止になっていた。

穀物を貯める建物だと思うが、この辺はそういう産業しかなさそうだしな。

自転車屋、まあ普通かな。

頂いたもの、感謝。

ブラジルビールで50ペソ。

ウルグアイビールより安いブラジルビールがよく流通している。

カナダで買った空気が抜けるサックなんだけど、破損してしまった。

衣類を詰めて、ずっと枕として使ってきたんだけどね。

修理できないかな。

ウルグアイの公園って、噴水とか水を使った施設が好きな気がする。

ペルーでも噴水はよくあったんだけど、だいたい機能してないんだよね。まあ、なんか経済力の差を感じるかな。

町北側にある無料キャンプ場。

無料のくせして管理人が24時間滞在しているっぽいし、電気やコンセントだけでなく、ホットシャワーまであって設備が充実していますわ。

バーベキューコーナーももちろんある。

夜中に警察が見回りしていて、またホームレス施設に行かないかと招待されたけど、断ったら普通に去っていった。

紅葉が綺麗

やっぱりウルグアイの冬は日本の秋って感じだよね。

セントロ前の小学校

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