自転車旅行で僕が使ってきたおすすめスマートフォンアプリについて書きます
なお僕の機種はAndroidなのでiPhoneについてはよくわからん
ブラウザ系アプリ
Chrome
私が説明するまでもないGoogle謹製ブラウザ
Androidのバージョンが小さかった頃は、別に標準でAndroidブラウザというのが入ってた気がするは昨今のスマートフォンなら最初からインストールされてるのではなかろうか
パソコンのChromeとブックマークやタブ、履歴を共有してるくれのも便利だが、旅行で重要なところは「ライトモード」「ダウンロード」「翻訳」の3つである
ライトモードではデータを使用量を削減してくれる
普段使いから便利な機能だが、海外でSIMを手に入れたとき予算やプランなどの問題からデータ使用量の低いSIMだったとき節約にもなるし、日本ほど通信状況が良くない国もたくさんあるのでそういったとき、幾分か高速に表示してくれるようになる
ダウンロードも通信環境が悪い場所、データ使用量節約したいときに記事ページをダウンロードしておくことで対策できる
翻訳は英語などの外国語ページを日本語に翻訳してくれる
海外にいると何かと外国語で情報を集めないといけないことがある、そういったとき便利、
翻訳がイマイチでニュアンスしか伝わらないこともあるので、本当は現地語を現況して習得するのが良いのだろうが情報収集が速く済むので時間の節約にもなる
ブラウザも翻訳アプリもGoogle製なので、さすが連携が他のブラウザの翻訳機能より使いやすく思える
Opera
サブブラウザ、オペラ最強伝説・・・というのはネタだが通信環境が本当に遅いときはOperaの方が表示が早いような気がする
Chromeよりデータ圧縮機能が強いのだろうか
Speedtest
通信状況が悪くてどうしようもないときに、チェックするために使うアプリ
そして測定するのに通信速度やpingが遅くてイライラするのを確認する
写真系アプリ
Open Camera
サードパーティー製の無料カメラアプリ
スマートフォンごとに各社オリジナルのカメラアプリがインストールされているが、インターフェースがバラバラで他社に乗り換えると分からなくなったりするので、どのスマートフォンでも使えるこの無料アプリを使っている
しかし、最近のスマートフォンは多眼レンズが普通になってきていて、そういう機能は各メーカーのカメラアプリでなければ使えないっぽいので今後は出番が減る可能性あり
Googleフォト
Google謹製フォトビュアー
写真の無制限アップロード・・・が出来ていたのだが2021年5月末にてサービスから外れることになった
といっても普通に写真を見るのに使いやすいビュアーなので今後も使い続けるだろう
ただ写真を撮った直後だと何故か表示が反映されないときがある、そういうときはファイラーを使って開くこともある
SNS系アプリ
Facebook・メッセンジャー
日本ではSNSはツイッター、LINEが人気だが海外だとそれほどでないと感じる
世界一のSNSコミュニティだけあってFacebookアカウントを持ってる人は多い
旅先で出会った人とのアドレス交換にどうぞ
アプリ関しては普通のFacebookアプリとLite版がある
Lite版は表示やインターフェースがイマイチな代わりに軽く、データ通信量が小さくインターネット回線の質が悪い場所でチェックするのに向いている
急成長している写真系SNS、海外でも人気でSNSで連絡先交換するときはFacebookかInstagramになることが多い
ツイッターは見かけないわけじゃないが日本ほど人気ではなさそう
Twitter民にインスグラマーは馬鹿にされることが多いが非言語系SNSだから外国人とのコミュニケーションも楽だというメリットもあったりする
メッセンジャーアプリ、日本では全然知名度がないように思えるが国にもよるが外国人にはかなり人気っぽい
電話番号と紐付けられる仕組みなので実態はSMSに近いような
これもFacebook系のメッセージアプリで、開発は別な会社がしたらしいがFacebookが買収してグループになったのだとか
売りは匿名性が高いことなのだそうで、LINEよりシンプルなデザインをしているアプリ
韓国製ということで情報漏洩の危険性を訴えてきたLINEだが、外国の人はそこら辺の意識が高いのだろうか
日本も最近はLINEを禁止にする動きはあるようだけども
地図(マップ)系アプリ
Google Maps
誰もが使ってるだろう標準マップアプリ
さすがに検索のGoogle製だけあって使いやすく情報が濃い地図アプリ
地図をダウンロードしてのオフライン表示もある程度、対応している
口コミからその店が安全か危険かなどのバロメーターにもなる
「航空写真」で目的地が周辺がどのような場所かある程度分かるし、地形図も表示でき、国によっては自転車でのルートナビゲーション対応、ストリートビュー、道路の混雑具合の確認など良いところをあげればきりがない
ただ基本的にオンライン状況で使うことが前提になっているマップアプリかと思う
オフライン時はmaps.meを使うことが多い
Maps.me
無料オフラインマップ
世界各国の地図を予めダウンロードしておけば、通信状況がなくても使える
地図データの元はOpenStreetMapsという有志が編集しあう地図で出来ている、wikipediaのようなものだ
だから地図情報が間違ってることもあるのだが、逆にGoogleマップにもない情報が載ってることもあって奥が深い
SIMカードを買ってないときもあるので、そんなときの地図はMaps.meに頼りっきり
アプリもブックマークのオンラインバックアップ機能が追加されたり、標高情報やルートナビが強化されたりと年々、改良され使いやすくなってる
iOverland
欧州で人気らしい地図アプリ、他の自転車旅行者から教えてもらった
どこそこでキャンプ・野宿した!みたいな情報が地図に書き込まれていて参考になることもある
なかなかニッチでマニアックな情報が載ってると思う
wikicamp(有料)
オーストラリア限定だがキャンプ場アプリ
自転車旅行をオーストラリアでしてたときやたらと勧めてくる人がいたアプリで、キャンプ場の詳細な情報、一泊の値段料金、口コミなどを確認できる
キャンプ好きのオージーがおすすめしてくるのも納得な出来になっている
GPS系アプリ
Strava
アスリートのためのGPSロガーアプリ
自転車旅行の記録を取るために使っている
ログはオンライン時に勝手にインターネットへバックアップしてくれるのも安心で使いやすい
コミュニティ機能もあるので、もっと自転車ツーリスト同士でログを上げまくると面白くなると思ったり
月ごとの走行距離などを勝手に集計してくれるのも便利、ただ電池消費量が高いアプリなのは注意
山旅ロガー
サブのGPSロガー
山で使うことを想定されているので電池消費量を節約できることが特徴だが違いがよくわからん
Stravaより機能数が少ないので何時間かごとに何%かバッテリー節約は出来てるのだろうけども
電源状況が悪い場所で次はいつ充電出来るかわからないとき、モバイルバッテリーの電池容量が少ないとき、StravaはオンラインにGPSログを自動保存するが、山旅ロガーはオフラインなので船や飛行機に乗るので自転車でのGPSログとしてStravaにアップロードしたくないときなど、状況によってある程度使い分けている
GPS States tools
A-GPSをダウンロードしてGPSの掴みを速くしたり、現在地の標高、補足できている衛生の数などGPSデータから取得して表示してくれる
あとGPSを何故かまったく掴まなくなる不具合が発生したときは、このアプリからGPSデータのキャッシュをリセットして再スタート(コールドスタート)すれば解決したりもするので、入れておくと便利
メモ帳系アプリ
Todoist
Todoリスト、思いついたことはまずとりあえずこれに書き留めておく
すぐ呼び出して書き込めるのが良い
以前はGoogleTaskを使っていたがTodoistの方がIFTTTから他ウェブアプリケーションと連携出来たりと使い勝手が良かったので乗り換えた
Google Keep
Google製クラウド型メモ帳アプリ
インターネットに情報を書き込んでおけるので、パソコンからでも簡単にメモ帳を共有出来る
文字情報だけでなく、画像を添付したりラベル(タグ・カテゴリのようなもの)で分類して整理できたりとある程度、メモ帳以上の自由度があるし軽いアプリでメモ帳としての完成度が高い
日記をとりあえず何処かに書いておくか~、というならGoogle Keepがおすすめ
難点はGoogle製ウェブアプリケーション以外とは連携できないことかな
まずはひらめきをTodoistに書き込んでおいて、次はGoogle Keepにアウトプットするみたいな流れがある
Evernote
クラウド型ノートブック、Google Keep以上の自由度で編集出来るがその分、重いウェブアプリケーション
またオフラインで使うなど本格的に使い込むなら有料でなければ厳しい
無料でもある程度は使えるので、他アプリケーションと連携させてとりあえず情報を放り込んでおく場所になっている(放り込んでおくだけ)
例えばIFTTTでStravaとEvernoteを連携させて、アクティビティを終えたらStravaだけでなくEvernoteにも自動で記録を書き込んでおくみたいなことが出来る
昔、ドコモ製スマートフォンを購入すれば一年間無料で使える権利が貰えるキャンペーンをやってたので、その時からそれなりに使ってたのだが(当時はGoogle Keepもなかった・・・はず)今は権利も切れてGoogle Keepを使う機会の方が多い
後で読むウェブアプリケーション
面白かったり、役に立ちそうな記事はブックマーク的にとりあえずここで放り込んでいる
記事をダウンロードして不完全ながらオフラインで読むことも可能で暇つぶしになる
といっても気になった記事はすぐ読んじゃうことが多くて実際に後で読むことってあまりないけどね
ブログ・日記作成系アプリ
Gboard
Google製IME、文字入力すれば勝手に翻訳してくれる機能あり
なので日本語>英語、みたいなことをIMEだけで出来て楽ちん
他にも濁点をいちいち打たなくても変換するよう設定できたり便利
Google音声入力
名前の通りにGoogle製音声入力
スマートフォンに向かって適当に喋ってれば文章に起こしてくれるので、日記作成などが楽
入力間違えが出るので手直しはある程度しなければならないが
日記とは一日の終りに書くものだが疲れてると面倒になるから助かる
Simeji
中華製IMEなのだが、長文の音声入力に関してはGoogle音声入力よりインターフェースが良かったりする
よって音声入力専用で使ってる
ちなみに低速回線時は使えない、Google音声入力なら問題ない
Remote mouse
パソコンと連携させるとスマートフォンからの文字入力をパソコンにインプット出来る
これを上記の音声入力と組み合わせると、擬似的にパソコンでもどのソフトウェアにでも音声入力出来るようになって便利
WordPress
私のブログはWordPressで運営してるのでそのための専用アプリ
Jetpackのサイト統計情報が見れたり、記事投稿出来るのもそうだがスマホで撮った写真をブログへ簡単に投稿出来るのが一番助かってたりする
Googleフォトにあるオンラインアルバムも、写真をWordPressアプリにスマートフォンから共有すれば簡単にWordPressのメディアライブラリへアップロードできる
WordPress.comには正式にGoogleフォトとの連携機能があったりするがインターフェースが独自だし、スマホから共有した方が楽なような
Googleドキュメント
ブログの下書きに使ってるウェブアプリケーション
通信状況、停電が多い地域など(特に後進開発国)ではWordPressでの編集はデータが飛ぶ危険性があり、あまり良くない
ブログの下書きをGoogle Keepでして、それをGoogleドキュメントと連携させて読み込んでからブログへ投稿、ということもある
自分で書いてて手順が多くて面倒くさいと思うが、各アプリの長所を活かすとこういう流れになった
またパソコンにマイクがあればGoogle音声入力でGoogleドキュメントに入力できる
宿・ホテル関係系アプリ
Booking.com
ホテル予約アプリその1
agodaより使いやすいよう感じる
ウェブサイトからでなくアプリから予約した方が安くなるケースがあるのでチェック
agoda
ホテル予約アプリその2
Booking.comより同じホテルが安いことがあるがケース・バイ・ケース
ウェブサイトで予約するよりアプリからの方が安くなることがあるのでやっぱりチェック
クーポンをよくバラまいているの、何処かホテル予約する可能性が将来あるなら、とりあえず登録だけでもしてクーポン貰い続けていつでも使えるようにしておくのはどうだろうか
なお運営母体はシンガポールの会社でアジアの宿に強いような気もする(小並)
Warmshower
カウチサーフィンの自転車旅行者版
ホストも自転車旅行をしてる、興味がある造詣や理解のある人たちなので助かる
いつもありがとうございます
OYO
南アジアナンバーワンのホテル予約アプリらしい、インド製
けど南アジアってだいたいインドじゃないか
インドでOYOの看板を掲げて提携してるホテルをよく見かけるが、安宿なら上のBooking.comやagodaを使ったほうが見つかりやすい
インドでよく勧められたのだが、結局使ってない
天気予報系アプリ
Windy
天気だけでなく、詳細な風向きまでも地図上、時間別に表示してくれる
雨でも強風でも雪が降ってても移動しなければならないことはあるので、参考程度に
気象ライブ
GPS情報を取得して現在の天気予報をスマートフォンの通知欄などに表示してくれる
また暫く先までの天気予報情報をダウンロードしてるようで、しばらくオフラインでインターネットに繋いでなくても天気予報を表示し続ける
精度は・・・まぁ参考程度に
翻訳系アプリ
Google翻訳
翻訳として定番のやっぱりGoogle製アプリ
オフライン翻訳、カメラを使ったリアルタイム翻訳などに対応している
簡易的な辞書にもなるし、ウェブブラウザで海外サイトを見るのに翻訳してもらったりとなにかとお世話になることは多いだろう
現地語をちゃんと身につけて覚えるのが一番良いのだけどね、意思疎通には便利
Micorsoft Translator
Windowsを開発しているあのマイクロソフト製翻訳アプリ
さすがというか、なかなか完成度高い、まぁマイクロソフトたまにやらかすこともあるけど
音声入力を利用して会話するときのインターフェースはGoogle翻訳より優れていると思う
翻訳履歴が残ったり、リアルタイム翻訳はないが画像翻訳の結果を保存できたりとGoogle翻訳より優れているところもあるので使い比べて見ると面白い
IP電話系アプリ
my 050
維持費無料のIP電話、運営会社はブラステル
海外からでも日本に国内線価格で電話が出来るし、IP電話だから料金設定も安い
0120から始まるフリーダイヤルでもIP電話なのに無料で電話を掛けることが出来たりと、日本に電話をする機会は多くないがたまに重宝する
しかし問題もあって音質はあまりよくなく、使ってるインターネット回線によってはよく途切れたり、何故か繋がらないこともある
そういうときはVPN回線を経由して電話を掛けると解決することもある
Smart Talk
維持費無料のIP電話、運営会社は楽天モバイル株式会社
NTTが運営していて一番有名なIP電話アプリ、050 plusの楽天版かな~
上述のmy 050と同じようなメリット、デメリットがあるが比較して通話品質が良い
ただ値段はその分高め、もっぱら受信用電話番号になっている
VPN系アプリ
Lantern
VPNアプリ
中国はインターネット制限(金盾)によってGoogle系サービスやFacebookなどの有名な中国国外のウェブサービスに繋がらないのだがVPN回線を通せば接続できる
VPN回線にも中国当局が目を光らせて制限しているので、接続できる出来ないものがあるがLanternは接続できた
他に上述したIP電話から掛けるときに、原因不明で電話出来ないときがあるが、このアプリからVPN回線に繋ぐと解決することもある
Tunnel Bear
有名なVPNサービス
どこの国のVPN回線から繋ぐか選択することできるのが強みで、その中には日本サーバーもある
海外からの接続を拒否している日本のウェブサイトもあるので、そういうときにTunnel Bearから日本サーバーを経由してあげると擬似的に国内から接続してるように装うことができ表示されるようになるので便利
adGuard
広告ブロックアプリ
データ通信量を抑えられるため、SIMカードで使うとコストパフォーマンスを上げることができる
暇つぶし系アプリ
Youtube Music(旧Google Music)
Google製クラウド型音楽プレイヤー
自転車ツーリング中、暇つぶしによく音楽をこのアプリから聞いてる
無料で10万曲までアップロードでき、音楽データを旅行中に持ち運ぶ必要がない
データがオンライン上にあるから端末を買い替えたり、故障、紛失、盗難にあったときなどのトラブル時、新しい端末のYoutube Musicをインストールして、音楽データを再ダウンロードするだけで音楽がまた聞けるようになるのも便利で良い
将棋
ひまつぶしアプリ
奥が深い日本の伝統的ボードゲーム、たまにやりたくなる
チェス
ひまつぶしアプリ
将棋よりも世界的にも有名なボードゲーム、オーストラリアで外国人にルール教えてもらってから自分でも勉強をはじめた
外国でもプレイヤーが多い・・・かも、ゲームでコミュニケーション
Google Books
電子書籍
まぁ、Amazon Kindleでも楽天koboでも、Book walkerでも電子書籍サービスならなんでもいいのだけど、Google Playから接続できるという簡便さと、たまにクーポンが送られてくるので最近は使う機会が多い
マンガを試し読む的に最初の数巻だけ無料で購入できたりするので暇つぶしに、たまに読んでる
お助けツール系アプリ
ファイルマネージャー
ファイラーとしても優れているが、パソコンからAndroidのデータファイルにWifi経由でFTP
接続できるようになるのが便利
有線接続でパソコンを繋ぐと読み込みが遅くエクスプローラーがフリーズすることがある
また最近はUSB-Cにmicro USBから代わってきてるが抜けやすくないですかね
計算機プラス
予算、支出などを計算するときに使う
為替レートアプリ
海外旅行でのマストアプリ
両替所に行くときは為替レートを調べてから行こう
他にも買い物するときはいくらなのか、家計簿の計算するときなど何かと重宝する
Googleカレンダー
カレンダーを見て今後の予定を立てる・・・こともある
ビザが短く滞在がギリギリになりそうなときはプランをある程度考えるが、ビザが長く余裕があるときは気分で行動することもある
目覚まし時計
朝弱いので目覚まし時計は必須
スヌーズ付き何度か目覚ましが鳴ってから起きる
Timelyという目覚まし時計の設定をインターネットに保存するクラウド型目覚まし時計を使ったことがあるが、インターフェースがなんとなく好きになれなかった
結局、Android標準のGoogle製目覚まし時計が使いやすくていつも起こしてもらってる
Tripadvisor
世界的に有名な観光案内ウェブサイト
有名な観光地ならとりあえず、どういった観光スポットがその街にあるか確認でき参考になる
ただ、あまりガイドに頼りっきりになるのも旅行として面白くないと思うので、情報に使われるのでなく使おう、まぁそれがしばしば難しいことがあるのだが
EBPocket
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英和辞典、百科事典、日本語版wikipediaなどをインストールしてオフラインで閲覧することが出来る
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