バンコクに行ってきたのでせっかくだから、ユーリ!!! on ICEで出てきたタイ人フィギュアスケート選手、ピチット・チュラノンくんのスケート場に行ってきました
ちなみにタイ語ピチットの意味は美しい、だそうです(参考:ピチット県 – Wikipedia)
まさにフィギュアスケート選手にふさわしい名前ですね
バンコク
インペリアルワールド・サムローン
ピチットくんのスケート場はバンコクにあるインペリアルワールド・サムローンというショッピングモールの中に入っているスケート場です
インペリアル ワールド・サムローンは作中でその外観も出てきてますね
外観
背景画だともう少し見上げるアングルなのですが、それだと車道に出てしまうため(交通量がかなり多い)危険なので写真は中央分離帯の上から取っています
スケート場
スケートリンクは5階の端っこにあります、結構場所が分かりづらいです
左側の入り口が事務室で、右がスケートリンクに繋がってます
人がまったく居なくて入って良いのか迷ったんですけどドアを押したら開いたのでそのままスケートリンクに入りました
ただ、帰ってから調べてわかったのですが、ここはレジャー施設ではなく練習用スケートリンクのため、一般の方は入れないようなことを書かれてる方がいました
聖地巡礼あそび in バンコク*ユーリ!!! on ICE|+ つれづれ in タイ・バンコク +
けど、中にスタッフの方も居たのですが何も注意されなかったんですよね
タイ人って失礼ながら仕事が適当なところがあるので、もしかしたら見逃してもらったのかもしれませんが、ちょっとどうなのかよくわからないですね
とりあえず探訪する際はスタッフに一言断ってからの方が間違いがないと思います
アニメイト・バンコク店の店長さんも個人で聖地巡礼されて、中に入られてるので全く許可が降りないということはさなさそう
アニメイト・バンコク店の店長さんがピチットくんと一緒に聖地巡礼してみたようです。 Tubotter Girl’s Side ?喪女的にツボったものまとめ?
左の青い壁紙が一致してますね
タイらしさを感じる大仏?のようなものがありますが聖地には見当たりませんでした
最初から存在しないのか、取り外されたのかどっちなんでしょうか
背景中央と右にそれぞれガラス張りの赤と白の建物がありますね、近づいて見ましょうか
赤の方はこの様に実際は薄茶色でカフェになってますした
上の方にはタイでは至る所で見ることができるタイ国王の写真が飾られています
入り口左側から入れた事務室になってます
おまけ:インペリアルワールド・サムローンを散策
インペリアルワールド・サムローンの中にはこんな店が入ってたりします
古本屋で漫画大量に置かれてます
見えづらいですが、中央にタイ語で書かれた幽遊白書や3月のライオンなどが写っています
料金は均一5バーツ(15円ほど)みたいで日本なんかより全然安いですね
古本屋、こっちは中央に監獄学園やワンパンチマンが写っています
ワンパンチマンの聖地巡礼記も当ブログでは以前に書いてますが、海外からのアクセスが結構多く、どうも外国人に人気なようです
エヴァンゲリオンやクローズ、ファイナルファンタジーがありますが目立つのが日本で一昔前に大ヒットしたけいおん
けいおんのグッズでタイだけにも限らずあちこちで、意外な場所でも見る気がします
予想ですが一昔前に大ヒットしてグッズが大量生産されたので、その余剰品が海外に流れてまだ残ってるのかもしれませんね
カードショップもあって遊戯王のポスターが貼られていました
まんま日本のポスターで日本語で書かれています
タイを旅行していてあちこちでカードショップを見かけましたが、どうも日本のカードゲームは人気があるようでした
インペリアルワールド・サムローン前の広場でイベントが開かれていました
屋外でずらーっと人が並んで髪を切ってます
何をしてるか近くの人に聞いたら、どうも美容学校が参加していて無料で髪を切ってくれてるらしいです
そろそろ髪を切りたい頃合いだったので僕もお願いしちゃいました、お陰で床屋代が一回分浮きました
いや?さすが喜捨の仏教のあるタイですね?、日本で同じことしようとしたら地域の床屋から苦情がきて中止になるんじゃないかって思います
地図
BTS Samrong駅が最寄り駅になります
アニメイト・バンコク店に行ってきた!
バンコクとタイ人がアニメに出た!ということでユーリはタイでも話題になったそうです
ネットで調べれば例えば、ニュースで流れたとか、イベントが開かれたとか出てきますね
ユーリとは直接関係ありませんけど、アニメイト・バンコク店の様子も貼り付けておきます
タイの挨拶、サワディーポーズをするアニメ店長
ひるね姫のタイ語ポスターがタイでも映画上映が封切られた頃なのかありますね、僕はこの数ヶ月前にベトナム・ホーチミンで見てたりします
サマーウォーズもありますね、一昔前の作品なのに何故あるのかはよくわからない
こちらもサマーウォーズ、タイで人気がある作品なんでしょうか
日本はいろいろ物議を醸し出してたらしい(ファンの阿鼻叫喚的な意味で)ラブライブサンシャインが目立つところに置かれてます
その横には進撃の巨人、海外で人気ですよね?、台湾ではコカ・コーラ社とコラボしてましたし
向かいにはアニメイトカフェ、刀剣乱舞とコラボしたドリンクが飲めるようです
更に奥に行くと階段踊り場にもキャラクター看板がずらり
ユーリの看板もここに置かれています、ちょっとさびしいですね
あとは中にはピチットくんの絵が書かれたサイン色紙やアニメイトバンコク店限定のキャラクターグッズなどがあります(写真撮ってない)
ユーリ聖地巡礼の際にはこちらにもいかれではどうでしょうか
地図
日本でいうなら、新宿や渋谷みたいなところにあります
ピチット県ピチットに行ってきた!
タイにはピチット県ピチットという場所があります
名前が同じだけでまったくユーリには関係ないですがなんとなく行ってきました
ピチット駅
線路は続くよどこまでも?、クソ暑かったです
ピチット駅舎内
駅で売られてた漫画、タイ風劇画度1000%
この絵見るとゾルゲ市蔵思いだすんだよな?、日本でこの絵柄でギャグ漫画やれば受けると思うんだけどなぁ
お約束の標識
こんな田舎の駅でもWifiサービスがあるはさすがタイ
駅舎全景
大したもののない駅前
駅入口
駅を見回ってたらわざわざ駅員が来てパンフレットくれました!タイ人って親切ですよね?
写真からでも伝わるかと思いますが妙に装丁が凝ってるパンフレットでした、紙質もなんだか高そうなものだったし
けど、タイ語と英語でほとんど意味がわかなかったですけどね!
最近思ったんですが学校で勉強した英語より、中国語の方がニュアンスのみだけど理解が速い気がする
例えば、「DANGER!」って書かれてるより「危?」って書かれてる方が分かりやすくありませんか?
それはそうと、電車輪行している写真が写ってますね
停まった燃料輸送車
道路を走ると脇にバナナが実ってます、さすがタイやで
さて街中へ移動、マーケットがあったピチットの中心部っぽい場所
日本の中古品を輸入していらしいリサイクルショップ
こういう店、東南アジアで時折見かけます
漢字で大きく大樹と書かれています
ここでも日本のフィギュアが売られてました、もちろんけいおんもあります、何故かりっちゃんがたくさんいます・・・不人気・・・?
他にもらき☆すたのかがみんとか、ラブライブのエリーチカとか、ピングドラムやそに子に、Fateの桜などなど
ピチットのとある通り
まぁ正直、タイの小さな地方都市なのでさして面白みもないです、分かってたけど
一応、日本で言う県庁所在地なんですけど、日本のそれと比べて全然規模が小さい
走ってると何度かワニの像を見かけたんですけどね、このピチット、道路脇にたま?に膝丈くらいまでありそうな大きさのトカゲがいて日向ぼっこしてたりするんですよ!びっくりしましたね
調べましたけど、たぶんこのミズオオトカゲという奴だと思います
まぁ、そんな同じ爬虫類繋がりでワニの像が多いのかなと思いました
道路脇にあった奇抜な建物
倒れそうで倒れない、トリック写真が捗りそうですね!
以上にて、さして面白くもないピチット探訪編及び久しぶりの聖地巡礼記事を終わります
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