装甲悪鬼村正の主な舞台は鎌倉です
ニトロプラスは有名なメーカーなので、誰かが先に聖地巡礼してそうですけど、どうもまだ誰もしてないみたいですね
善悪相殺、鬼に逢うては鬼を斬り、仏に逢うては仏を斬る
ニトロプラス20周年作品に相応しいゲームでした
舞台探訪しきたので、その記録と比較検証画像を記録しておきます
鶴岡八幡宮
鎌倉の有名観光地、鶴岡八幡宮です
背景画には階段左にご神木が見えますけど、写真にはありませんね
実はこのご神木、以前はあったのですが倒壊してしまったのです
鶴岡八幡宮(吉田茂穂宮司)のご神木とされる大イチョウは10日午前4時40分ごろ、根元から倒れているのが見つかった。けが人などはなかった。
大イチョウは1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、この木に隠れていた公暁(くぎょう)が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏(いちょう)」とも呼ばれる。
800?1千年余りの樹齢とみられ、鎌倉時代に体を隠せる大樹なら現在の木は2代目という説もある。
鶴岡八幡宮によると、同4時15分ごろから、詰め所で警備員が5分おきぐらいに「ドンドン」という音を聞いていた。
同40分ごろに、雷が落ちるような大きな音がしたため外に出たところ、大石段そばの大イチョウが根元から南側に倒れていたという。
鎌倉市消防本部によると、当時は雨はあがっていたが、平均7?8メートルの北風が吹いていた。
大イチョウは根元部分が空洞のようになっていた。八幡宮によると、これまで台風で枝折れしたことなどがあるだけで大きな被害はなかった。
今年は2月に雨が多く地盤が緩んでいたという。神職の一人は「関東大震災にも耐えたのに……」と絶句していた。
asahi.com(朝日新聞社):鶴岡八幡宮の大イチョウ倒れる 「実朝暗殺の舞台」 – 社会
う?ん、残念なことです
しかし、生き残っていた幹は埋め直され、また少しづつ成長しているようです
きっと1000年ほど後には立派な木に戻っているのでしょうね
建長寺
入口にある山門です、三門とも呼ぶそうです
「三門」とは、「三解脱門」の略で、涅槃(悟り)に至るために通過しなければならない三つの関門(空・無作・無相)のこと。
ことだそうで、歴史のあるお寺だから何かご利益ありそうだなぁ
円応寺
鎌倉大仏
大仏周囲の建物が質素な感じですね
鎌倉駅
画像は上から順に現在の鎌倉駅・背景画・昭和初期の頃の鎌倉駅の古写真です
現在の鎌倉駅とも時計塔は似ていますが、背景画の鎌倉駅の元になっているのは昔の鎌倉駅なようですね
古写真のほうが一致度が高いです
江ノ島
鎌倉をブラブラしていたら見つけた、江ノ島の昔の写真です
作中で出てきた背景画と似ていますよね
作中の世界観と合わせて、昔の江ノ島をモデルにしているのでしょう
山海堂
鎌倉の有名な武器屋、いや武器屋ってなんだよ!って思うでしょうが武器屋は武器屋です
こんな風に鎌倉大仏前という観光するのに優良な立地にあるのに、古今東西の武器防具が置かれているという謎の店です
まぁ、そんな店に装甲悪鬼村正のポスターが飾られています
こんな風に装甲悪鬼村正のポスターが、というより大御所先生方のサイン色紙の方が気になりますよね?
エロゲーマーなら知らぬものはいない、TYPE-MOONの武内崇先生
世界的に有名なジャンプ・ワンピースの尾田栄一郎先生
鋼の錬金術師の荒川弘先生に、忍空の桐山光侍先生のサイン色紙もあるぞ
脇にさりげなくデュラララの著者、成田良悟先生のもあるし
参考資料として武器防具を買いに来るのでしょうね、たぶん
偉くなればなるほど資料と称して武器を買い溜められると、なんかRPGみたいだな!
山海堂さんには他にもニトロプラスの過去作、刃鳴散らすのポスターも飾られてますよ
奈良原一鉄先生繋がりですね、きっと武器刀剣の描写にこだわりがあるからなのでしょう
フィギュア@ワンダーフェスティバル2010
写真を漁っていたら出てきたのでついでに貼っておこうと思う
勢洲右衛門尉村正三世
勢洲右衛門尉村正三世
非常にかっこいい、けど販売されてないよねこれ
九〇式竜騎兵甲
九〇式竜騎兵甲
真打に比べて数打は地味なデザインだけど、そこが軍事っぽさが出てて良い、その設定に燃えるよなぁ
これはなんだっけ?水中使用?
琴乃の劔冑・瀧澤琴乃・ワスプ
小説、琴乃の劔冑より
僕は読んでないからよくわからないです
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