星空のメモリアの舞台になっている北海道、小樽へと探訪してきました
私が小樽へ行った際の備忘録的な旅行記として記録を書き残しておこうかと思います
旭展望台
やはり、ここのスポットは作中と同じく、夜中に来ないとな!という拘りがあった
日中はフィギュア17の巡礼をして、小樽からの大移動、夜に付くように時間調整をしていた
実際に、小樽まで、移動してから旭展望台まで歩いた時には、もう日付が変わっていた
だが、夜に来た価値はあったかなと
これで死神の幼女が入れば完璧だったのに…
・・・けど飲尿中だったらやだな・・・
夜の旭展望台はこんな具合だ
道中、街灯がまったくなく、木が生い茂って月明かりもろくに届かずとても暗かった
さすがに、危なかったので途中から、スマホのライトで照らしてなんとか辿り着くことが出来た
みんなも、夜中に行くときは何か明かりを持って行こう
こんな、場所、誰もこねーだろと思ってたが、夜の旭展望台を楽しんでいたらしばらくすると
地元の若者達が車でやってきた
ヤバイ!夜中にこんな所来る若者なんて、DQNか!?と偏見に凝り固まった頭がそんな答えを出してたが
話してみるととても、印象の良い若者たちで、なんでも、地元であった神社の祭りのあと、良い景色を見たくてきたのだとか
小樽の美味しいものとか、観光名所とか教えてくれて、しばらくすると帰っていった
翌日、明るい時間帯だとこんな風景になる
美しい展望台だ
この展望台は、最終兵器彼女の巡礼スポットでも有るから、こんな落書きがされていた
マナーに反していることではあるのだけど、こんなのがあるとちょっとうれしくなる
展望台の側には、こんなのがあるのだが、これ真夜中に見つけてめっちゃっくちゃビビりました
だって、なんかデカイ生首があるんだぜ!?
道中に有る、交通封鎖用のゲートはこんな感じ
これまた、ここでしばらく、ボーッとしてると下から急にひょっこりと人が出てきて驚いた
なんでも、この展望台の下は道になってるらしく、犬の散歩に毎朝、ここまで登ってくるのだということだ
なんとなく、面白そうだったので、行きとは違う道で下山することにした
林道のような道を暫く歩く
街の住宅街のなかに辿り着いた
小樽オルゴール堂
あまり、内装が似ているようなところではなかったかな
ただ、オルゴールには似たカタチのものが置いてあった
紅葉橋の坂
傾斜10%の標識がある激坂だ
小樽駅
工事中だった
まぁ、あんまり似てないよね
小樽運河
小樽の有名観光スポット
語るまでもないな
小樽稲荷神社
ここが、神社のモデル地と言われているが、正直、一致度は微妙だ
アクセスについて:非常に場所が悪いです
街の中心部から外れた市街地、かつ高台にあるためアクセスが悪いです
私はレンタルサイクルにて行きましたが、結構、距離がある上、高台にあるため最後は歩きました・・・
お金がある人はタクシーがよいかもしれません
行く際は、どうやって行くか事前に考えておくと良いかと思います
下の手宮公園は小樽稲荷神社のすぐ隣の場所にありますが、写真を見て分かるようにとても見晴らし良好で、小樽港が一望出来ます(出来るくらい高い場所)
手宮公園
タイトル画面に出てくる風景はここでしょうか
港の形的に、この付近なのは間違いありません
そして、この辺りをうろうろ、坂道を汗だくになりながら散策したのですが、意外と建物が邪魔だったりと見晴らしが良いポイントというのはないのですよ
背景画はもうちょっと俯瞰気味になっているので、完全一致というわけではありませんが、他の背景画も修正が入ってますし、ここ以上に一致する所があるのか不明のため
とりあえず、手宮公園(少なくともこの付近)がタイトル画面の舞台探訪スポットではないでしょうか
もし、ここ以上にそっくりな場所を知ってるよ!と言う方が入ればコメント欄にて教えていただけると助かります
小樽港
右に倉庫、左に山、ありきたりな風景ではあるけど、まぁまぁ似てるかな
コメント
今年9月に探訪した者です。
タイトル画面のモデルと思われる場所は、はるむこさんが撮られた場所から左下の方に下っていくと開けた草原に出るので、おそらくそこではないかと。
今後のご参考までに。
失礼します。
こんにちは、当ブログをご覧頂きありがとうございます
Google Mapsで確認してみたましたけど、確かにその辺りに緑が茂った場所がありますね・・・
小樽はとても、良い所だったのでまた行きたいと思っています
今度、行った際には立ち寄ってみようかと思います
ご情報ありがとうございました!
水間Dさんに冬コミのお手すきの時間に思い切ってお尋ねしましたら、天狗山近辺からで、角度が違うとのことでした。
(お手すきでも時間を取りすぎるのはさけたので、具体的な場所までは聞けてません)
運河とおなじで、恐らく左右反転をしているのでしょう。
確かに地図で見るとOP画面にある川はそちらからしかありませんので、機会がありましたらどうぞ探してみて下さい。