・・・と思ったのだが、このゲームを制作した「クローバースタジオ株式会社」は既に解散してしまいないらしい
駄目だ!日本のゲーム業界?(^o^)/オワタ
カプコンの子会社らしいのだが、まぁ、カプコンからの業務命令によるものだとか
他の代表作を見ると
ビューティフルジョーにゴットハンドとある…
どっちも、名前に覚えがあるレベルの作品だし
なかなか評判が良かった覚えがあるのだけどなぁ…プレイしたことはないけど
そうなると、この大神にしても、なかなか売れてるヒット作を出してたはずなのになぁ
解散の理由
クローバースタジオ株式会社は、独創性のあるタイトルを創出することを目的に家庭用ゲームソフトの開発を行ってまいりましたが、グループ全体の選択と集中により、効率的な開発展開を図るため、同社を解散することといたしました。
と、プレスリリースにはあるが、これだけじゃあ、よく分からないよね
まぁ、大きな会社だからいろいろとあるのだろうきっと
wikiには、このゲーム製作時の社長である稲葉敦志氏がカプコンから独立して新会社(現プラチナゲームズ株式会社)を立ち上げたとあるが…
従業員独立という言い回しもされているので、複数名かもしれないが・・・
おそらく、従業員64名の中のごく一部だよな・・・
誰が、どのくらいこのゲームに貢献したとかは分からないが…
既に、別のチームってことだよなぁ…
この社長が退職してまもなく、チーム解散の告知があるから、きっと何か揉めたのだろうきっと
和のテイストの心地よさ
相変わらず、作品の内容には関係ないことをだらだら書く所から始まってしまったが
この作品の、良さは和を強く感じさせる作風だね
日本人なら誰もが知ってる、竹取物語、ヤマタノオロチ伝説、浦島太郎、里見八犬伝・・・
いや、ごめん、里見八犬伝はよく知らないや
というか、そのあたりの知名度を配慮してなのか、だいぶ改変されてたような・・・
ま、まぁ、そういった、日本人の心に共感を抱かせてくれる味がある
人気のあるゲームはたくさんあるし、日本のゲームだから、舞台が日本の設定になってることも多いけど
そういう、和を感じさせてくれるようなゲームって、他はホラーゲームの零シリーズくらいしか思いつかないや
独特の浮世絵風の色合いで表現されている世界は、とても美しいと感じる
適度な難易度
私はヌルーゲーマーなんだけど、調度良いくらいヌルくてやりやすかったです
ホントのホントにゲーム下手な人でも簡単に進めるんじゃないでしょうか
こんなの物足りないぜー!って人もいるんでしょうけど
個人的には、ちょうどいい塩梅に世界観を楽しめてよかったと思います
・・・ただ、やりこんではいない、一周しただけなので、徹底してやれば難しいのかもしれませんが
一周した感じはそんなところ
まとめ
長く皆に愛され、何度も移植されてるのが分かる作品でした
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