Fluoriteから販売されたゲーム「Missing–X–Link 天のゆりかご、伽の花」の舞台探訪をしてきたので記録を残します
東京都渋谷区 渋谷センター街
たびたび出てくる繁華街は東京都渋谷区にある渋谷センター街がモデルになってます
人が多くて撮影が難しい・・・
写真左にバーガーキングがありますが、背景画だと同じ場所はロッテリアの店舗になっています
実はバーガーキングができる以前に、ロッテリアの店舗がこのビル内に実際にあったのです
調べたところロッテリアが営業してたのは2001年から2008年11月までの間とのこと、背景絵の元になっている素材写真はこの間に撮影されたものだろうと推測できます
渋谷センター街に「バーガーキング」-ロッテリア跡、7年ぶりに復活 – シブヤ経済新聞(2008.12.18)
ゲームの販売日は2019年4月26日なので、かなり昔の風景を引っ張ってきてます
渋谷もまったく同じではないですけど、こうやって写真と背景絵を見比べてみて年月ほどは大きく変わってないように思えますね
ちなみに背景絵の左に「にぎり寿司 75円」という看板がありますけど、この店舗も写真の方にはありませんが昔は実在してて、調べたら2013年6月までは営業してたのが確認できました
写真奥にあるビル「QFRONT」が背景素材だとないですが、このビルの竣工日を調べたところ1999年1月になってるので、ここは意図的に変更したっぽいです
そういえば「Missing–X–Link 天のゆりかご、伽の花」には、僕が以前探したことがあるチュアブルソフトさんの「アステリズム -Astraythem-」で使用されてた舞台背景が流用されてるのにプレイしてて気づいたんですよね
背景素材集的な元ネタみたいなのが何かあるんでしょうかね?
エロゲーメーカー間での背景素材のやりとりみたいなのに、どなたか詳しい人はいないものか
コメント