カナダへ 2023年7月3日
Northway Junctionにて起床
晴れ、というか暑い、アラスカってもっと寒いんじゃないの
撤収中のブルーノ、彼はここから南にあるNorthway Villageという小さな村に数日滞在するとかでお別れ
普通に川の水飲んでたり毎日、川から川へ移動して野宿してたり、川を活用しまくってて面白い人だった
ブラジル来たら俺んち泊まれよ!って言ってくれててもし再開できましたら~
昨日は閉まってたガソスタにも冷やかしで入ってみる
インディアン?アジア系顔だよね
ラストガス
昼食休憩なのだが蚊が多くてヘル
けど何故かSea to summitの防虫ネットを拾った
トイレの上部分のみ、こうやって分割工期するのか~
Tetlin National Wildlife Refuge Visitor Centerに到着するも閉まっている、残念
ここで野宿しようかとも思ったがもうちょい進むぞ
いざボーダーへ!と思ってたら道路工事でしたアラスカの最後はスキップ
適当に雑談しながら国境へ向かっていく、あそこにビーバー住んでる~とか、昨日熊見たよ~とか
アメリカ側の国境検問所へ到着、チェックされるかと思ったのだが何もなし、わざわざ中に入って確認したのに自由に通っていいぞって感じ
道路の変わり目、ここがアメリカとカナダ側の違いかなと
そしてカナダ側のイミグレまで30km以上あることに気づく
まぁ適当な場所で野宿しようかとも思ったが、良さげな場所もなく頑張った
日も変わろうかとい時間にアジア系のイミグレスタッフに許可をもらってカナダ入国
少し先にレストエリアがあるので、そこで終了、夜でもそこそこ薄暗くなってきましたね
Northway Junctionへ 2023年7月2日
Tokにて起床、公園でテントを張らないよう注意されたのでトニーが教えてくれてた道路反対にある廃墟裏へ移動
旅行者っぽい人で賑わっているビジターセンター
図書館も併設されてます
さてTokを出発じゃ
Tetlin – Tok Weigh Station、広くて立派なので食事休憩
昔の橋脚跡が観光地兼休憩所みたいになってた
家がぽつぽつあったが立入禁止の看板があり廃墟っぽい
Midway Lake Rest Stop、休憩しようとしたらキックスタンドが壊れた
寿命は出発前に付けたから一月半くらいか、片足だと自転車の重量に耐えれなかったのだろうけど短い
そうしてたらブラジル人サイクリストのBrunoと遭遇、進行方向同じだし一緒に走ることに
Northway Junctionへ到着、ラストガスの看板が良い
Naabia Niign Gas Stationはもう閉まっていた、明るいけど夜なんだこれが
近くの川にある橋下まで移動してブルーノと一緒に野宿
TOKに滞在 2023年7月1日
雨のためTOKに停滞、小さい街、村?だけど散策してみる
午後になると雨が弱まったので ビジターセンターへ
ダルトン ハイウェイであった 64歳のおじいちゃんと再開
膝を悪くしたんだそうで545ドルで病院で治療をしてたんだとか、健康は大事
wi-fi があるし電源も借りて自由に過ごしてた、常連?
もうしばらく回復してからホワイトホースへ向かうらしい
隣のお土産屋さんへ
出会いたくはないな
なかなか大きい
スーパーで夕食の買い出し
ピックアップトラックに乗ってる犬たち、アメリカ人って犬が好きだよね
公園にいるとトニーというアサバスカの人からウイスキーの残りをもらいました、この後 朝の4時にきてカクテル缶もくれた
ここから20km以上離れたtetlinの辺りに住んてるらしいけど、この辺りで働いてるらしいです、ドライバーとか言ってた気もするけど良くわからん
アメリカ生まれのアメリカ人なんだろうけど 母語がアトバスカらしく訛りのある英語だった
奥さんが迎えに来るとか言ってたけど大変そうだな〜
もうすぐアメリカ独立記念だけどあんまり好きじゃないとか言ってました、インディアンからしたら微妙だよね
Tokへ 2023年6月30日
Dot lakeの教会にて起床
熊の危険がなくとても助かる一夜でした
幹線道路からはあまり見えないけど、小さな村らしいがどんな人らがどんな生活してるんだろうなぁ
緑一色の代わり映えしない景色
たまに道路工事
進行方向に雨雲があると萎える
案の定、しばらく走ってると小雨になってきた
ボーッと走ってたらTokに到着
あまり記憶に残らず、ずーっと木が続いてたとかたぶんそんな感じ
スーパーがある町なのでThree Bears Alaskaへ
ローカルスーパーだしやや高めの値段設定だけど、品揃えはしっかりしてる
いつも通りビールと豚肉が割と安かったので購入、近くの公園にて本日は終了
Dot Lakeへ 2023年6月29日
Pioneer Parkにて起床
良い感じの東屋
昨日は閉まっていたビジターセンターへ寄る
アラスカ・ハイウェイは太平洋戦争中に日本との戦争のために急ピッチで作られたという歴史的に興味深い道路なので中に入ってみると意外と狭かったが楽しめた
ついでに隣にあるSullivan Roadhouseへも行ってみる
保存公開されているアラスカの古い建物で現地地での昔の生活の様子を知ることができる
こういうのも割と好き
デルタジャンクションを出発すると何もない真っ平らで直線の道路が続く
精肉、ソーセージ工場はあったけど
川の前にトイレがあったので休憩中
橋板は木造だった
ドットレイクへ到着、更に小さな何もない村
湖沿いの家から住人が子連れ5人くらいでカヤックを持って遊びに出ていく、夜だけど明るいアラスカらしい夜遊びの風景だ
小さな教会が開いていて中に泊まっても良いらしいので熊が怖いから今晩はここに避難
お金(募金)が無造作においてあるのが田舎感
ビジターブックがあったけど自分以外にもちょくちょくサイクリストが泊まっていた
Delta Junctionへ 2023年6月28日
Birch Lakeにて起床
Chenとお別れ、ダルトンハイウェイへいってらっしゃ~い
Delta Junctionへ予想より早く着いたので図書館へ行ってみる、この空気感が好き
外のベンチでついでにお昼休憩
新しいガススタですかね
スーパー散策
ものは割と充実してる、高いけど
ただ異様に安い肉があったので買ってみたがあまり美味しくないですね
ATMからWi-Fi飛んでた
小さな村ながら立派なビジターセンターあるのが流石アメリカって感じ
なおブラブラしすぎて営業時間を過ぎてしまっていた
バッファロー注意
アラスカ・ハイウェイの終点、ニューヨークまで6200キロかぁ
村のイメージ図
人で意外と賑わっているドライブイン
スーパーやガソスタも車が入れ替わり立ち替わり割としていて小さいのは間違いないが人気のある村
村で他に行く場所もあまりなさそうだし、隣町も100km以上離れてる(アメリカ人の距離感がバグってそうでも)から周辺住人や旅行者が立ち寄ってるんだろうか、交通の要衝ジャンクションだからな
Birch Lakeへ 2023年6月27日
ノースポールの公園にて起床
静か
ここノースポールはサンタクロースの家があるというのが観光産業なんだそうで、サンタクロースグッズを集めた店もあるので出発前に立ち寄り
ついでに少し進んだところにあるお土産屋さんがあったので休憩も兼ねてアメリカ、アラスカのギフトショップってどんなもんだと思って立ち寄り
みんなうんこが好きね
明るけど遅い時間です
そうしてたらサイクリストのChenと遭遇
一緒にキャンプ
ノースポールへ 2023年6月26日
フェアバンクスにてダラダラさせてもらって気力を回復したので出発の日
Luisもダルトンハイウェイへ向かう
その前にシュードンがコストコカードを持っていて連れて行ってくれるという
日本人がアメリカでソースを作って大成功みたいな話聞いたことあるけど彼ですかね
フードコートが安い、ジュースなんか飲み放題ですよ
そして皆、それぞれの道へ
なんやかんや出発が遅くなりましたがノースポールへ到着し公園にて野宿
フェアバンクスにて 2023年6月25日
だらだらと過ごだけの日
アメリカ人の食料ストック、オーストラリアもこんなだった気がするのでイギリス系の文化か?
アメリカらしい高カロリーっぽいパスタが美味い
マイクの犬たち
ミッドナイト・サン・フェスティバルを見学 2023年6月24日
ルイスが市内の自転車屋やアウトドアショップへ行くというので同行することに
アラスカというというと田舎なイメージだけど、大きいし品揃えも豊富でさすがアメリカだよなみたいな
別な店へ移動するとハンティングした獲物の写真一覧が飾ってあってさすがアメリカですな
倉庫みたいにでかい
日本食レストランいらしゃい
そして今日は41st Annual Midnight Sun Festivalというお祭りの日だった
夏至の一日で一番日の長い日を祝うフェスティバルらしい
人口密度が低いアラスカ、アメリカだけど今日は人でごった返している
ヨーロッパで働いていたルイスによるといろんな人種の人達がいて面白いとのこと
ぶらぶらしながらも家に戻る
アラスカ大学前ではマラソン大会もやっていた
真面目にやってる人もいるけど、仮装してたり、ベビーカーで子連れだったりと人それぞれで見ていてなんとも面白そう、なお夜でスタートでなんともアラスカらしい
アメリカらしいショットグラス
フェアバンクスにて 2023年6月22-23日
マイクの家にて休憩
マイクの大麻工場
吸わないかと聞かれたけど遠慮しときます、ビールは好きなんだけどね
シムのご飯、サイクリストが手軽な料理をしようとするとこんな感じになるよね
ダルトンハイウェイへ向かうというシムをお見送り
ルイスはフェアバンクスで自転車旅行の道具を揃えるとかで浄水器を買ってきていた
ダラダラと過ごして一日が過ぎていく
北方ほどではないけど、フェアバンクスも夜では明るい
戻ってきて思ったは暖かくなったからか蚊が増えたなってことですね
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