関東の舞台探訪地として普段アニメを見ないような層にも広く知られているものといったら、クレヨンしんちゃんの春日部、サザエさんの桜新町、そしてこちら葛飾区亀有公園前派出所の亀有じゃないでしょうか
いずれも、作品の舞台であることが地域から強く宣伝され、テレビでも度々紹介されていますね
特にサザエさんと、こち亀は年月の長さから世代を越えて愛されている作品でしょう
そんなこち亀なんですが、とうとう連載終了しちゃいましたね・・・
僕はあの漫画って、私が死ぬまでもスタッフが引き継いだりして連載してるんじゃないかと思ってたんで、最後までドッキリなんじゃないかと半信半疑でした
最後読んでないんですけどどんな終わり方したんだろうか・・・
というわけで、連載終了後の亀有がどうなってるか気になったので散策してきました
亀有
駅前は変わらず両さんがお出迎え
ウルトラの父もいるぞ・・・育毛剤って・・・
モデルになったという派出所です、駅前にあります
モデルになった公園とはまた別なところにあるんですよね
駅前の両さん像
こち亀パッケージの人形焼のお土産
こち亀パッケージのおみやげはもんじゃとか、昔からあったよなぁ?
駅構内の柱には両さんの銅像マップが貼られています
マップを配られていましたが、なんと中国語です!
実際、銅像を回って歩いているとアジア系の外国人が多かったです
日本語マップは見当たらなかったのですが、全部持ってかれちゃったのかな
こち亀って時事ネタとか、ローカルな話題も多いイメージがあるんですが、外国人にどういったところが受けてるのか聞いてみたいなぁ
連載40周年の記念して作られた両津・中川・麗子像、カラーです
建立が最終回掲載の少し前なので、それに合わせてつくったのでしょうか・・・?
と、ここで商店街を見たところ
「秋本治先生連載40年間お疲れ様でした!地元亀有は、これからも「こち亀」を応援していきます!」
の文字が・・・地元民に愛される作品・・・いいですねぇ・・・
他にもあちこちに、こち亀を見かけることが出来ます
そして作中じゃあ派出所があることになっている亀有公園
実際には派出所はなく、公園で子どもたちが遊んでるだけののどかな普通の公園ですね?
」
公園内に両さんの銅像はありますが
公園の看板も両さん仕様
これからも、亀有はまだまだ長くこち亀で盛り上がっていきそうですね
コメント