この記事を書き始めてまず、あっ…もうそんな前の作品なのか…と思いました
思うに、PULLTOPはスタッフの大きな移動で…そして、私も大きく変わったものですね
ちょっと、2006年に販売されたエロゲーのラインナップを見てましょうか
- マブラヴ オルタネイティヴ
まだまだ人気は根強く、外伝のシュヴァルツェスマーケンも2016年にアニメ放映予定
- この青空に約束を―
ショコラ→パルフェと頭角を見せてきた、丸戸史明が一層の飛躍を見せ、大きく知名度を上げた作品
今年はアニメ「クラスルームクライシス」の脚本を勤め、著書の「冴えない彼女の育て方」もアニメ放映されヒット、2期の製作も決定
- 戦国ランス
今でも続く、アリスソフトの人気シリーズ
- もしも明日が晴れならば
エロゲーメーカー「ぱれっと」の出世作
いつのまにかコミケでも、存在感のある企業になってたなぁ・・・
- 機神飛翔デモンベイン
斬魔大聖デモンベインの続編
シナリオライターの鋼屋ジン氏の代表作はこの二作のみなのに、いつのまにか仮面ライダーの脚本を担当するような大物に…
内容的に繋がりのある漫画作品の連載もしてますね
ダイン・フリークス一巻を読了。デモンベインと繋がる鋼屋ジンの漫画作品 | 職業:魔法使い死亡
・・・けど打ち切られたのか?
- ゴア・スクリーミング・ショウ
- EXTRAVAGANZA ?蟲愛でる少女?
この頃の、BLACK Cycの輝いていた…
この後は作品から失速気味になり、最後の栄光の年とでもいいましょうか・・・
去年、同グループのCYCLETから販売された駄作はなかなか良く、FDも販売されましたが
さて、あのころのブサイクは戻ってくるのか
- こんな娘がいたら僕はもう…!!
エロゲー業界のお騒がぜシナリオライター衣笠彰梧氏のデビュー作
暁の護衛三部作とは・・・レミニセンスとはなんだったのか・・・
今思うと、デビュー作が一番まともだったような・・・
も・・・もうだまされないぞ!
他にも移植作品を見ると、今年、シャーロッテのシナリオを担当した麻枝准氏のCLANNAD
今、アニメ放映中のうたわれるもの、つよきす、あやかしびと、けよりな・・・うん、いろいろとあるなぁ
と、盛大に話がまたズレまくりましたね
なお、よく、本校派か、分校派か泥沼の争いが繰り広げられてましたが、私は本校派です
みやびちゃんぷりちー
健速乙
それでは、遥かに仰ぎ、麗しのの聖地巡礼話へと戻ります
旧岩崎邸庭園
ここは洋館のモデルとして、BLOOD-Cや紅、今季放映中のランス・アンド・マスクスなどよく使われるところですね
昔は写真撮影が可能だったのですが、現在、撮影不可能になってしまいました
たまに散歩に行く所で、前々から何故なのか気になって、調べてみました
ハッキリとしたソースは見つかりませんでしたが、撮影禁止になった2010年は、NHK大河ドラマ龍馬伝が放映された年だそうで、ロケ地として使われたとのことです
その影響で、増えた観光客の中にマナーが悪い人が多かったのではないか・・・という意見が多かったです
舞台探訪はマナーを守って行いましょうね
私が、この写真を撮影をしたのが2009年10月なので、ギリギリだったのかな・・・
就職先が決まらず、風も心も寒い時期でした・・・
なお、今回はいかせん、昔の作品で背景画が手元にないので省略でございます
国立西洋美術館
ダンテの門ともいいますね
「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」
レプリカではなく本物だそうです
なんでも、版画と一緒で、型があればいくつもつくれるのだそうで、世界に今、7個あり全部、本物なのだとか
ゲームの背景画とは、似てませんね
同じ上野にあるのは、ホント、たまたまの偶然なのか、それとも撮影ロケ時でも見つけて、話のなかにスタッフがぶっこんだのでしょうか?
旧前田家本邸
洋館
ここも、よく洋館のモデルに使われるところですね
こちらも、ランス・アンド・マスクスにて使われてました
旧古河庭園を足せば、三大よくモデルに使われる洋館になります、なんじゃそりゃ
和館
モデルになったのかというと、一致具合はイマイチだが念のため掲載
少なくとも、旧岩崎邸庭園の方の和室よりは似ている
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