ラブひなの舞台と言える場所はあちこちあるのえすが、ひなた荘のモデルの一つは山形・銀山温泉にある古勢起屋本館です
銀山温泉
ご覧の通り、なんとも風格のある古式ゆかしそうな建物です
しかし、楽しみにしてたのですが僕が行ったときは老朽化のため、現在は使用してないとのことでした…残念
他の旅館の日帰り入浴を利用しまいた
建物だけでなく通りも趣があります、雪化粧してるのがそれを一層引き立てますね
作者の赤松健先生もこの銀山温泉が好きで何度も通われてたそうです
ラブひなの舞台になったのもそのあたりの縁からなようです
銀山温泉は山にあるので最寄り駅の大和田駅からバスに乗って運ばれてるとドンドン吹雪いてきて、なんじゃこりゃ?って思ったりもしたけど、赤松先生が気に入ってるのも納得の美しい場所ですね
それにラブひなは思い出深い作品でもあるので、銀山温泉に行って実に行ってよかったです
時間の都合で日帰りでしたけど、いつかは泊まりで来てみたいなぁ・・・
場所:山形県尾花沢市銀山新畑地内銀山温泉
撮影日:2012/12/20
交通ルート:電車にて大和田駅まで、大和田バスに乗り換え
大雑把にかかった交通費(片道):電車代11500(青春18きっぷ5回分うち2回)+バス代(690)
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