最近、まったくもってバックアップというものをしていなかった
まぁ、ミラーサイトでのバックアップはしていたけれど
この手法だと、画像データとか飛んでたときに、あぼ~んだしなぁ
そも、WordPressに乗り換えた理由の一つに、自動バックアップがあったのに活用してないなぁ(プラグインが動いてくれなかったからなんだけどね)
ということで、もう一度、バックアップを検討、試した感想のメモ
手動バックアップ
曰く、FTPにて「plugins」と「themes」と「uploads]のフォルダをダウンロード
ツール→エクスポートからxmlファイルを取ってこい!とのことだが・・・
この手法だと、私のケースだと、プラグインやテーマがエラーでダウンロードできなかったのよね
たぶん、使用中だからだろうな
一度、停止orテーマ変更もできるけど、戻すのが面倒いなぁ
BackWPupでバックアップ
なんとなく、WordPressの定番バックアップなプラグイン
設定項目が多く(悪く言えば複雑)で、xmlやプラグインリストなんてものも作れるっぽい
ただ、バックアップ方法が少ない
ホントはFTPでバックアップしたかったんだが、エラーが起きて出来ぬ
利用しようとしたサーバーはエックスドメインの無料HTMLサーバー
なんでなんじゃ~!?と思ったのだが、どうやら、サーバーにアップロードファイルのサイズ制限があって、それに引っかかってるぽい?
なんだが、9MB以上のファイルが出来ないのですが・・・
htmlサーバーに関する項目には、何もファイルサイズ制限について見つからなかったが
同社の無料PHP&MySQLサーバーには30MBまでの制限あり&変更付加と書かれている
エックスドメイン マニュアル | ドメイン取得&無料レンタルサーバー Xdomain(エックスドメイン)
そんなわけで、恐らくhtmlサーバーにも許容サイズ制限があるんだろうたぶん
まぁ、無料だからね、仕方ないね、プロテインだね
そんなわけで、残りのバックアップはDropboxなんだが
Dropboxはちょっと、ディスク容量がだなぁ・・・
信頼性のある定番のフォルダ同期型サービスとして、バリバリ使っているので
これ以上、あまりDropboxにデータを起きたくない状態なんだよなぁ・・・
FTPに置きたかった理由もそれだ
UpdraftPlusでバックアップ
同じく、WordPressをバックアップするためのプラグイン
なんとなく、バックアッププラグインといえばBackWPupだったのだけど・・・
WordPress.orgでプラグインの評判を見ると、UpdraftPlusの方が高評価だし、利用者数も多いし、更新頻度も高いのな
こちらだと、GoogleDriveがバックアップ先として選べる
また、skydriveやcopyも可能らしいが有料
設定画面も、シンプルなのも、逆に分かりやすいので好感が持てる
Googleはマルチアカウントしていたので、GoogleDriveを利用していないアカウントにて設定
無事に動作を確認、とりあえず、バックアップは今後これでいいかな
ほぼ15GBも空き容量があるので、バックアップ先としてだいぶ余裕があるのは助かるなぁ
マルチアカウントを認めておいて、各アカウントに15gbをちゃんと割り振ってくれるんだから、Googleさんも太っ腹よなぁ
復元も、プラグインから簡単に出来るっぽいしいいね
ただ、出来たバックアップファイルから手動での復元が出来ない・・・とか言ってる人がいたが・・・
出来たzipの中を覗くと、ちゃんと元データが見えるので問題なさそうだけどどうなんだろ?
まぁ、万が一を考えると、手動での復元が出来た方がいいのがたしかだが
たぶん、大丈夫だろ、たぶん・・・
なお、FTPも試してみたが、やはりサーバー側の制限からか無理でした
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